久々の飲み・語り・友人という存在。

生活の質-身体-
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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やす
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最近は、健康に全振りな生活の影響で、
お酒を飲む機会がめっきり減りました。
友人との飲みも、珍しいイベントになりました。

この記事の結論:サラリーマンからフリーになる過程で、職場も友人も飲みを減らしました。でも、友人との飲みも大事だよな….と気付かされる出来事がありました。

職場の飲み会を避けてきた。

ノミニケーションを活発にしよう!という中小企業に勤めていましたが、コロナ禍ということと、時代が変わってきた影響でしょうか、あまりノミニケーションが定着しませんでした。それがなくても、愚痴大会になりやすい、職場の飲みを避けてきました。それよりも、運動して帰ることと、いつもの健康家庭料理を食べたいという一心で、足早に帰宅していました。退職に至るまでの3年間、付き合いの悪い人間だったかもしれません。でも、「自転車で来ているし、健康に全力だからお酒飲まないよね?」という周りからのイメージも非常に助かりました。

友人との飲み会も意識して減らしてきた。

付き合いが悪いのは会社の飲み会だけではありません。友人との飲み会も意識的に減らしました。良く、発起人になる事が多かったので、飲もうよ!と言わないだけですが、コロナ渦ということもあり、結果的に飲みの頻度は減りました。妻との結婚を機に自宅に招くこともありましたが、友達と言えど愚痴大会になるのは避けたい。という心から、飲もうという発言を控えていました。

退職した後の精神は不安定。

いざ、退職してみると、良い習慣を作るのに精一杯だったり。思った以上に自分のやりたいことが広がらなかったりで、今は余計な事をしている時ではない!とストイック路線を進んでいました。当然、飲みは避け、イベントはある程度スケジュールのコントロールできる妻との映画などに、ショッピングにとどめていました。貯金がリミットでもあるし、なるべく浪費しないというのは、ある種正解とも思えます。でも、答えの無い世界に踏み出し、僕の精神状態は、自信半分・不安半分という状況です。

励まされ、気付かされ、奮い立つ。

そんな精神状態の中、今日は本当に久々に友人とサシ飲みをしました。日々の生活で瞑想を取り入れていることもあり、愚痴っぽくなることもありません。でも、多くを語ろうとしません。その姿勢を見て、友人は「こいつ悩んでいる」と察してくれた様でした。そんな友人はフリーランスに挑戦しようとして、就職を選んだことも教えてくれました。そんな彼が「今、悩みは多いかもしれないけど、選んでいる道は、行きたい気持ちはあっても、簡単には行けない。正しい道だと思う。やりきれ!」というメッセージを受け取りました。真面目な話ができる友人も貴重ですし、励ましをもらうとは思っていなかったので、タイミングによってはノミニケーションも大事なんだなぁと、しみじみ思う今日でした。

33歳にもなると、知人の不幸なども増えてきます。食べて、動いて、寝てという原始的な行為に幸せを感じられたら、自ら命を断つという悲しい結果にはならなっかたのではないか?と、話題になりました。改めて自分の発信することの可能性を感じると、表情を取り繕え無い涙が出てしまいました。

友人とは影響し合う

友人とは良い事も悪い事も、何かしら影響を与える関係だなと思っています。今日サシ飲みをした友人は元々カラオケ友達。彼の歌っている歌は最新の物が多く、ナウいエッセンスは彼からもらっていました。そんなナウい歌を知っている彼は、僕の影響で、ボルダリングに夫婦でハマっているらしく、生涯スポーツでずっと付き合う趣味にまで昇格したようです。一緒に行ったBarで飲んだウィスキーをきっかけに、家でも飲むようになったそう。小さいことから波及して、友人にも影響を与えていると改めて実感しました。だからこそ、友人にも”より良いライフスタイルを提案したい”という気持ちを再認識しました。

社会人になって、保険の営業マンになった友人からの勧誘が何件かありました。そんな経験から、リアルフードキッチンのアピールは友人へはそこまで強く提案していませんでした。避けていたわけではないですが、どちらかというと、個人を尊重するというニュアンスが強いです。それぞれの人生なので、ライフスタイルは自分で確立するよな...と思い、一歩引いていたのです。でも改めます。

さいごに

この記事の結論:サラリーマンからフリーになる過程で、職場も友人も飲みを減らしました。でも、友人との飲みも大事だよな….と気付かされる出来事がありました。

やす
やす

友人がいてくれることの感謝。
33歳にして、再認識しました。
ありがとう、本当に。

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