うまトマハンバーグはじめて食べました。

生活の質-身体-
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

清水 康行をフォローする

関西圏に少し住んでいたからか、お笑いが結構好きみたいです。地上波は繋いでないですが、最新のお笑い事情についていけているやすです。お笑いコンテンツを見ていると、度々「食べてみた!」という企画を目にします。美味しい!をシェアするものから、忖度無しで紹介するものまで様々。

やす
やす

今回は正直にレポートしていきたいと思います。

※うまトマ大好きな方嫌な気持ちになるかもしれません。

少し推しているお笑い芸人が美味しいというので、試してみました。

最近少し推している春とヒコーキというお笑いコンビが、あんまりにも美味しそうに食べるので、挑戦してみたいなと思ったやすです。しかも期間限定。

成分表はこんな感じ。

食肉(牛肉、豚肉、豚ハラミ)、たまねぎ、つなぎ(卵白、パン粉、粉末状大豆たん白)、牛脂、ゼラチン、粉末状小麦たん白、ビーフエキス調味料、砂糖、食塩、発酵調味料、香辛料、pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、香料、ソース(ダイストマト、にんにく、ソテーオニオン、ワイン、食用植物油脂、トマトペースト、醤油、トマトケチャップ、砂糖、食塩、魚介エキス、かつおエキス、椎茸エキス、香辛料)、(原材料の一部に乳成分、いかを含む)

※公式がみあたらなかったので、松屋ファンクラブを参考ttps://88.meshi.work/matsuya-hamburg.html

21年以上愛されている看板メニュー

松屋公式HPより

頂く前に、調べてみると、うまトマは21年周年でかなりの人気メニューのようです。期待が高まります。

いつもの食卓にアレンジ。

いつもの食卓同様、39穀米ともち麦のブレンド米にしています。うまトマを食べたことは無いですが、白米ではなく、雑穀の方が美味しく頂けると予想しました。サラダときゅうりの漬物。なめこの味噌汁。

感想。

やす
やす

味が濃い!!!!!!!!!!!!!!!!

美味しいことは美味しいですが、にんにくのパンチと旨味成分が舌をグーパンチする感じです。飲み込むのに少し抵抗があるぐらいの味の強さ。後味に残る塩味も少し強め。いつもなら2人でご飯1合食べない程度なのですが、今日は1.75合ぐらい食べました。正直、それだけ食べてもいなしきれない強い味でした…。雑穀米の特性で、少しはいなせるかと思っていましたが、簡単に超越してきました。せっかくトマトを使っているのに、トマトの風味がほとんどなく、正直ガッカリしました。

でも、いいところもありました。豚と牛の合い挽きハンバーグは肉肉しい食感、臭みが無く、食べやすかったです。半熟卵も美味しかったです。

たまには外食もいいよね!ぐらいの記事を書きたかったので、期待を裏切られました。もうリピートは無いでしょう。

そんな予感はしていた。

いつも楽しく拝見している春とヒコーキですが、家で二郎系ラーメンを作る回があるぐらいなので、「濃い味が好きなのかな?」ということは容易に予想できました。もし、食べるなら、どうしても雑穀米で食べたいと思ったのは、少しぐらい濃い味でもいなせるからでした。でも、想像の10倍ぐらい味が濃かったです。濃さでいうと、パスタソースぐらいの濃さでした。1つのうまトマで4人分のパスタは作れると思います。

ここまで味の好みが違うんだ…という衝撃。

僕がリアルフードに出会う前だったら、美味しい!と食べていた可能性は充分にあります。でも、素材に近い味に慣れ親しんだ今の舌では、どうにも味が濃く感じられてしました。一言で表すと「衝撃」でした…。エンタメ的に楽しもう!と決めていたものの、食べきる事で精一杯でした。食材への感謝は忘れず、食べきりましたし、「いただきます」と「ごちそうさまでした」はきっちりしました。

やす
やす

2つ用意しましたが、1つだけにして、
分ければよかったね…と2人で後悔していました。

リアルフードキッチンでリメイクします。

散々書いてきましたが、トマト煮の美味しさの方向性はなんとなくわかりました。普段、チキンスープやパスタにしていたので、ハンバーグという発想が新鮮でした。せっかく食べたので、リアルフードキッチンできっちりリメイクします。お楽しみに!

やす
やす

これからは、

少しずつ外食の幅も広げていこうかな!と思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました