趣味が執着か義務感に変わったら手放す。ボルダリング辞めました。

生活の質-身体-
この記事を書いた人
やす

やす|清水康行
1989年生まれ。
生活の質を上げる事に向き合っています。
資格:WINメディテーション®公認プランナー
大学卒業後、スポーツアパレルのベンチャー企業に入社。「一生懸命働けば幸せになれるはず!」と信じ、11年半勤続。途中、昭和的な働き方をして、新規事業を立ち上げ成果を上げるも、心と体が疲弊。将来に対して明るい未来が描けない経験をする。「僕の人生これでよかったんだっけ?」と気付き「生活の質を上げる」事と、しばらくして「食事改善に取り組む」。どちらも功を奏し、結婚するまでに人生好転する。今は退職をして、自分の生き方を模索中。

やすをフォローする

何かにハマると明け方まで調べてしまうときがある極端な人間のやすです。直近では”崎山蒼志くん”の新曲”燈”に夫婦でハマっています。彼がオーデション番組に出た当時、なんだこれは?!とびっくりして、彼の歌っている姿を夢中で漁りました。

やす
やす

気づいたら朝になっていました….。

今では呪術廻戦の主題歌に抜擢される活躍ぶり。僕自身もこうやって発信しはじめて、改めて気づく彼のすごさ。何か一つのことに没頭してる事に憧れをもちつつ、僕は諦めの良さが売りかもしれません。今日は、4年半続けたボルダリングを辞めたシェアです。

この記事の結論:今回の趣味の転換を表現すると、”自分の人生を攻めるための撤退”です。人生がより良い方向に向くのであれば、執着しているものを手放すと生活の質が上がる可能性が大いにある。実際に質が上がりました。そういう話でした。

ボルダリングを始めるきっかけ。

きっかけは、昭和的な働き方をして運動を全くしなくなり3年ぐらいが経ったころ、体重が1年のうちに10kg以上増えた経験があります。それ以前は定期的に5~10kmのランニングを習慣にしていました。増量後に思い出したように走ると、「心臓がキュッとする感覚」がありました。実際にキュッとなったかは定かではないものの、すごく怖いし不安を覚えました。これは今までの自分の常識じゃ時間もかかるし、身体に負担がかかる。と思い、走らないで運動になるスポーツを探し、ボルダリングに行き着いたのでした。

趣味の最初は超楽しい。

本当にやり始めは、超絶にできないことも、悔しいけど楽しい!という状態。通えば通うほどステップアップするし、みるみる成長する。2年ぐらい取り組んでいると、体つきも変わってきます。普段は関われない常連さんと仲良くなるし、いい事しかありませんでした。

他人からも、一目置かれる趣味に昇格。

もう、すっかり自信を持ってこれが趣味です!といえる状態のころ、知らない人に共有すると「ボルダリング?すごいね!」という反応が返ってくるので、余計に自信になっていました。実際に外の岩も登っていたし、指はカッチカチだし、自分でも誇れる前腕や背中だったし。

メンタルのよりどころになっていた。だけど….

激務に耐えている時、ボルダリングが心の支えでした。おかげで、首の皮一枚つながった。そう思うと、本当にやっててよかったなぁと思うわけです。メンタルが追い込まれると、登る。休日も登る。気づけば、仕事か、クライミングかの生活になっていました。ある程度成長すると、通う事が当たり前で、行かないと弱くなるという強迫観念にかられていました。向上心が強いのに、伸び悩む。そんな時期だったのかもしれません。ふと、周りを見ると、僕より上手い常連さんは、みんなキラキラした顔でのぼっている。日本中の岩を登りにいったり、世界の岩に登りにいったり。自分と比べると、めちゃくちゃエネルギッシュに見えました。めっちゃ楽しいんですけど、自分の中に違和感がありました。

今では在り方を定めたら心地よく取り組めたな。とも思いますが、ちょうどコロナの時期で、毎月ボルダリングに当てていた固定費を削減したいという考えもありました。

結局、4年半続けたボルダリングを辞めた。

当時のやりたいこと100個を書いた一つに、エネルギッシュに生活したいという項目がありました。そのためにはどうしたらいいんだろう?このままじゃダメだ。と良い習慣のはずの運動にもメスを入れる事にしました。辞めた理由はこんな感じ。

時間と費用

・時間がかかる。
 楽しくなり、時を忘れる。平日3 時間/1回 休日は4〜5時間/1回 3〜4回/4週
 通いにかかる時間。通うジムにもよるけど、平均45分/1回
・固定費がかかる。
 月パスで1万ぐらい
 交通費
 食費・プロテイン代 おなかが空いていると登れない。身体の修復のため飲むプロテイン
 外岩にかかる費用1万ぐらい/1日
・消耗品
 シューズ 1.5〜2万/1足

少なく見積もって年間で25〜30万ぐらいかかっている計算でした。
費やす時間は、9時間/週、432時間/年

 

費やしている時間=その人を創る

プロではないにしろ、そこそこどっぷりボルダリングの人でした。逃げられない事実としては、費やした時間がその人のキャラクター・個性になる。そう考えると、当時の僕は人生を変えたいと思っていた時期で、僕の分析ではボルダリングに執着している場合ではなさそうでした。少なく見積もっても、9時間/週、432時間/年を使うので、これを何か他の事に費やして、人生をより良いものにできないだろうか?という実験を思いつきます。そこで僕が採用したのがそれまで一切読んでこなかったビジネス書を読むということに時間を充ててみました。

空いた時間で、家族の時間が増える。アウトプットの時間にも充てられる。

ここまでは一人暮らしの話でした。ビジネス書に時間を充てて、食事を変えた結果、結婚した僕は改めて趣味を手放してよかったと感じる事があります。もし通っていたら、妻に我慢してもらう時間が生じただろうし、アウトプットの時間も限られていた。手放したからこそ、インプット量が爆上がりして、アウトプットの時間もできた。なにより、家族との時間ができました。

さいごに

この記事の結論:今回の趣味の転換を表現すると、”自分の人生を攻めるための撤退”です。人生がより良い方向に向くのであれば、執着しているものを手放すと生活の質が上がる可能性が大いにある。実際に質が上がりました。そういう話でした。

やす
やす

皆さんの趣味はなんですか?
全てを手放す必要はない!と思います。
でも、何かしら考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました