より良いお香ライフを求めて。

この記事の結論

お香を焚くようになって、作業への切り替えがスムーズになったのと、生活の質が上がったと感じます。寝室に焚くことで、入眠もしやすくなった感じがします。

ほぼ毎日お香を焚くようになってきました。

自室と寝室にお香を毎日焚くようになりました。実際に焚いてみないと本当の香りがわからないのが少し厄介ですが、ハマると生活の質が上がったと感じます。自室にパロサント、寝室にホワイトセージの香りを焚いています。嗅覚が刺激されると、やる気スイッチが入りやすい感覚があります。寝室にいい香りがただようことで、入眠がしやすくなった感じが少しします。

意外と売っていない問題

探してみると、意外と売ってないお香。液体瓶にぶっ刺してあるフレグランスタイプはよく売っているのですが、お香はあまり売っていません。たまたま河童橋に行った時、仏具店に行ってみましたが「うちは坊さん用しか無いからねぇ…色んな種類嗅いで選べるお店がいいんじゃない？」と教えてもらいました。楽天やAmazonでなかなか見かけられず、大きめのLOFTやお香専門店で買うのが早そうです。一応、公式HPでも買えるみたいです。今使っているのは香彩堂　百楽香シリーズ 1箱40本入 1430円(税込)https://kousaido-ec.jp/collections/hyakurakukou

追記：お香で調べると見つからなかった楽天とAmazonでしたが、「香彩堂」か「香彩堂　パロサント」と調べると見つかりました。※ホワイトセージは他の製品がありそうなので、載せません。

パロサントは甘い香りで気に入っています。ホワイトセージはどちらかというとお線香の香りに近くて、少し物足りない。天然素材だから香りおとなしめなのか？もう少し良い商品がありそうです。
市販ではなく、神社やお寺でも買えるのか？素朴な疑問が湧いたりして、新しい世界にワクワクします。どちらかというとお寺でしょうか。

気になる灰の暴れっぷり

使い続けるか分からなかったので、とりあえず家に有るもので受け皿を代用していました。流木と小皿。見た目は納得しているけど、機能面が実用的じゃない。焚いた後に散乱する灰。火事の心配は無いにしても、こまめに掃除をするようになって、余計に気になりだしました。ハイ。

毎日使っている人を参考にしてみる

最近、芸能人のローラさんのインスタグラムをフォローしています。毎日お香を焚いているようで、5日前の投稿でこんな写真がありました。お香の灰で立てている四角いクラシックな受け皿。そういえば、お線香の台座もそんな感じですよね。三十三間堂のお香がお勧めらしいです。

Studior330環境に配慮した洋服ブランドを立ち上げた彼女の多彩な才能とブランドの理念に共感してフォローしていました。僕自身、洋服が好きで、環境情報学部出身ということもあり、純粋に良い取り組みだなぁと思いました。

ポイントは、意思決定回数と思考回数を減らす暮らし

生活に着目して、より良い生活を目指していくと何が良いのか？言語化してみます。人が1日のうちで意思決定できる回数（時間）は限られている、そうです。そのため、決断の数をできるだけ制限するべき、とのこと。書籍のWILLPOERを参考にしています。同じ様な考え方で、思考回数を減らしたいです。

散らかる灰を見るたびに

といろいろ考えてしまうものです。時間は有限なので、頭の片隅に居座り続ける気になる事も早めに解消してしまうのが良さそうです。

お香皿探しにいってきます

ということで、今日はお香皿を探しに行ってきます！