【旅行記⑥2日目】1泊2日~ 静岡県 掛川市〜お城

マインドフルネス
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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やす
やす

これまでの旅行記が食べ物ばかりだったので、
今日は建物を紹介していきます。

実際に行けた場所(この記事で紹介するところ★)

掛川城

お城では珍しい、本格木造

やす
やす

あまり戦国時代に興味がなく、
本当は本殿行かずに終わらせるつもりでした。
ですが、せっかくの観光地だし、
妻も行きたい様子だったので、行ってきました。

雰囲気に合ったライトが気に入りました。

木造の雰囲気に合った照明でした。細かいところもこだわっていてすごいなぁと感心しました。

命を守る仕掛けが至るとこに。

おそらくどこのお城に行っても、見れるとは思うアナログな仕掛け。命を守るための工夫が至るとこに見られ、お城の機能を堪能しました。ブラタモリを見てから来ると更に面白そうです。

地図で見る侵略経路

ささーっと見るには情報量が多い侵略経路。どうやって侵攻したか、地図上で見るという愉しみ方もありますよね。

階段が多く、普通に登ると少しきついかも。

難攻不落の城と言われたのも納得の階段続き。特に室内の階段はかなりの角度で、普通に登るとめちゃくちゃ大変だと思います。僕らも普通に歩いていたら、しんどい!と言っていたかもしれません。一工夫するだけで、けっこう楽ちん。

やす
やす

普通の歩き方、走り方で、
甲冑を着て、この階段を駆け上がるのは相当辛いはずです。

階段の上りはナンバ歩きがオススメ

やす
やす

かなり急な階段にも対応できるので、
ナンバ歩き優秀です。
この先生の説明で僕は会得できたと思っています。
階段で上手く歩けると、肩が回る感じがします。

ゆり
ゆり

お!普通に登るより楽かも!
まだよくわからない時もあるけど、
繰り返しやってみる!

妻にもこの楽な登り方を体験してほしかったので、何度か説明しました。ですが、日常で僕の説明するタイミングが悪く、階段を上がっている最中に思い出すので、結局いつも通りの登り方に。だいたい荷物を持っているし、止まって説明するわけにもいかない。掛川城の階段の幅がめちゃくちゃ広かったし、旅行で余裕があったから、こんな愉しみ方もできました。

二の丸

展示物が沢山あり、お金を払って訪れる価値ありでした。広いお屋敷をぐるりと見て回れるのも貴重な体験です。個人的にはお城よりこちらの方が好みでした。

枯山水もあり、天守閣も見える。

展示物を見なくても、この風景だけで良かったかも知れません。庭には枯山水があり、少し遠くに天守閣も見ることができました。昔ながらの日本家屋の良さを堪能できました。

やす
やす

畳に座っていると自然と瞑想してしまう、

とても清い空気感でした。
これも日本家屋の良さなのかもしれません。

製作時間の検討もつかない爪楊枝のお城

掛川城はもちろんのこと、他にも有名なお城が20城ぐらい展示されていました。爪楊枝だけど、かなり精巧なので、少しだけ他のお城にも行った気になれました。

全国の名城がずらり。それでも広々な空間。

当時の着物や使われていた道具の展示

大名行列のミニチュア

大名行列で、各役職がどのあたりの位置に居たかがわかるミニチュアがありました。ミニチュアだけでもかなりの長さがあり、見ごたえがありました。写真は鳥好きな妻が撮った鷹匠。

広い畳は座りたくなるし、寝っ転がりたくなる。

やす
やす

沢山歩いたので、
畳が心地よかったです。
ウトウトしていました。

さいごに

やす
やす

展示品も多く、お城と二の丸は大満足でした!

明日の記事では、お土産屋さんを中心に記事にしていきます。

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