Blue Giant|感情が動いた日。

芸術
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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ここ最近、煮詰まった日を過ごしています。
プロのクリエイターであり、友人と話す機会があり、
感情の振れ幅が小さい事を指摘されました。

社会人時代に、じゃじゃ馬な感情と付き合うのが大変で、
感情の振れ幅が小さい方が楽に生きる事ができる。
そう思ったんです。

なにか創作をしようと思うと、
感情が大事なのが薄々わかってきました。

目指す未来や在り方の迷子でした。
映画ブルージャイアントのおかげで、
再浮上できそうです。

やりたいことが見つからずに迷っている人、
やりたいことがなんとなくあるけど、なかなか突き進めない人にオススメ。

主人公のあり方がお手本になる。

純粋な気持ちで、真摯に突き進む姿に心打たれます。

世界一のサックスプレイヤーになる

主人公は練習中も、本番に向かう時も、
必ずこのスタンス。

世界一のサックスプレイヤーになる。

自分に置き換えてみた時に、なにが当てはまるか?
考えてみると楽しそうだ。

どこの分野の何でエキスパートになるのか。
まずはここから始まりそう。

小難しい理由からではなく、
シンプルなワクワクが原動力になりそうだった。

最終目標は全ての感情を演奏できるプレイヤー

JAZZは感情の音楽という前提で、
主人公の表現者としての在り方がこちら。

全ての感情を演奏できるプレイヤー

世界一のプレイヤーって具体的にどんな演奏するの?
という問いに、バチッと答えている。

どんなにヘタでも世界一だと思って吹いている。

これはライブパフォーマンス時の在り方。
どんなにヘタでも世界一だと思って吹いている。
それは、ゴールが世界一のサックスプレイヤーだから。

その意気込みで吹く事で、
感動を呼ぶし、聞いてくれている人に真摯に向き合っている。

ジャズしよう!

主人公はジャズを信じている。
ジャズは熱いし、何か起こる。

今日もジャズしよう!


このセリフが妙にカッコいい。

自分は何を最高だと思っているのか?

1ステージに全ての力を出し切る

生死を賭ける勢いで、
1ステージを吹き切る。

ステージ終わりは毎回汗だくのフラフラ。

その一瞬に自分の全てを賭ける”何か”はあるだろうか?

小手先のテクニックではなく、それぞれの強さ。

3人がジャズフェスに挑戦する時、
こんな作戦会議があった。
トリのバンドを分析して、お客さんに応えるのか?

答えはNOだった。

小手先のテクニックではなく、それぞれの強さを伸ばそう!

そう言って、主人公は肺活量トレーニングのため、
毎日3時間のランニングを行なう。

漫画がオススメ

映像と音楽、どれもこだわりを感じました。
映画館で観た時の感動がまだ残っています。
映像としての作品も良かったですが、
漫画もオススメです。
3シリーズありますが、どのシリーズも感動しました。

さいごに

やりたいことが見つからずに迷っている人、
やりたいことがなんとなくあるけど、なかなか突き進めない人にオススメ。

やす
やす

ブルージャイアントとっても面白かった!


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