【レビュー】Patagonia|パタゴニア ボディバッグ ウルトラライト・ブラック・ホール・スリング 8L

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この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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商品概要

画像:Amazon商品ページより

[サイズ]横:約23cm縦:約33cm 
マチ:約8cmショルダー(最長)120cm※平置き採寸
[材質]リサイクルナイロン
[ボディ仕様]2ポケット+ベルト部分1ポケット
①中ポケット/ファスナー開閉(内:ファスナーポケット1※本体を折り畳み収納可)
②大ポケット/ファスナー開閉ベルト部分:オープンメッシュ(開口部分ラバーバンド)
容量/8L

メリット(いいところ)

シンプルなデザイン。

黒基調でシンプルデザインだから、カラーコディネートに迷わず使いやすい。例えば、どんな色のTシャツにも合わせられる。同色の黒、反対色の白、派手目な赤や黄色、水色など。カラーコディネートに迷わないと言うことは、外出する時に、最短で準備が整う。サッと準備して、家の外に繰り出そう!

ポケットが多い。

ポケットは全部で4つある。
大きな収納スペースとして2つ。
内側に隠しポケットの様に1つ。
ベルト部分に1つ。
多すぎず、少なすぎず、ちょうどいいポケット数だ。
必要最低限の荷物を詰め込み、外出のお供にしてもらいたい。
このバッグが1つあれば、外出先で困ったことはない。

スマホ収納可

ベルト部分にスマホ収納可能なポケットがある。
スマホ技術の進化によって、サイズが大きくなってきているから、
収納できないバージョンもあるかと思う。
ちなみに、iPhone13Pro (ケース入り状態)でも、収納可能だった。

容量が大きい。沢山入る。

8Lとはどの程度の実力なのだろう。
1Lのペットボトルと、水筒、パンが入る。
内ポケットには、小さめの財布と鍵を収納できる。
Kindleなどコンパクトサイズなら、ガジェットも収納可能だ。

写真では、A5ノート1冊と、2024年のA5手帳1冊。
ソフトカバーの350ページほどの本が1冊。(18.8 x 12.8 x 2.5 cm)
バインダーが1つ。(約25×19cm)
スマホと財布を入れてもまだ余裕がある。

汚れにくく、やや濡れに強い。

ナイロン生地のボディのため、汚れにくく、やや濡れに強い。
3年以上使っているが、今のところ目立った汚れはない。
もし、ナイロン部分に汚れが付いても、洗濯すれば、すぐに落ちるはずだ。
使い始めた当初は撥水を確認しできたが、経年劣化で今はほぼ撥水しない。
防水スプレーを塗布することで、撥水が復活するだろう。

アジャスターで身体に沿って調節できる。

ボディバッグというぐらいなので、身体にフィットさせたいところ。ベルトを締める感覚で、調整可能。製品全体がソフトな生地感で柔らかいため、身体にフィットしやすい。後のデメリットで紹介するが、このベルトが余り過ぎるのが玉にキズ。

デメリット(イマイチなところ)

見た目がかなりカジュアル。

見た目の通り、かなりカジュアルなバッグだ。アウトドアブランドに何を求めるのか?と言われそうだが、黒く、シンプルなデザインではあるが、冠婚葬祭には使えない。使ってもいいが、きっと非常識になってしまう。もちろん、スーツやロングコートなど、ピシッとした格好だとカジュアルなバッグが浮いてしまう。

大きいものは入らない。

大きいサイズのものは入らない。ノートPCは入らないし、A4サイズの書類は折る必要がある。気軽な外出にはもってこいな製品だが、偶然もらった、とても貴重なA4サイズの書類に出会ったとしたら、別のバッグが必要になるだろう。

A4のバインダーは入らない。

書類の話をしたが、紙の下敷きに利用するバインダーは、ハードで形を変えられないため、もちろん収納はできない。

調節の紐が余りがち。

メリットで記載した通り、身体にフィットさせ、調節ができる。

スマホホルダーはあまり使わない。

実際に3年以上使用している僕は、スマホホルダーはあまり使っていない。理由は2つある。①ポケット位置が肩らへんと高すぎて邪魔②メインポケットを開ける事が多く、スライドさせるため、スマホホルダーが身体の後ろに移動する。勢い良く回すので、どこかに飛んでいかないか不安。

走ったり、自転車を漕いでいるとズレてくる。

歩くだけなら、フィット感は損なわれにくい。走ったり、自転車を漕ぐ事で、身体が捻れたり、曲がったり、動作の衝撃によって、バッグの紐が緩む。その結果走る時はユルユルになり、自転車の時は後ろに居たハズのバッグがくるりと180°回転している。胴体の前にいるのだ。

向いている人

荷物が多い旅行での、ちょっとした外出に最適。

何泊かする旅行に行く場合、大型のキャリーバッグか、リュックで荷物を運ぶはずだ。旅先の宿泊先に到着して、外出したい場合、どんなバッグを持っていくだろう?トートバッグやエコバッグだろうか?どちらも、肩にかけたり、手提げにすると、片手が塞がってしまう。この製品なら、両手が自由に使える。転んでも華麗に受け身が取れるだろう。また、身体にフィットさせているから、スリ対策にもなる。

ちょっとした外出・散歩に貴重品、水や食べ物を携帯したい人。

ちょっとした外出と言っても、ついつい好奇心が湧いてきて、長めの散歩・探検をするかもしれない。そんな時に、1Lのミネラルウォーターが運べて、給水に役立つ。小さめのパンも入る。準備次第では、腹ごしらえもできてしまう。加えて、貴重品を、盗難リスク低く持ち運べる。つまり、海外旅行でも、国内旅行でも大活躍するのだ。

リュックだと大きすぎて、少し小さいバッグを探している人。

ここまで読んでいただいて、両手が使える状態を作るために、リュックを背負えば良いんじゃないの?と思った方も多いはず。とは言え、旅行先に空のリュックを持っていくのは少しかさばる。試しに、大きいリュックの中にもう一つリュックを入れてみると良い。6割ぐらいを占めてしまって、あんまりモノが入らなくなる。宿泊先で荷物を広げ、軽くなったリュックで出かけるには、大きすぎる事に気付くはずだ。自炊のための食材調達や、狙いのお土産をたんまり買う分には活躍するだろう。でも、ちょっとした外出をしたいとき、あなたは、これぐらいの小さいボディバッグを探していたはずだ。

向いていない人

荷物がガッツリあって、バッグに容量を求める人。

散歩や外出するときに、荷物がガッツリあって、ボディバッグには収まらない人は向いていない。例えば、ノートPCを持っていきたかったり、一眼レフカメラを持っていく必要がある!という場合は、こちらのボディバッグでは収まりきらない。

所持物が汚れるのに抵抗がある人。

急な雨が降ってきた時に、完全防水の機能はついていない。そのため、中の荷物が濡れる可能性がある。所持品が濡れたり、汚れたりするのに抵抗がある人には向いていない。対策としては、撥水スプレーを塗布するか、ジップロックに収納する事で、濡れる心配が軽減するだろう。

さいごに

やす
やす

ということで、
散歩ちょっとした外出などにピッタリな、
パタゴニアボディバッグの紹介でした!


最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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