【感動した!】ホーローケトルレビュー!結局なにがいいの?【琺瑯】

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この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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お家でコーヒーやお茶を楽しむ習慣はありますか?
僕自身、コーヒー好きなので、
仕事や読書のお供に飲んでいます。

いままでお湯を作る時は、電気ケトルを愛用していました。
1プッシュで短時間で沸騰してめっちゃ便利ですよね。
ですが、ここ最近はあえて電気ケトルを使わない事が増えてきました。


それはホーローケトル(琺瑯ケトル)をお迎えしたから。


やかんの様に、直火でコトコトお湯を沸かすんです。
いやいや、ただの湯沸かし器でしょ?
とあなどることなかれ。

ホーローケトルで作るお湯がめちゃくちゃ美味いんです。
そう、生活の質がグッと上がるぐらい。

ホーローケトルの魅力

ここからはホーローケトルの魅力をご説明します。
ホーローの何がいいの?と思う方はぜひお読み下さい。
一家に一台あってもいいのでは?という提案です。

見た目が可愛い

こちらは言うまでもなく、見た目が可愛い。
全体的に丸いフォルムが可愛らしい。
銀色の無機質な感じもいいですが、
鮮やかな色合いが台所を華やかにしてくれます。
さりげなく台所に置いてあると、丁寧な暮らし感が出ます。
今の台所に満足いってないとしても、
ホーローケトルがあるだけで気分が上がるはず。

お湯がやわらかい

お湯がやわらかいです。
どういう事?と思うかもしれませんが、
お湯がやわらかいんです。(2回言いました)
口当たりが優しく、飲んでいてストレスがない。
ケトル湯はストレスがあったの?って聞かれると、
「気づかなかっただけ」だと思い知らされるぐらい違う。
こればっかりは試してもらわないとわからないと思う。

お湯がまろやか

やわらかいと似ているかもしれませんね。
まろやかさを感じます。
口の中で優しく広がる感じがする。
そして、このまろやかさ、喉越しにも影響しています。
ケトル湯だと、飲み込む時に、
「うっ」と、舌の根本でつっかえる感覚があるけど、
ホーロー湯はそれがあまりない。
スススーっと喉を通っていく。

白湯も楽しめる

これまで説明してきた通り、
お湯がやわらかくて、まろやかなので、
美味しい白湯が入ります。
白湯を味わえる・楽しめるというのは、
究極の丁寧な暮らしだと思いませんか?
そして、寒い時期に、お客様をお家にお招きする時に大活躍します。
白湯談義で盛り上がるかもしれませんね。

ケトル湯だと、進んで白湯を飲もうと思わなかったのですが、
ホーローにしてからは「飲みたい!」と思うようになって、
「まだ残ってないかな?」と残り湯を探すほどになりました。

結果、いつも飲み慣れたコスパ重視コーヒーがランクアップ

お湯がうまけりゃ、コーヒーもうまい。
淹れ方をどうにかこうにかするよりも、
ホーロー湯で淹れれば、ランクアップする。
レベルアップという感じではない。
もう、別人になる。
つまりね、生活の質がグッとあがるんです。

コーヒーにこだわる喫茶店で、こんな風景見たことないですか?
ホーローケトルでぐらぐらお湯を沸かしているシーン。
ここでハッとします。
抽出方法も大事だけど、
喫茶店との味の違いは、白湯の違いが大きそうです。

色々と試してみたくなる

コーヒーと白湯が別人になるなら、
お気に入りの、あの緑茶ではどうだろう?
ほうじ茶は?ココアは?
と、今までの日常の飲み物をすべてホーロー湯で試してみたくなります。
なんだかワクワクするんですよね!
あれ?もしかして、あなたもワクワクしてます?

やす
やす

以前、名古屋に行った時にお世話になった、
鍋屋さんの楽天リンクです。
2人ぐらしだと0.7Lが丁度いいですね♪


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デメリット

ここからはデメリットの紹介です。
格段に美味しいお湯が作れるホーローケトルにもデメリットは存在します。
でも、安心してください。
デメリットをカバーできちゃうぐらい美味い。
手間<<<<美味さ という具合です。

時間はかかる

お湯が出来上がるまでに、時間がかかります。
火加減によるけど、5〜10分程度。
ケトルに比べ倍以上の時間がかかっている様に感じます。

使うガスに対して出来上がるお湯の量は少ない気がする

長時間火にかけていると、
光熱費の心配が頭をよぎります。
ぶり大根など、立派なおかずができるなら納得ですが、
出来上がるのは白湯です。
火にかけた時間に対して、出来上がりの量の少なさにもどかしさを感じます。

やす
やす

白湯が美味いぞ!
と思えるぐらい、美味しくできるので、
コンスタントに作りたくなります。

ガスを使うから換気扇が必要

直火なので、ガスを使います。
つまり換気が必要。
換気扇のボタンをポチッと押す手間が発生します。

水を入れすぎるとお湯が吹き出る可能性あり

コスパを意識しすぎて、
ポット一杯にお水を入れると吹き出る可能性があります。
特に火加減が強いと、確実に吹きこぼれます。
8分目ぐらいで中火でコトコトお湯を作ろう。

光熱費は上がっていると思う

メリットに集約されるのですが、
格段に違う美味しい白湯ができあがります。
なので、お湯を沸かす頻度が上がる…
結果、光熱費は結構上がっています。


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ホーロー(琺瑯)とは?

ここまでホーローケトルのメリット・デメリットを熱量高くご紹介しました。
ここからは琺瑯とは何か?というのをメーカーさんの説明を引用しながらまとめます。

ほうろう(琺瑯)は、金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた素材です。 強くて美しい両者の長所を活かした複合材料と言えます。 金・銀の金属にガラスを加工したもので、いわゆる金細工工芸に類似した一種の七宝でした。 日本での実用品化は明治時代とされています。

引用:野田琺瑯HPより

ほうろう(琺瑯)の長所

  • 耐熱性・冷却性:金属の素地をガラス質で覆っている為、熱伝導が良く、お湯沸かしや料理に活用できます。冷却性も高いので保存に適しています。
  • 耐食・耐酸:ほうろうは、酸、塩分に強い耐久性を持っています。その為、貯蔵や醸造用に容器が使われることが多く、耐薬品性に優れている為、化学薬品などの製造時にも使われます。
  • 美しい色合い:ガラス質に着色ができるので、美しい色合いと光沢を楽しめます。焼き付けているので、変色することもありません。
  • 非吸着:ほうろうの表面はガラスなので、非吸着性に優れています。ガラス質は内容物と化学反応を起こすことがありません。硬度が高く、汚れやにおいがつきにくい為、雑菌が繁殖しにくく清潔に保てます。洗いやすくお手入れがしやすいのも特徴です。
  • 安全性:鉄とガラスで出来ており、有害なものは含まれていない為、安心してお使いいただけます。

ほうろう(琺瑯)の短所

  • 衝撃・落下に弱い:表面がガラス質なので、衝撃や落下がありますと欠けや割れが生じます。
  • サビ:工程上、全てをガラス質で覆いきれない為、水分や塩分等で鉄サビが生じる可能性があります。鉄サビですのでご安心いただけますが、お手入れにより防ぐ事も可能です。

この短所の部分は使ってみないと、なんとも言えませんね。久々に自分の記事を読み返したら、この記事を書いてから約9ヶ月が経っていました。これだけオススメしたのに、本当に使ってるの?と疑問を持たれたかもしれません。近日中に、レビュー記事をあげたいと思います。

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さいごに

やす
やす

いかがだったでしょうか?
今回は、生活の質がグッと上がる、
ホーローケトル
の紹介でした!


最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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