ぬか漬けの旨味は固形より、粉末追加が良さそう。

リアルフードというライフスタイル。
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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ぬか漬け生活が続いています。
食卓に1品、手軽に発酵食品が増える点がとても嬉しい。
火を使わずに、調理器具をつかわずに、
1品完成するって、
よくよく考えたらすごい。

お漬物に感謝しつつ、
食べ物に感謝しつつ、
日々の”いただきます””ごちそうさまでした”を重ねています。

ぬか漬けをはじめる前の思い込み

ぬか漬けは使えば使うほど熟成して、
美味しくなると思い込んでいました。
野菜から出る水分と、乳酸発酵で深まる味。
と勘違いしていたんです。

ぬか床の変化

ここ最近は落ち着きましたが、
ぬか床のビール臭がキツく、
場合によっては、漬物がマジックインキみたなツーンとした匂いに仕上げることがありました。
あとは、漬物の水分が抜け、
タプタプになってしまいました。
タッパーからあふれるぐらい。
冷蔵庫内で垂れたので、妻が対策としてトレイを敷いてくれていました。

ビール臭の対策

ビール臭の対策としては、
塩を追加して、ぬか床をかき混ぜる頻度を少しだけ増やしました。
定期的に塩をいれたので、
漬物が若干塩っぱくなりましたが、
ビール臭が落ち着きました。
でも、なんだか漬物の仕上がりに違和感があったんですよね。

最近の違和感

最近、気付いたのは、
食べてみて、「あれ?なんか思ったほどの感動がないな…。」
というぼんやりとした違和感。
頻繁に食べているから慣れた?というわけでもなく、
なんだか「美味しい!」って唸れ無い。
水分調整のために、干し椎茸や昆布を入れていますが、
なんだか、使えば使うほど、旨味が減っている感じがしたんです。

違和感の対策として

そこで、こんなものを買ってきました。
うまみの素。

有限会社 樽の味
うまみの素
原材料名:米糠(国内製造)、干し大根、食塩、昆布、唐辛子、みかんの皮、きなこ(大豆を含む)

樽の味 うまみの素 200g
https://amzn.to/49o430A

原材料名を見ると、いままで入れてたものとそこまで違いはありません。
きなこが増えたぐらい。
強いて違いがあるとしたら、原材料が粉末になっているという点。
なので、そこまで変化は期待しなかったのですが、
物は試しだ!ということで、入れてみました。

そのお味やいかに

実際にこれでつけてみると


やす
やす

うんまい!!!!

見事に旨味が復活しました!
それ以上に旨味を感じたかも。

甘く見ていました旨味の素。
今までは、手軽さを重視して、昆布や椎茸などの旨味の素材も、
粉末にした方がいいのかも?という答えに行き着きました。

さいごに

ということで、ぬか漬けを楽しむ際には、
定期的に旨味の素を入れたほうが美味しいよ!というはなしでした。
付け加えるなら、細かくした方が、よりぬか床に・漬物に味が浸透するよ。という報告でした。

やす
やす

ごぼうがお気に入り!
ぜひ、やってみてね!


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