【自由研究①】家庭からはじめる食材の有効活用!最後まで美味しくいただこう!

リアルフードというライフスタイル。
この記事を書いた人
やす

やす|清水康行
1989年生まれ。
生活の質を上げる事に向き合っています。
資格:WINメディテーション®公認プランナー
大学卒業後、スポーツアパレルのベンチャー企業に入社。「一生懸命働けば幸せになれるはず!」と信じ、11年半勤続。途中、昭和的な働き方をして、新規事業を立ち上げ成果を上げるも、心と体が疲弊。将来に対して明るい未来が描けない経験をする。「僕の人生これでよかったんだっけ?」と気付き「生活の質を上げる」事と、しばらくして「食事改善に取り組む」。どちらも功を奏し、結婚するまでに人生好転する。今は退職をして、自分の生き方を模索中。

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以前、こんな記事を書きました。
提案:食がテーマの自由研究はいかが?

今日は”家庭からはじめる食材の有効活用!最後まで美味しくいただこう!”を紹介。

準備するもの

  • 計量用のはかり
  • カメラ
  • メモ帳
  • 筆記用具

やること

  • 毎日の生ゴミ重量を量り、記録する。
  • 生ゴミの減らす方法は無いか?調べる・考える
  • ご両親に削減方法を提案する
  • ご承諾の上、削減方法を実行する
  • 生ゴミの計測を行う
  • 補足:カビや腐って廃棄せざるを得なかった食品を記録する

毎日の生ゴミ重量を量り、記録する。

まず、1日に出る生ゴミの重量を量りましょう。
毎日、食べるものは変わるため、
できたら1週間分を計測したい。
何を食べたか?
メニューも忘れずに記録しておこう。

生ゴミの減らす方法は無いか?調べる・考える

1週間分の生ゴミを計測したら、
生ゴミを削減する方法を考えてみよう!
どうしたら、生ゴミを削減できるだろう?

ご両親に削減方法を提案する

削減する方法を考えられたら、実行してみよう!
もし、ご家族の協力が必要なら、
削減方法を提案して、協力してもらおう。

生ゴミの計測を行う

削減方法の効果はどうだろう?
2週間分を比較してみよう!
メニューの違いなども含め、削減方法に効果があったか確認しよう!

補足:カビや腐って廃棄せざるを得なかった食品を記録する

食品だから、カビや腐ってしまう場合もある。
何を捨てたか、記録してみよう。


自由研究のヒント

食品(フード)ロスってなんだっけ?

”食品ロス”・”フードロス”という言葉を聞いた事がありますか?

食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。 日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は523万トン(※)。 これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量(2021年で年間約440万トン)の1.2倍に相当します。
参考:消費者庁HPより

一般的に言う”食品ロス”は大きく2種類。

消費者庁の説明を掘り下げると、”食品ロス”は大きく分けて2種類あると思います。

  • 販売事業者:スーパーやコンビニなどの食品販売店
  • 消費者:一般家庭

ここで取り上げたいのは、一般家庭について。

買うタイミングと調理のタイミング

一般家庭で食品ロスを削減できるタイミングは、3つ。

  • 買うタイミング
  • 保管方法
  • 調理のタイミング

買うタイミング

賞味期限の近いものから選ぶ。
見切り品・お勤め品を活用する。

食品スーパーなどの販売店が仕入れすぎていたら、
消費者にはどうしようもありません。
少し安くなっている、見切り品・お勤め品を積極活用してみよう。

保管方法

保管方法は適切だろうか?
賞味期限が切れていないか、確認しやすいレイアウトかな?
冷蔵庫の中に何が入っているか、確認しやすい方法はないだろうか?
保管している量は適切だろうか?
買い込みすぎはないだろうか?

調理のタイミング

調理のタイミングで削減できる食品ロスはないだろうか?
まだ食べられるのに、捨てている部分はないだろうか?
そもそも、なんで捨てているんだっけ?
それって食べれなかったっけ?

知らないで食べると、危険な場合があるので良く調べよう。

さいごに

やす
やす

いかがでしょうか?

ぜひ、食品ロスについて調べてみてね!


最後までお読みいただきありがとうございます!
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