【低予算3選】夏休みの自由研究-食について研究してみるのはいかが?

リアルフードというライフスタイル。
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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こんにちは。
2024年に35歳になる、やすと申します。

夏休みの宿題はいつも最後の日でした。
そんな理由から、自由研究は1日で終わるような内容しか手を付けませんでした。

記憶に残っている自由研究は、
10円玉に調味料を付け、ピカピカになるか実験。

お手軽だから良いですよね。

今回は、そんな追い込み型だった僕が、
成長して、こんな自由研究はどう?という提案です。

僕自身が、健康家庭料理のリアルフードキッチンを発信しているため、
日頃取り組んでいることからの提案となります。
ちなみに、1日では終わらないような内容になっています笑

家庭からはじめる食材の有効活用!最後まで美味しくいただこう!

  • 毎日の生ゴミ重量を量り、記録する。
  • 生ゴミの減らす方法は無いか?調べる・考える
  • ご両親に削減方法を提案する
  • ご承諾の上、削減方法を実行する
  • 生ゴミの計測を行う
  • 補足:カビや腐って廃棄せざるを得なかった食品を記録する

他の家庭と比べ、生ゴミの量が多いのか?がわかると、
面白そうです。
こちらの良いところは、買い足す物が何も無いということ。
しかしながら、削減方法によっては買うものが発生するかもしれません。

タイトル:家庭からはじめる食材の有効活用!最後まで美味しくいただこう!
やること:生ゴミの計量・記録、生ゴミの削減、廃棄物の把握
期間:1〜2ヶ月程度
目安:計測(3分程度)
予算:0円程度

ベランダコンポストで循環する食!

  • 生ゴミを動物性と植物性で分ける
  • それぞれの重量を量り、記録する。
  • 植物性の生ゴミのみ、土に還す
  • 植物性の生ゴミ土で野菜か果物、ハーブなどを育ててみる
  • 育ったら美味しく頂く

毎日の生ゴミを測る→土に還す→植物を育てる→食べる
植物の選定によっては3ヶ月コースになりそうです。
でも、毎日やってみる事として、習慣にできれば無理なく続きそう。

タイトル:ベランダコンポストで循環する食!
やること:ゴミの計量・記録、土を利用した分解、土の有効活用
期間:1ヶ月〜4ヶ月程度(栽培無しなら、1ヶ月程度)
目安:計測(3分程度)・土に混ぜる(5〜10分程度)・水やり観察(3分程度)
予算:2000円程度

食品スーパーへリアルフード探し!

リアルフードキッチンでは、
素材そのものを調理するという提案をしています。
保存料・着色料などを使っていない、素材そのもの。
加えて、精製穀物・白砂糖を使わない取り組みです。
食べるもの=リアルフード、
このリアルフードがスーパーでどれだけあるのか?
調査してみるのはいかがでしょう?

タイトル:スーパーでリアルフード探し
やること:保存料・着色料などを使っていない、素材そのもの。精製穀物・白砂糖以外のシンプルな原材料を探す
期間:最低1回
目安:1〜2時間程度
予算:0〜2000円程度

さいごに

やす
やす

いかがだったでしょうか?
詳細はそれぞれ、個別に後日書いていきますね!


最後までお読みいただきありがとうございます!
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