【25歳→32歳】〇〇で人はここまで変わる。

リアルフードというライフスタイル。
この記事を書いた人
やす

やす|清水康行
1989年生まれ。
生活の質を上げる事に向き合っています。
資格:WINメディテーション®公認プランナー
大学卒業後、スポーツアパレルのベンチャー企業に入社。「一生懸命働けば幸せになれるはず!」と信じ、11年半勤続。途中、昭和的な働き方をして、新規事業を立ち上げ成果を上げるも、心と体が疲弊。将来に対して明るい未来が描けない経験をする。「僕の人生これでよかったんだっけ?」と気付き「生活の質を上げる」事と、しばらくして「食事改善に取り組む」。どちらも功を奏し、結婚するまでに人生好転する。今は退職をして、自分の生き方を模索中。

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はじめまして。
清水康行(しみずやすゆき)といいます。
下の名前が4文字で長いので、
呼びやすさ重視で「やす」と名乗っています。

1989年生まれの2024年に35歳を迎えます。

自己紹介が済んだところで、
昔と最近の比較画像をお見せします。

32歳と25歳の写真なのですが、
どちらが32歳で、どちらが25歳か、
おわかりでしょうか?

どっちが32歳?25歳?

25歳68kg→32歳58kg

写真の説明にも書きましたが、
左が25歳で右が32歳です。

表情が違いすぎるので、一応説明をしておきます。
左が劇団四季のお芝居を観る直前。
右が結婚式の前撮り写真。
素人撮影とプロ撮影の違いはあるものの、
僕本人がみても”表情と体型”が全然違う。
別人かもしれない。
というぐらい変わっています。

どちらもサラリーマン時代で、同じ会社ですが、
この違いを生んだのはの何か?
というのがこの記事で話したい内容です。

実は、タイトルが問になっていました。

問い:〇〇で人はここまで変わる。
   〇〇はなんでしょうか?

結論:〇〇で人はここまで変わる。
答え:”食事”を変えたから

運動をしまくっても、食べ過ぎたら痩せません。

重たい体なりに頑張って登ってました

痩せたい!と思った時に、
まず、取り掛かるのは運動ではないでしょうか?

僕も同じでした。
社会人になって急激に太った時の写真が、
冒頭の写真です。
走らないでカロリー消費の多そうなスポーツを探しました。
そこで行き着いたのが”ボルダリング”でした。
自分の身体だけで、よじ登るので、カロリー消費は抜群です。

なんだかんだ、4年ぐらいガッツリ取り組みました。
その結果、見事痩せました!!となるはずが、
体重は、68kg→65kgのマイナス3kgでした。

激務と不摂生の末、健康診断の血液検査で引っかかりました。
4年間の鍛錬で、上半身がムキムキになりましたが、
不健康な心身だったのです。

これはマズい…
どうにかしなきゃ!と取り組んだのが、
そう、
”食事改善”だったんです。

我流ではなく、本を参考に取り組んだ結果がこちら。

”楽しむ”ではなく、”食べれる食事”

葉っぱと葉っぱと肉と果物とヨーグルト

とある日の夕食です。
ダイエットを目的としていたので、
”楽しむ”ではなく、”食べれる食事”をしていました。
肉は300gで野菜はその倍はあるかもしれませんね。
果物とヨーグルト、もずくで腸活もしています。
我流のダイエットで失敗したので、本を参考に取り組みました。

本質的なダイエットに行き着くのも一苦労

情報社会の今、
ダイエットって、無数にあって、
プロのアスリートでも失敗しちゃう領域みたいです。

ダイエットのプロのボディビルダーを見習うのは精神的にきつそうでした。

ぽっちゃり気味になった当時の僕には、
そこまでストイックな食事は難しそうで、
本を参考にしようと思ったわけです。

その本の売りはこんな感じ。
”一生リバウンドしない”、”好きなだけ食べて良い”

精神的にキツいのは嫌だったので、
こちらに飛びつきました。

その結果が先程の夕食です。

結果は大成功!人生好転しました。

写真の様な食事を続けた結果、
健康診断の数値も改善し、3年連続オールAを記録できました!
当時の課題も解消し、徐々に本来の自分を取り戻しました。
その結果、行動に移す事もでき彼女ができました。

無事に結婚もでき、冒頭の写真の様に晴れやかな表情を浮かべるわけです。
この実体験から、”食で人生好転した人”と説明することも多いです。

当時の彼女=妻との食事はどうするのか問題。

葉っぱと葉っぱと肉と果物とヨーグルト

野菜をバリバリ食べている様子を見て、彼女は内心こう思っていたみたいです。

ゆり
ゆり

(ちょっとその食事は楽しくない….)

僕の言い分としては、そりゃダイエット目的にやっているんだからしょうがないじゃないか!
この食事で健康に向かえたから、あまり変えたくない。
変えない方が楽!
と思っていました。
ですが、2人で生活していくので、わがままばかり言っていられません。

テレビで見たことがあるのですが、
ご家庭によっては、それぞれ別メニューを食べる選択があるようですね。
その方は、ボディビルダーで減量期は特別メニューを食べるようでした。
我が家もその方のように、夫婦それぞれが違う食をたべる選択があったかもしれません。

では、どうしたか?

2人で楽しめる健康的な料理に進化した。

ねばねば丼ともろこしご飯
全粒粉そうめんと野菜盛りだくさん
かますの一夜干しと生ビーツサラダ

2人で楽しめる健康的な料理に進化させていきました。
もともとのダイエット本を参考にしつつ、
「楽しくて美味しい食事にしたい」想い出改良を重ねました。
そして生まれたのが“健康家庭料理サイトのリアルフードキッチン”

進化後の食卓を見ていただけるとわかるのですが、
じつは、そんなに難しことはしていません。

シンプルに表現すると、
”リアルフードを食べるだけ”です。

サイトは毎日更新してますので、ぜひチェックしてくださいね!

さいごに

結論:食事で人生好転しました!

やす
やす

いかがでしょうか?
人生変えたい!と思ったら、
食事を変えてみたよ!
という記事でした。


最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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