頭の思考を書き出すこと、ジャーナリングは、自分を労る行為。

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この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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こんばんは。
やす です。

以前にジャーナリングについてまとめ、
結構しっかり書けた!と自分でも納得をしていました。


ですが、今日、
こんな反応をもらいました。

読破(やすの記事)したけど、課題(ジャーナリング)に取り組めていない。

(僕のお世話になっているオンラインサロンで1日1テーマのジャーナリング課題が出ています。この反応はサロンメイトさんから頂きました。)

やす
やす

読んでいただけて、めっちゃ嬉しい!
本当にありがとうございます!
同時に、僕の中で課題が生まれました。

12月に入ってから26日間ジャーナリング課題が出続けているので、
どうしても「できなかった…」という思考が浮かぶよなぁ。
その思考を少しでも軽減できれば!という思いに突き動かされています。
脳の排水が目的の1つなのに、取り組めない事で、脳が思考してはもったいない。

スティーブ・ジョブズが同じ服しか着なかった様に、日々の生活での思考回数・判断回数を減らしたい。その余った気力で、やりたいこと・やるべきことに向かいたい。今回の狙いはここです。

少しだけでしたが、お話を伺って、
感じた事と、伝えたい事をまとめます。

シンプルに伝えたかったのは、
「書くというのは、自分を労る行為なので、自分自身のために時間を取ってあげて欲しい」ということ。

今日はつかれたから、少し長めにお風呂に浸かろ〜とか、
睡眠不足だから、ちょっと長めに寝よう!昼寝しよう!

自分に対しての労いと同じ感覚です。

やす
やす

頭がぐるぐると、なんか考えているから、
ノートに書き出してみよう。
思考で頭が疲れているから、書き出してみよ〜という感覚。


もちろん、ありのままを書く。
一語一句書き出すのが望ましいです。
紙に向かう時は、誠実な自分で取り組む。という約束も忘れないでね。



その想いを前提に、もう2つ伝えられる事がありそうです。

①時間が無い。
②テーマに沿ったジャーナリングは中級レベル。

ブログを通して、ジャーナリングって良いよ!書くってすごい力があるよ!と世に放ったので、少し責任を感じる部分がありました。今日は、そこと向き合ってみます。
この記事は、頂いた方をジャッジしたわけではなく、
僕なりに何かギフトがないか?と考えた結果です。

①時間が無いについて。

生活する上で、日常が占める割合はとても大きいです。
そこに比べて、ジャーナリングや書く行為は、
メリットを感じた事がなければ、そこに時間を割くのは難しいかもしれません。
デジタルデバイスの普及と共に、どんどん機会が無くなっているのも事実です。
でも、いつもと変わらない日常を送る中で、
モヤモヤが溜まっているのであれば、
ぜひ、書いてみてね。と伝えたかった。
そこから見えてくる事がある。
書くことにはパワーがある。と信じています。
ビジネス用語の見える化に近いと思います。

やす
やす

書くって、自分にとって、
意外とメリットがあるかも!

という体験をしてもらいたい!
小さな体験でもいいから!これ大事!

②テーマに沿ったジャーナリングは中級レベル

もし、テーマに沿ったジャーナリングが難しい場合。

何を感じたか?が、かなり大事だと思います。
向き合う事で、また違う道が見えてくる。

それはそうなのですが、
今回は書ける方向に進んで欲しい。
そう感じました。


その場合、フリーテーマでのジャーナリングをオススメしています。
(フリーテーマというテーマかもしれませんが…笑)

・今、思っていること。
・感じていること。
・体の感覚

どれでも構わないので、とりあえず書いてみる。
これが、テーマ:今思っていること、と題すると、途端に筆が止まる可能性がある。
実は、僕の実体験です。
無理矢理に書こう!としてみても、思い浮かばない。苦しい。書けない。

やす
やす

思い浮かばない。苦しい。書けない。

本来なら、これも書き出しちゃえば良いんですけどね。
ここで挫折してしまうと、メリットたどり着くのに非常に時間がかかる。
なので、テーマに囚われずとりあえず書いてみて
①でもお伝えした、小さな出来事でも良いから、
自分にとって”メリット”と感じる体験をしてほしいんです。

やす
やす

記事の後半に、
困ったときの対策を書いています。

https://shimizuyasuyuki.org/loq-mental/meditation/journaling5/より

さいごに

やす
やす

自分自身のために時間を取って取り組む、と捉えると、
1日の中で取り組めそうなタイミングは思い浮かびましたか?
もし、思い浮かんだら、
ぜひ、実行に移してみてね!

色んな方法を試している中で、書くということの可能性をますます感じています。

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