ども。
32歳になると、お祝いに色んな贈り物をしてきたので、一周した感があり、友人や大切な人へなにをあげたら良いか、真剣に悩む事が増えたYasuです。
基本的にはコーヒーとか食べ物(私達なら健康志向なもの)が、残らないから喜ばれるよね
そうだよね。基本は残らないものだね。
だけど、高校時代の古い友人に貰ったプレゼントが、大活躍しているのでブログにまとめてみるよ。
日常で活躍していたのは、思い入れのあるマグカップ
ティータイムが好きな私達を支えてくれていたのは、
入籍前に行った出雲のお土産、だんだんカップ
”だんだん”とは出雲の方言で、ありがとうを意味する様です。
お店の店主さんが、店内のお客さんにしきりに「だんだんねぇ、だんだん、だんだん」と、合掌しながらとても優しく声掛けしてくれていたのが、とても印象的だったから、Yuriと二人で”だんだんカップ”と呼んでる。
店主さんの事を思い出すと、ほっこりするし、
とても温かい気持ちになるから、より一層思い入れのあるカップ
引っ越しの時は、緩衝材をいっぱい詰めて、手荷物で運ぶぐらい丁寧に扱っています。
湯町窯
品数が多く圧倒され、買うか買わないか、小1時間悩み…
このペアカップと出会いました。(粘ってよかった…
人とマグカップ、素敵な出会いもあって、湯町窯に行けて本当に良かったな。と思っています。
だんだんです!(使い方あってる?笑
当たり前だから気付けない事もある
このカップでコーヒー、ホットチョコレート、ソイラテ、紅茶、色々愉しんだ。
容量は丁度いいし、持ちやすい。
特に不満はなかった。
けど、今思えば一つだけこうなったらいいなあと思うことがあった。
それは
わりと冷めやすい(普通のコップだから当たり前なんだけど。
コーヒーも、すぐに飲まないと冷めてしまって、
美味しくない部分が顔を出してしまう。
でも、それが普通だと思っていたし、
当時は、特に改善したいなあ、とも思ってなかった。
古い友人からこんな贈り物で生活の質が爆上がり
この前、久々にあった高校時代の友人のかけからSTANLAYのマグカップを貰った。
水筒でSTANLAYを愛用していたことと、ロゴが新デザインで可愛いのと、
カラーリングも私達好み。黒が私で、Yuriがオリーブ。
とても嬉しかった。
使ってみて更に気に入った。
全然冷めない。
1時間ぐらい放っておいても、飲みやすい温かさなのだ。
本を読んだり、PC作業して(ブログ書いたり)、ふと飲みたいと思ったときに、
温かい飲み物が飲める。
生活の質が圧倒的に上がったよ
いままでは思い出のだんだんカップを使っていた。
思い出補正より、保温力!
ニトリのシリコン蓋と合わせると更に保温力が持続する。
食後ではなく、食事中に飲みたいとき、まずコーヒーを入れて、蓋をする。
食事中も熱々だし、食後にのんでも温かい。
あぁ、冷めちゃった…
飲み干して、新しいの淹れよう
というやり取りが、どうやら少しストレスだったらしい。
蓋を開ければ温かい。
これが思いのほか嬉しい。
まだホカホカだ♪と毎回喜んでいる。
コップは気づいたら増えていく
だんだんカップとこの保温マグは残す事になるだろう。
生活の質を上げてくれてありがとう!友よ
もし、保温マグをお持ちでなければ、ぜひ試してみてほしい。
コメント