「一生懸命に働いたら幸せになれる」と信じ、昭和的な働き方をした約10年。燃え尽き感を感じるほど、やりきった時には心身ともに疲弊していた。残念ながら幸せになれなかった。自ら追い込んだ底から「人生を好転させたい!」と決意し、約6年以上が経った。今では再就職し、サラリーマンとブロガーの2本柱で満足行く生活を送っている。失敗談と成功例をシェアしています。
仕事でミスが続くと、自分を責やすくなる。訓練したので、私自身への責めは激減したが、なるべく責めない方向で生きていきたい。そして、それと同時に、「できる感」を育みたい。それが自分像に繋がるからだ。本来なら「こう在りたい」自分像を掲げ、毎日意識するのが懸命だが、今回は行動編。
小さなできる感を大事にする

私の小さなできる感特集を紹介する。真似をして欲しいわけではなく、自分に置き換えて、どんなことだったら、「自分なりのできる感」に繋がるかを考えていただきたい。
私の小さなできる感
- 手帳に毎日1字以上書く
- 瞑想をする
- 長い呼吸を意識する
- 通勤中に読書する
- 通勤中に英語のリスニングをする
- 新しい料理の組み合わせを思いつく
- 外食の味を再現する
- ブログを1日1記事書く
- noteを1記事書く
- SNSに投稿する
- 調味料を自作する
まだまだ出そうだが、ざっとこれだけの小さなできる感がある。その中で、今回は調味料を自作するを掘り下げる。
調味料を自作する



今回は万能調味料のナンプラーの青唐辛子漬けを作った。カオマンガイやカレー、ご飯にかけても美味しい。しかもこの調味料、ナンプラーと青唐辛子だけで作れる。私は好んで昆布をいれるが、入れなくても大丈夫。使ってみた感じ、長期保存が可能。ナンプラーの塩分濃度は約22%と、醤油よりも高いことが影響しているかもしれない。しかも、瓶に入れていると、中で蒸発して、更に濃度が高くなる。できるだけ早めに食べきりたいところだが、私は1ヶ月以上かけて頂く。
きっかけは、前職の勤務先の近くにあったマレーシア料理店の調味料を気に入ったことから始まる。引っ越しに伴って、行く機会が激減してしまったため、懐かしのあの味をもう一度食べてみたい!そう思った。記憶を頼りに、青唐辛子とナンプラーで試しに作ってみると、大成功!完全にあの味になっていた。自分で作れる物を増やすことは「小さなできる感を増やす」に繋がる。この積み上げが後々効いてくるため、ぜひ自分ごとで置き換えてみて欲しい。


スーパーで売っているナンプラーであれば、失敗なく作れるはずだが、一応今回使った物を紹介しておく。ネットで見ると、メーカーが豊富でどれを選んでいいかわからなくなる。私の紹介は一つの目安にご活用いただきたい。
青唐辛子は産地によって辛味が異なるので、好みの辛さを探すのが楽しい。今回はどうしても食べたくなり、スーパーで見つけた青唐辛子を採用。産地は韓国産と台湾産の記名が2つあり、どちらの産地が正解かは不明だった。
さいごに

いかがだったでしょうか?
今回は小さなできる感でした!
最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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