【自由研究②】ベランダコンポストで循環する食!

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リアルフードというライフスタイル。
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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前回の記事がこちら。
食がテーマの自由研究はいかがでしょうか?
という提案でした。

今日紹介するのは、2番目の”ベランダコンポストで循環する食!”

ベランダコンポストで循環する食!

用意するもの

植物性の生ゴミ、黒土、鉢かバケツ、スコップ、洗濯ネット

植物性のゴミ

植物性のゴミを集めよう!土に還るかどうかは、実験してみないとわからない。すぐにゴミを土に混ぜられない場合は、冷凍して保管しておこう!

黒土

やす
やす

近所に園芸用品店があれば、
少量の黒土から始めてみるのがオススメ。
生ゴミって意外と沢山でるので、
続けていたら、この量の黒土が必要になっていました。

鉢かプランター、もしくはバケツ

鉢かプランターは少し大きめが良い。
水はけのある、鉢かプランターがオススメ。
毎日かき混ぜられるなら、バケツでもOK

洗濯ネット

やす
やす

洗濯ネットはなくても大丈夫。
その代わり、動物性の生ゴミを混ぜないよう、
よく注意しよう!
ハエがめっちゃ湧くよ!

スコップ

土と植物性ゴミをかき混ぜるために必須です。
沢山かき混ぜるため、プラスチックではなく、
しっかりしたスコップがオススメ。

やること

  • 生ゴミを動物性と植物性で分ける
  • それぞれの重量を量り、記録する。
  • 植物性の生ゴミのみ、土に還す
  • 植物性の生ゴミ土で野菜か果物、ハーブなどを育ててみる
  • 育ったら美味しく頂く

生ゴミを動物性と植物性で分ける

まずは、生ゴミを動物性と植物性に分けましょう。
実際にでた動物性のゴミと植物性のゴミを表にまとめるのもオススメ。

動物性生ゴミ鶏肉の骨など、魚の骨や皮など
植物性生ゴミ野菜くず(にんじんのヘタ、きゅうりのヘタなど)、
果物くず(リンゴの芯やバナナの皮など)

それぞれの重量を量り、記録する。

1日に出る生ゴミの重量はどのぐらいでしょう?

1日に出る量1週間にでる量
動物性生ゴミ〇〇g〇〇g
植物性生ゴミ〇〇g〇〇g

ゴミの出る量を毎日記録したいところ。
でも、できない場合もあると思う。
その場合は1週間にでる量を測ろう。

植物性の生ゴミのみ、土に還す

植物性のゴミが用意できたら、黒土に投入しよう!
鳥に食べられないように、深くまで埋めるのがポイント。
なるべく毎日かき混ぜるのが分解が進むコツ。
かき混ぜないで放置してみるのも面白いかも。

植物性の生ゴミ土で野菜か果物、ハーブなどを育ててみる

分解できた土を活用して、食べたい植物を育ててみよう!
黒土と相性の良い植物を探して実際に植えてみる。

育ったら美味しく頂く

育ったら美味しくいただこう!
そして、野菜などのヘタが出たら、
また土に還して分解してみよう!

さいごに

やす
やす

いかがだったでしょうか?
ぜひ、ベランダコンポストやってみてね!


最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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