食事改善だけでは不十分らしい…【身体の異変】

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清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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Yasu
Yasu

コロナが流行り始め、
食事改善は徹底していたものの、運動量が激減しました。

と言うのも、職場まで歩いて5分
食材を買いに行くスーパーまで10分
という立地に住んでいたので、不要不急の外出をしない生活を貫いた結果、運動不足となりました。

運動不足の代償

日当たりの悪い部屋に住んでいたので、本当にこんな感じだったかも

コロナ前はボルダリングを4年半以上続けていたので、運動量には自信がありました。
でも、やめてから家で筋トレに変更。
そのうち、食事改善だけでどれだけ変わるんだろう?という疑問を持ち、
すっかり家トレすらやめてしまいました。
食事改善はしっかり取り組み、半年ほど経ったころ、絶好調になっている!はずが、

身体に大きなデキモノが3箇所できてしまいました。

腕の内側と脚の外側、あとお尻あたりにアポロみたいなめっちゃ大きいデキモノできました…跡がなくなるまで半年ぐらいかかった思い出…

擦れる場所ではなく、腕の内側や脚の外側、
そこまで擦れるところではないはず…
原因を考えると、運動不足…かな?とふわっと思いつきます。
確信めいたものはなかったのですが、
運動の重要性や必要性は薄々気づいていましたし、
取り組んだほうがいいんだろうな,,,と感じてはいました。

食事の方向性は合っているはず。
なのにデキモノができた…
何かがおかしい…

色々考えたところ、運動不足だったという結論になります。

運動のハードルは意外と低かった

欲を言えば、食べると寝るを改善するだけで人生好転しまくればいいと思ってました…

自堕落な生活より、運動を取り入れた方が確かに明るい未来が待ってそう。そう感じました。
とはいえ、人間怠惰な生き物です。
食事・睡眠・運動…どれかだけやれば、それでOK!みたいな、簡単な答えを期待していたのですが、私の場合、どれも重要で、どれも必要だったみたいです。

この出来事と、一連の思考は、運動を続ける理由として、ストイックに取り組む理由として、お守りの様に持ち続けています。

まずは散歩でいいらしい。

運動を取り入れる!というと、真っ先に思い浮かべるのが「ランニング」や「スポーツジムで筋トレ」ですが、私の場合はもっと続けられそうなものがないか?と思っていました。

ランニングは毎日やりたい!と思えなさそうでしたし、スポーツジムは月々の会費がかかります。
加えて、なにかの大会に出るわけでもないですし、スポーツに活かせるの基礎筋力アップが目的でもありません。

単純に続けられる運動が必要でした。
しかも、私の場合、”人生変えるために運動を続けたい”

伝わりますかね。
運動が続かないと人生変わらない可能性がでてきちゃうんです。

こうなると、どんなスポーツでも続けられそうですが、
とにかく、長く続けるために心理的ハードルが低い事が重要でした。

パレオダイエットの教科書によると、
本当はたまにダッシュしたほうがいいみたいだけど、散歩でいい。
そう書いてありました。

Yasu
Yasu

色々考えた結果、
土日はどちらか1日必ず昼間に散歩に行き、
平日はできたら2日は散歩に行く。
そういうルールにしました。

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