コロナが流行り始め、
食事改善は徹底していたものの、運動量が激減しました。
と言うのも、職場まで歩いて5分
食材を買いに行くスーパーまで10分
という立地に住んでいたので、不要不急の外出をしない生活を貫いた結果、運動不足となりました。
運動不足の代償
コロナ前はボルダリングを4年半以上続けていたので、運動量には自信がありました。
でも、やめてから家で筋トレに変更。
そのうち、食事改善だけでどれだけ変わるんだろう?という疑問を持ち、
すっかり家トレすらやめてしまいました。
食事改善はしっかり取り組み、半年ほど経ったころ、絶好調になっている!はずが、
身体に大きなデキモノが3箇所できてしまいました。
擦れる場所ではなく、腕の内側や脚の外側、
そこまで擦れるところではないはず…
原因を考えると、運動不足…かな?とふわっと思いつきます。
確信めいたものはなかったのですが、
運動の重要性や必要性は薄々気づいていましたし、
取り組んだほうがいいんだろうな,,,と感じてはいました。
食事の方向性は合っているはず。
なのにデキモノができた…
何かがおかしい…
色々考えたところ、運動不足だったという結論になります。
運動のハードルは意外と低かった
自堕落な生活より、運動を取り入れた方が確かに明るい未来が待ってそう。そう感じました。
とはいえ、人間怠惰な生き物です。
食事・睡眠・運動…どれかだけやれば、それでOK!みたいな、簡単な答えを期待していたのですが、私の場合、どれも重要で、どれも必要だったみたいです。
この出来事と、一連の思考は、運動を続ける理由として、ストイックに取り組む理由として、お守りの様に持ち続けています。
まずは散歩でいいらしい。
運動を取り入れる!というと、真っ先に思い浮かべるのが「ランニング」や「スポーツジムで筋トレ」ですが、私の場合はもっと続けられそうなものがないか?と思っていました。
ランニングは毎日やりたい!と思えなさそうでしたし、スポーツジムは月々の会費がかかります。
加えて、なにかの大会に出るわけでもないですし、スポーツに活かせるの基礎筋力アップが目的でもありません。
単純に続けられる運動が必要でした。
しかも、私の場合、”人生変えるために運動を続けたい”。
伝わりますかね。
運動が続かないと人生変わらない可能性がでてきちゃうんです。
こうなると、どんなスポーツでも続けられそうですが、
とにかく、長く続けるために心理的ハードルが低い事が重要でした。
パレオダイエットの教科書によると、
本当はたまにダッシュしたほうがいいみたいだけど、散歩でいい。
そう書いてありました。
色々考えた結果、
土日はどちらか1日必ず昼間に散歩に行き、
平日はできたら2日は散歩に行く。
そういうルールにしました。
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