好転やすの取り入れてよかった習慣6つ~会社員時代編~

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この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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リアルフードな生活をしながら、生活全般を良い習慣で埋め尽くしたら、人生好転するはず!と思い立ち、色々と習慣化してきました。その結果、人生好転して結婚もできました。会社も辞め、今は自分のやりたいことに集中できています。

やす
やす

人生好転した私が、取り入れてよかった!と思う習慣を6つまとめました。

1.リアルフードで自炊

リアルフードを実践する上で欠かせないのが自炊。自分のコンディションに合わせて作る料理も変えられる。生活する上での基礎・土台にあたるなぁと日々実感しています。もっというと、人生のサバイバル術だと思っています。自炊ができたからこそ、夫婦になっても無理なく家事を分担できている。そう思うと習慣化した私にえらい!と言いたいです。

我が家の家事事情
買い出しから帰ってきたら一緒に収納します。収納場所も二人で相談して決めているので、家事に関する争い事はほぼ起きません。

2.読書

過去に仕事で自己流を突き通して、大きな壁にぶち当たったという経験をしたので取り入れた習慣です。社会人になって、読書時間がまったくなくなった時期と比べると、大きく成長できたなぁと実感しています。ビジネス書中心ですが、生活改善系、仕事効率化、とにかく手当たり次第読み、実践してきました。

やすの思うこと
最近だとソーシャルメディアから出版という流れの人が増えてきました。1冊目を出版する時、皆さん相当大変みたいで、早くて1年、長いと2~3年かかってそいるみたいです。私が経験できない、他人の何十年という人生を凝縮したわけですから、参考にならないわけありません。前のめりで参考にしたら、私の人生より良くなってました。

3.ジャーナリング

ジャーナリング。日記と異なる点は、今を書くこと。加えて、事実と感情を分けて記載しています。書くことがない…と思ったら、「書くことがない…」とそのまま書きます。頭の中をそのまま書き出す。そのまま書くから思考スピードがゆっくりになっていく。かっこいいノートを書こうとせず、そのままを書きます。実際に書いてみるとなにか気づきがあるかもしれません。私が使っている書式などは別の機会に記載したいと思います。書いた内容も大事かもしれませんが、これだけ今と向き合って来たんだなぁ…と誇らしくなります。

取り組み始めのやすの状況
長時間労働の結果、脳が常に暴走状態で、自分の考えていること、思っていることを言語化するのが難しくなっていたので、取り組んだのがジャーナリング。最初はまっくろくろすけみたいな黒い線、もじゃもじゃしか書くことしかできなかったのをよく覚えています。思考を展開するにしても、ベースとなるのは事実だったので、この手法がしっくり来ました。

4.散歩

人生好転する前はインドア派で、外にでるのがおっくうでした。コロナの出始めで、公共交通機関を使うか使わないか、判断がつかない時期、妻とお付き合いする前のデートでは片道10km歩いて公園デートをしていました。散歩が習慣化していなかったら、その発想もなかったでしょう。(レンタルチャリすればいいじゃん!というツッコミは無しでお願いします)サンボマスターで良かったです!(と言いたいだけ笑)

5.通勤の時に運動

通勤の時に走るか、自転車を使って通勤できる範囲に引っ越しを繰り返し、往復を運動として活用していました。実際に通勤で移動していた距離はこんな感じ

  • ランニング 片道約3km
  • 自転車   片道約10km


面白い事に、習慣化すると、だいたいのトラブルが予測できるため、走った方が安心。自転車の方が安心。と思っていました。公共交通機関をつかうと、予期せぬ遅延で連絡を入れる必要がでてきたり、焦りやもみくちゃにされることが嫌でした。そんなこんなで、雨の日も風の日も運動して通勤していました。

やすのモチベーション
平日は常に運動できている状態なので、休日にする散歩やスポーツは、純粋に楽しむことができました。もし、平日に運動できていないと、たまにやるスポーツだ!カロリー使うぞ!とか、絞るために追い込む!追い込む!というマインドになりがちで、楽しむというより、修行っぽくなる経験がありました。

6.隙間時間の有効活用〜オーディオブック〜

公共交通機関での通勤なら本を読むという選択肢があったかもしれません。ですが、散歩とランニングだと手が使えません。そんな時には片耳だけイヤフォンをつけ、耳で読書していました。取り入れる前は、読み手のトーンが気になる…などと思っていましたが、実際に聞いてみると全く気になりませんでした。無料で聞ける本でも十分ですが、特におすすめなのは洋書。作者本人の音声であることが珍しくありません。英語の厳密なニュアンスは勉強中ですが、いままで聴いた作者はどれも音読が上手でした。

やす
やす

リアルフード×歩く・走る×書く×聴く….どれもやってることはシンプル!
地味だけど、やっぱりこういう積み重ねですよね!

次回は最近取り入れてよかった習慣をまとめたいと思います!

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