瞑想になかなか集中できない時のコツ5選

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マインドフルネス
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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仕事やアウトプットのパフォーマンスを上げるために取り組んだ瞑想。会社員時代はなかなか習慣化も集中もできず困り果てました。妻と瞑想講師の資格を取得し、なんとか瞑想の習慣化に成功。資格を撮る前に知りたかった!と思う、生活の質が上がるポイントや取り組む時のヒントを発信しています。


ここ数日、雨と寒さのおかげで「春!」とは言い難いですが、桜が咲いていますね。まもなく満開でしょうか。皆さんはお花見しましたか?桜で有名な公園は大混雑だったようです。実は、私はまだできていません。今日は1日中寝ていました。連日の疲れで身体を酷使したせいで、反省しています。明日、半休を取っているため、午後から花見に行こうと思います。

なかなか瞑想に集中できない時のコツ5選

悩みや考えごとがあって、集中できない。気持ちを切り替えるため、瞑想をしたい。もしくは、日ごろのもやもやを解消するため、リフレッシュに瞑想をしたい。そんな時、上手くいくこともあれば、なかなか集中できない時もあるのではないでしょうか。桜の季節、レジャーマットを敷いて、満開の中で瞑想するのも気持ちが良い。今回はそんな特別な状況ではなくても、集中できる方法を5つご紹介します。

キャンドルを利用する

どうにも集中できないときには、キャンドルに頼るのもありかもしれません。ゆらぐ火を見つめながらの瞑想。まぶたを閉じ、炎の明かりを感じながらの瞑想など、集中の手助けになってくれることでしょう。瞑想が一般的になってきたことも影響してか、音と香りのするキャンドルも登場しました。LOFTなどの量販店で匂いを嗅げるので、気になる方は足を運んでみてはいかがだったでしょうか。私のお気に入りの香りはこちら。

焚き火の様にパチパチと音がする点と、いい香りがします。輸入品のためか、香りが強すぎると感じるものがあり、個人的に控えめな香りの「リネン」が気に入っています。Sサイズで最大20時間の燃焼。購入前と、使い始めの時は少し短いかな?と心配していましたが、その心配は不要でした。使うタイミングは就寝前の瞑想時間に使うため、長くて20分程度。60回使える計算になります。今、ブログを書きながら点灯していますが、それでも1時間程度。最近、頻繁に使っているはずですが、半分近く残っていて残量10時間程度でしょうか。まだまだ使えそうです。いつまでも無くならないのでは?と錯覚するほど持ちが良い。

呼吸を実況中継する

過去の記事でも紹介した通り、呼吸の実況中継は有効です。「息を吐いている」「息を吸っている」と唱える。もし、雑念が湧いても、また呼吸の観察に戻って来るだけ。雑念が湧いてはいけない!と思い込まず、繰り返し呼吸に意識を戻す。個人的には一番取り組みやすい手法で、好んで利用しています。

数を数える|数息観

また、別の方法では、数を数える方法もあります。坐禅で取り組む「数息観」。吸う、吐くで1呼吸として、10まで数え、また1に戻る。瞑想とは異なり、目は半眼で取り組むのが坐禅。手法をミックスしたら怒られそうですが、瞑想の時に1呼吸1として、10まで数え、また1かから数え直す。かなり集中できます。

参考:大本山妙心寺HPよりhttps://www.myoshinji.or.jp/experience/zazen

数を数える|8秒:4秒:8秒

数を数えるの別バージョン。吐く息で8秒、吸う息で4秒、止めて8秒。1人で実践する時は、自分で数を数える事になるため、数息観に近い。こちらも集中しやすい。この呼吸法だと、リラックスモードになるため、寝る前に取り組むと落ち着きます。

野外の心地のいい場所で瞑想する

できれば、自宅で瞑想できれば最強なのですが、様々な理由があって集中ができないこともあるのではないでしょうか。そんな時は、野外の心地のいい場所で瞑想してみる。喫茶店、お花見会場、早朝の公園など、場所と時間を変えてみるといい刺激になるはず。状況を変えて瞑想してみたところ、私の中でよく集中できたと体感できた一例を挙げます。

  • 禅寺での坐禅
  • 誕生日の早朝に公園で瞑想
  • 夜のベランダで瞑想
  • 早朝のベランダで瞑想
  • 屋久島の滝のそばで瞑想

集中に繋がるポイントは、落ち着ける場所。言い方を変えれば心地のいい場所。ボールが飛んでくる可能性のある球技OKの公園や、ドッグランで興奮した愛犬に突進される可能性がある環境だとなかなか集中できません。ご人身の心地のいい場所で取り組まれてはいかがだったでしょうか。

さいごに

やす
やす

いかがだったでしょうか?
どうやったらいいかわからず、1人で挫折しているなら、
わかっている人に聴くのが突破口になりますね!

最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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