出張!リアルフードキッチン!

食事
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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今日は大学時代の友人宅にお邪魔しています!
外でBBQをしようか?という案もあったのですが、猛暑につき室内でのプチパーティーとなりました。小さな子どもや、ワンちゃんがいるので、室内に切り替えてよかった!

本日のメニュー

海の日ということもあり、タコのパスタを作ります。

友人を自宅に招き、何度かリアルフードを振る舞った事がありますが、その時は和食や、タンドリーチキン、ペスカトーレなど、今までのリアルフードキッチンの歴史を振り返る様に、わりとメジャーなメニューを作っていました。ですが、今回は少しシャレた料理を作ります!
参考にするレシピはこちら!
George ジョージさんの日本はまだ知らない イタリアの漁師が作る郷土パスタ

リアルフードキッチンの料理は健康家庭料理というだけあって、味わってみると素材の味や調味料の味、と分解して何を使っているのか?おおよそ見当が付きます。ですがこちらのジョージさん直伝のタコパスタは複雑な味がして、それこそレストランの様な味わい。たまにはレストランぽい味もいいですね。

何度か作ってみての注意点

このメニューかなり気に入っていて、6回ほど作っています。そこから気づいた注意点です。

・カシューナッツやレーズンなど、細かい材料は、揃えた方がより美味しいです。カシューナッツを入れずに作ったり、レーズンの量を減らしてみたりしましたが、何か物足りなさを感じました。分量どおりでつくりましょう!そしてなにより、ケッパー大事!
・やはり密閉された蓋じゃないと水蒸気が出て、ソースがかなり減ります。
・トマトとタコはケチらない。ソースの量が単純にすくなくなり、物足りなさを感じます。

タコのパスタともりもりサラダ

タコのパスタもブロッコリーも美味しい!と食べてもらえました!ちなみに、ブロッコリーサラダは、生ブロッコリーで、歯ごたえがあってシャキシャキで美味しい!と喜んでくれていました。どうやら、いつも茹ですぎてしまって美味しい状態ではなかったみたいです。

SNS気になった料理はRFKのルールで健康面をアップグレードして再現します。

今回のタコのパスタ同様、料理家産たちのメニューをリアルフードキッチンのルールで再現し、いろんなレシピを投稿しています。何をどうすればいいんだっけ?と迷われたら、ぜひ御覧ください。https://realfoodkitchen.jp/

リアルフードキッチン(RFK)ルール
加工食品は使わず
未精製穀物を使用
白砂糖不使用で素焚糖やはちみつなど自然な甘味料を使用
油は基本的にエクストラヴァージンオリーブオイル
添加物不使用の調味料

今回のタコのパスタでは、精製穀物から全粒粉パスタに変更しています。極稀にタコで無添加もありますが、モロッコ産やモーリタニア産をスーパーでよく見かけます。今回はモロッコ産かつ、添加物が5つほどありましたが、どうしてもタコのパスタが作りたかったので、よく洗って使用しました。パスタとタコ意外の素材はリアルフードでした!

いつも完璧を求めない

リアルフードキッチンの食事は、素材そのものを楽しみ、できるだけ添加物や科学的な味を減らしていく取り組みです。ですが、今回のタコの様に、どうしても食品の品質を維持するために添加物をさけられない場合もあります。そいう時は、完璧を目指さず、80%ぐらいのリアルフードで、ありがたく頂きましょう。添加物が入ったからと言って、その食事が失敗なわけではありません。なにせ、気にしない時と比べると、相当リアルフードになっているはずですし、次回の食事でまた挑戦していけばOK。意識をしつつ、全体的に見て添加物や人工的な味の摂取量を減らしていく事が、明日の笑顔につながると信じています。

今後のリアルフードキッチンの展望

・旅行先でもできるリアルフード
・日本各地のリアルフード
・日本の伝統的なリアルフード
・日本の郷土料理
・世界の郷土料理
・世界各地のリアルフード

今、お届けしているレシピは、都会でできるリアルフードが中心です。ですが、地方に行き、輸入品が少なく、地元の生産品などがたのしめる環境でのリアルフード。または、その土地の郷土料理などもどんどん取り入れたいと思っています。日本だけではなく、世界のリアルフードにも興味津々です!

やす
やす

これからのリアルフードキッチンにもご期待ください!

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