我が家のコンディション調整料理その1は味噌汁

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食事
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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やす
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リアルフードで自炊すれば、コンディションに合わせられるってどいう事?と思われた方もいるかもしれないので、ここで解説します。

リアルフードをし始めた頃、肉・魚メインのメニューでした。付き合いはじめの妻と一緒に食事をしていたのですが、体調と食事によって、具合が悪くなる。そんな体験がきっかけでした。

仕事の関係上、帰りが遅くなる妻


ヨガのインストラクターをしている妻は、みなさんの定時後からがコアタイム。そのため、帰りは22:30だったりします。当初は、私のメニューを一緒に食べてもらうことに。さすがに葉っぱでかじるのは辛いと言って、サラダは作ってくれました。

百聞は一見にしかず

最初から「あんまりお肉じゃないほうがうれしいなぁ。あ、鶏肉か魚なら大丈夫!」と教えてくれていたのですが、私のレパートリーが少なく、とりあえずいつもと変わらない牛肉と豚肉がメインのメニューを食べてもらっていました。

ガッツリメニューだと体調に影響がでる

魚や鶏の時は問題ないけど、牛肉や豚肉の食後に、妻が辛そうにうずくまっているのを見ることになります。ひき肉なら影響がないのですが、バラ肉や細切れ、ロース厚切りなど塊だと、うずくまる事があったのです。どうやら、夜遅い+体調が万全ではないときに、塊肉が合わないみたい。あんまりにも辛そうなので、どうにかしたい!と思い、普段作りなれないレシピサイトを見ながら作ってみることに。

そうして生まれた味噌汁たち


妻の要望も聞き、あんまり重くないけど夕食っぽいものなんだろう?と考え、そういえば好物は味噌汁と言っていた!豚ひき肉や鶏ひき肉を使った、豚汁やけんちん汁風をつくってみたらどうだろう?というアイディアで生まれたのが味噌汁たちです。3年経った今ではメイン料理になっています。

大量に作っても大丈夫、2日目には雑穀を追加しておじやにする

材料を余らせると、在ることを忘れてしまい、捨てる羽目になるので、一度に調理しがち。えのきやぶなしめじは1袋入れてしまいます。そうすると2人でたくさん食べても、余ってしまう味噌汁。次の日にあたためて食べるのもあり。妻のゆりの一工夫で、雑穀などを投入しておじやとして食べる。卵や小ネギを散らすととても豪華。工夫次第で色々な食べ方があるんだなぁと勉強になりました。

お肉なしでもめちゃウマ味噌汁できました

今まで、肉で出汁を取るということにこだわっていました。今日、肉を入れずに作ってみたら、めっちゃ美味しい味噌汁できました!今後、お肉なしの味噌汁が我が家で流行りそうです!

今日の味噌汁
・ごぼう
・にんじん
・えのき
・しめじ
・長ネギ
・新玉ねぎ

根菜類とキノコを良く炒めて、玉ねぎも少し炒めました。水を投入して少し煮込みました。白だしを入れたみたいに甘くてコクのある味噌汁ができました!

やす
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工夫次第で楽しく美味しくリアルフード!

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