僕が散歩を習慣にできた時の話。

運動
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やす

やす|清水康行
1989年生まれ。
生活の質を上げる事に向き合っています。
資格:WINメディテーション®公認プランナー
大学卒業後、スポーツアパレルのベンチャー企業に入社。「一生懸命働けば幸せになれるはず!」と信じ、11年半勤続。途中、昭和的な働き方をして、新規事業を立ち上げ成果を上げるも、心と体が疲弊。将来に対して明るい未来が描けない経験をする。「僕の人生これでよかったんだっけ?」と気付き「生活の質を上げる」事と、しばらくして「食事改善に取り組む」。どちらも功を奏し、結婚するまでに人生好転する。今は退職をして、自分の生き方を模索中。

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こんばんは。
やす です。

人生を好転させたい…
とぼんやり自覚しだしたころ、
「散歩を習慣化する」に挑戦していました。

散歩の前の良い習慣

こんなにやっていたんですけどね…

それまでの僕はボルダリングを4年間やっていたので、
「散歩を習慣化する」はそこまで難しくない目標のはずでした。

話を端折りましたが、
ボルダリングをやめたのは、とある違和感からでした。
「まわりの大人はキラキラしている…」
僕から見た年上のクライマー達は、キラキラしていました。
みんなボルダリングを心からやりたい!と思って取り組んでいたみたいです。
対して、僕はそんなにキラキラしていなくて、
むしろ違和感を持っていました。
最初はダイエットの手段として始めたので、
手段が目的になっている…と、ふと気づきました。
「あ、これやりたいことじゃなくなっているかも」と。
じゃぁ、この良い習慣(4年続いたボルダリング)をベースに、
より良い運動習慣にできないか?と試行錯誤してみることにしたのです。

そこで目をつけたのが散歩。

人生を好転させたい!と思っていたので、
いろんな著名人や天才が習慣にしている散歩が良い!と思ったんです。

散歩で有名な著名人
・ビル・ゲイツ
・スティーブ・ジョブズ 
・カント 
・ベートーヴェン

運動習慣を身に着けよう!と言っても、簡単ではない。

過去の良い習慣を引っ提げて、挑戦した散歩でしたが、
そんなに上手く行きませんでした。

それまで実践してきた習慣化のテクニックを使っても、
なかなかうまく行きません。

難しく考えず、自分の能力を全部使って問題解決に取り組む。

なぜだ!散歩が習慣化できない…
これは、仕事で上手く行かない時特有のあの現象か?
とか、本当にやりたいことじゃないのかもしれない…


とか、難しく考えず、


自分の全能力を使う


つもりで、取り組んでみましょう。


大げさな事を言いましたが、僕が散歩に苦戦している当時、
まずしたことはこちら。

地図アプリを開いて散歩ルートを決める。

まずは近くの公園を探すところからスタートしました。
実はこんな不安があって、1ヶ月ぐらい悩んでいたんです。

近くに丁度いいスポットがあるか、ないか?
無いと、挑戦せずにおわってしまう!と、
怖くなって、なかなか地図アプリを開けなかったんです。

そんな当時の僕に言いたい。

まずは、地図アプリで近くに散歩スポットがあるか調べてみよう。

noteでは目標の項目でスモールステップで極小にしてみよう!と表現しています。
踏み出す勇気が出ないなら、
作業を取り組みやすいところまで細かくしてみよう!
まずは、地図アプリを開く恐怖を打開しよう!

それでも苦戦する場合は、
noteにて、当時の僕が散歩をマスターできた経緯を綴っています。

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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