運動不足…そうだ!散歩に行こう!

マインドフルネス
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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すこし運動不足かも…

会社を辞め、フリーランスになった私は、家でブログを書いたり、瞑想したり、リアルフードな料理をしたりと、すっかりインドア派になってしまいました。最近感じるのです…運動不足を。そんな時、みなさんはどうしますか?

生活の変化
退職前は片道10kmの自転車通勤を1年をしていました。雨の日も風の日もチャリでした。チャリ通の前は片道3kmをランニング通勤1年半。運動強度を上げて生活をしていたので、急に運動習慣がなくなり少し戸惑っています。

スポーツではなく散歩を選ぶ


動くことにも本気な私ですが、スポーツではなく散歩を選びます。理由はこんな感じ。

・お金かからない
・辛すぎない
・汗をかける
・瞑想できる
・1日の余白を感じられる
・音楽聞いたっていい
・悩み事を整理したっていい
・仮眠したっていい
・自由
・帰りたいときに帰れる

瞑想できるというは、脇に置いておいて。これらの条件って、無理なく長く続けられることだと思います。スポーツでも習い事でも、やればやるほどに脳のクセで自分を追い込んだり、追い詰めたりしてしう事が多々あります。散歩はその点かなり気楽。でも運動になる。ということで、おすすめなのです。

やすの直近の運動歴
直近では、4年間ボルダリングをしていたぐらいスポーツは好きです。でも、時間もお金もかかる。休日は遠出して、リアルな岩を登ったりしていました。でも、食べる×動く×寝るに本気になった結果、散歩に落ち着きました。

デジタルデトックスで頭スッキリ


散歩の時はなるべくスマホを見ないという自分ルールで、デジタルデトックスをしています。スマホやPC作業をしていると、気づいたら数時間経っているので、意図的に触らない時間を作っています。

歩いたことない道を歩くのも脳にはいい刺激

レッツ冒険!


人間、慣れると同じ道を歩きがちです。たまには歩いたことのない道を歩いてみるのもおすすめです。その時に感じる違和感や、不安、道を変えるだけなのにいろんな感情や感覚がすると思います。なにか気づきがあるかも?

散歩とリアルフード、その心は?

リアルフードなお供はほしいも。歩き疲れてねむい私。

私達のスローガンは”よく食べ、よく動き、よく寝て、止まる”です。リアルフードな生活をしていると、食物に対しての意識が変わってきました。野菜は皮ごと食べますし、ピーマンの種でも、出汁をとった昆布でも、食べられるものは何でも食べます。ピーマンの実と種に差はありません。食べるか食べないか決めているのは人間です。自分の中で、可能な限り健康的な食事を続けていると、「せっかく本気で摂った栄養だ。」「運動して全身に栄養を巡らせよう!」と思うようになりました。頂いた命を無駄にすることなく、余すことなくフル活用しよう!という気持ちです。これは、リアルフードと散歩に徹したからこそたどり着けた感覚だなぁと日々、反芻しています。

過去の失敗談
食事改善だけでなんとかなる!と思い、食事改善のみに徹していた頃、睡眠の質がなかなか上がらない…。謎に身体に出来物が数個できてきた…。という経験をしました。運動不足=身体の細胞をすべて使いきれていないんだなぁと解釈しました。”よく食べ、よく動き、よく寝て、止まる”は全部を全力で取り組んでちょうど良いのかもしれない...!と思うようになります。
やす
やす

あなたもなろう!リアルフード×サンポマスター!
(世界はそれを人と呼ぶんだぜ!笑)

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