【費用0円】効果はバツグンだった!言葉を唱えるだけのシンプルメソッド-認知シャッフル睡眠法

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睡眠
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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瞑想講師でもある筆者がオススメの睡眠法をご紹介。これで寝付けなかった日は無い。実はこのメソッド、ひろゆき氏も実践している手法。睡眠の課題が解決されれば、生活の質(QOL)が上がるため、ぜひ取り組んでみて欲しい。


なかなか眠れないとき、手っ取り早い方法があれば試してみたい。
そう思って取り上げてみた3つの手法のうち、
今回は認知シャッフル睡眠法を取り上げる。

費用がかからず、アプリや動画も必要ない。
いつでも、どこでも実践できるので、ぜひ試してみて欲しい。

実践結果:最短の入眠記録は2往復
最長の入眠記録は2文字目の10往復程度

やりかたのおさらい|引用のまま

1. 簡単な単語を1つ思い浮かべる。
まずは簡単な単語を1つ思い浮かべます。「いぬ」や「ねこ」の様に短い単語がおすすめです。
2. 1で思い浮かべた単語の1文字目から始まる単語を思い浮かべる。
1で思い浮かべた「いぬ」の1文字目「い」から始まる単語「いす」や「いけ」などの単語を思い浮かべていきます。
3. 次に2文字目から始まる単語を思い浮かべる。
「い」で始まる単語が思いつかなくなったら、今度は2文字目の「ぬ」から始まる単語を「ぬりえ」「ぬれせんべい」のように順番に思い浮かべていきます。
4. 1つの単語が終わったら次の単語で行っていく。

こちらの説明では実践人数の想定がなかった。
本文を読むと、1人想定の様に思えた。
2人で行ったらどうなるのだろう?と素朴な疑問が湧いたので、
実践編では、妻と2人で行ってみた。

実践|2人の場合のやり方

布団に入り、目を閉じて行う。

  • 「おやすみなさい」の中から1文字選ぶ。
  • 例えば「や」。
  • 「や」から始まる単語を交互に言っていく。
  • A「やくしま」 B「矢場とん」 A「やくみつる」 B「ヤンマーディーゼル」 A「ヤー(なかやまきんに君)」……
  • お互いに思いつかなくなったら、次の文字「す」で始める。

実際に行ってみると、入眠がとてもスムーズになった。
「今日は眠れないかも…」と思ったらこの手法を使うようになった。
50回以上使い、安定した成果を上げている。
もちろん、その日の覚醒具合によって、入眠スピードの差は生じる。

眠気のタイミング

認知シャッフル睡眠法を行っていると、明確に眠気が来るタイミングがわかる。
それは「う〜〜ん、思いつかない….う〜〜ん」と悩んでいる時だ。

注意点

連想ゲームにならないように注意が必要。
つまり、関連の無い単語を考えたい。

例えば、「やくしま」(島かぁ….島だと独自の生態系があったよなぁ)「ヤンバルクイナ!」とか、
「野球」(やきゅうかぁ…野球選手にやがいっぱいいそうだ!)「山本由伸!」「ヤンキース」「ヤクルトスワローズ」となっていかないように注意したい。このやり方だと入眠は遠くなると思われる。

ポイント

あまりストイックになりすぎず、眠気来ないかなぁ…と悩まず、リラックスして行おう。
2人で行う場合は、相手の考えている時間がじれったくなるかもしれない。その場合は焦らず、次に言う単語をストックしておこう。
また、眠気のタイミングは、思いつかず考えている時に来る傾向があるため、言葉が出てこなくなったらチャンス!2文字目に行く前に、1文字目で思いつく単語探しを粘ってみると良い。

最短入眠記録

妻と認知シャッフル睡眠法を試してみた。
最短の入眠記録は2往復だった。

考察:そもそも疲れていたので、認知シャッフル睡眠法は不要だったかもしれない。だけど、当時の僕は眠りにつけるか、不安だったので実践してよかった!と思っている。

最長入眠記録

こちらは、なかなか寝付けなかった時。
最長の入眠記録は2文字目の10往復程度だった。

考察:実践経験から、かなり信頼度が高い睡眠法だが、稀に眠れない日がある。それでも、3文字目に突入した事はない。2人のうち、どちらかが眠りに入ってしまうからだ。

参考になる動画

ひろゆき氏の動画が参考になる。
ブログだとどうしても活字になるので、
話の方が入りやすい方もいるだろうと思い載せている。

動画の一部を文字起こし
相談者:激務のためアドレナリンが出すぎて眠れません。眠剤に頼らず寝られる手段はありますか。半身浴はしています。
ひろゆき:筋トレしてくだい。あと連想式睡眠法(認知シャッフル睡眠法のことだと思われる)。

やり方は一緒なので、ご安心いただきたい。

さいごに

実践結果:のび太くんレベルで寝付けてハッピー!
時間がかかったとしても、眠れなくて辛い…を避けれた!

次回からは、睡眠法を試す前に整えた方が良さそうな事を紹介していく。
実践していけば、入眠のしやすさと、睡眠の質が上がるはずだ。

やす
やす

いかがだったでしょうか?
いつもより1秒でも早く眠りにつける事を祈っています!


最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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