【感想:レビュー】東京農業大学 「食と農」の博物館で企画展「JOZOO -醸造と発酵のせかい-」

今回は、東京農業大学 「食と農」の博物館で企画展「JOZOO -醸造と発酵のせかい-」に行ってきました!

結論:食・発酵・農・生き物に興味があるなら楽しい!
   学術資料なども多いので、1人よりも2人以上で行った方が楽しめそう

   展示物は多く、ゆったりスペースで快適です。

目次

目印はコレ!ナレースワン大王鶏のオブジェ(タイの闘鶏)

JOZOO -醸造と発酵のせかい-

主な展示内容

【主な展示内容】
1.体感する酒造・・・蔵人目線で酒造りの工程を3面スクリーンに投影
2.醸造の微生物・・・電子顕微鏡で捉えた「麹菌・酵母・乳酸菌」をモニタ投影
3.比べる発酵・・・60点以上の世界と日本の発酵食品を比較展示
4.醸造文化の歴史・・・住江金之コレクションより酒造絵図、酒豪番付などを展示
5.触れる醸造器具・・・実際に使用されていたタンクや櫂棒に触って酒造りを体感
6.広がる醸造研究・・・醸造科学科の最新の研究内容を紹介

【展示期間】 2023年10月12日(木) – 4月6日(土)
【開館時間】 9:30 – 16:30
【休 館 日】 日曜日、月曜日、祝日、大学が定めた日
【入 場 料】 無料
【主  催】 東京農業大学「食と農」の博物館、応用生物科学部 醸造科学科 
【協  力】 来福酒造株式会社、合名会社野口酒造店、株式会社菱六、鈴木淳世

東京農業大学公式HPhttps://www.nodai.ac.jp/news/article/jozoo/より

1階と2階で広々とした展示スペースでした。
動植物の展示スペース「生きもの空間」バイオリウムは、1階の屋内通路から行けます。

所要時間

所要時間:40分〜1時間程度(お急ぎで見る場合)
     1時間〜2時間程度(ゆっくり見る場合)

やす
やす

今回は、館内の全体像を掴みたくて、
写真を撮って終わらせました。
なので、40分程度で終了。
改めて妻と来ようと計画中。
すべての展示物に興味があると想うので、
次回はじっくり見て、2時間を予定しています。

アクセス

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この記事を書いた人

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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