こんばんは。
やす です。
昨日、一昨日はとても暖かく、花粉の量が多かったですね。
落ち着いた花粉症でしたが、少しだけくしゃみが出ました。
今日は急に寒くなったり、気候の変化に戸惑っています。
体調を崩した原因は心当たりがありますか?
さて、ここで体調を崩した場合、
原因の心当たりはどんな事が思い当たるでしょうか?
- 気候の変化に身体が追いつかなかった
- 乾燥の強い個室に入っていた
- 人混みでインフルエンザをもらってきた
などではないでしょうか?
先週、妻が体調を崩したので、思い出しなら書いております。
風邪・インフルエンザなどの場合、原因が紐解けると思います。
紐解けたら、次回の対策もしやすそうです。
原因がわかれば対策ができる。
- 外出時はマスクを付ける
- 手洗いうがいを徹底する
- 乾燥する場所を避ける
といった具合でしょうか。
つまり、おおまかに原因がわかると、対策が立てられるということ。
これを食事にも当てはめたいんですね。
例えば、こんな事思い当たりませんか?
お酒で体調を崩したことありますか?
お酒が好きで、色々呑んでみた結果、悪い酔いするお酒がだいたいわかってきた…
という僕の実体験です。
- ワイン…酸化防止剤(亜硫酸塩)が入っていると二日酔いが辛い。頭グワングワンする…。
- 日本酒…醸造用アルコールが入っていると悪酔いしやすい。次の日も結構残る。
- お酒の種類を混ぜると悪い酔いする。
- 低価格居酒屋の”生ビール”と言いつつ、全然全くビールではない変な味がする不思議な飲み物。
身体に良い悪いという話ではなくて、
次の日のコンディションに影響が出やすいもの、という話です。
こうやって見ていくと、ある程度紐解けたので、
対策が立てられそうです。
お酒の対策はこんな感じ
- ワイン…酸化防止剤が入っていないタイプで二日酔いを検証してみる。
- 日本酒…アル添されてない純米酒で二日酔いを検証してみる。
- その他…銘柄のはっきりしているお店でお酒を頂く。
これだけでも、美味しく、お酒を楽しめます。
食べ物の場合はどう?
食べ物はどうでしょうか?
一番、ないがしろにされるパートにやってきました。
実はこれが一番複雑で厄介。
しかも、日々を一生懸命生きている私達なので、
好きなものを食べたい!!!!という欲求が抑えられません。
もし、食べ物由来で体調を崩していても、
既に食べた物が複雑であればあるほど、おおよその原因の特定が難しくなります。
その結果、”体調が悪い状態が続いてる”という過去の僕みたいな方もいるのではないでしょうか。
強引なこじつけをしてしまいがち
食べたものから受ける影響は考慮せず、こんな思考でした。
あれ?なんか今日体調悪いぞ…?
気温の変化に追いつけなかったのか?
と的はずれな結論に至ってしまう事も。
ベースをリアルフードにしていくことで、食事由来の体調の変化に敏感になっていきます。
ちなみに妻は、大豆製品を摂りすぎると軽い湿疹がでます。
僕は、旅行先の食事で食物繊維量が減るとメンタルが不安定になります。
たまにジャンクな食べ物を食べると、しんどくなって仮眠が必要になることもあります。
シンプルな食事にしていくと、原因を紐解きやすくなる
ここでお伝えしたいのは、
”原因がだいたいわかれば、対策が立てられる”ということ。
ちなみに、僕の場合はリアルフードに切り替える前は、
仕事で椅子に座っている時以外、割と体調が悪いのが自慢でした。
なので、電車で1時間かけて遠出をして美術館に行くという発想ができませんでした。
出かけたのに、体調が悪くなって迷惑をかけたくないし、
自分が楽しみ切れないのが悔しかったんですね。
今では、丸1日を全力で楽しむ事ができるコンディションをキープできています。
食事由来の不調に目を向けた事がなくて、お悩みなら、
原因を紐解くために、シンプルな食事スタイルのリアルフードもいいかもしれません。
食事由来の不調で悩む方一人でも減る事を祈りながら、
今日も眠りにつきます。
おやすみなさい。
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