直感を信じて定期的に棚から本を選ぶ。

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読書
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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「一生懸命に働いたら幸せになれる」と信じ、昭和的な働き方をした約10年。燃え尽き感を感じるほど、やりきった時には心身ともに疲弊していた。残念ながら幸せになれなかった。自ら追い込んだ底から「人生を好転させたい!」と決意し、約6年以上が経った。今では再就職し、サラリーマンとブロガーの2本柱で満足行く生活を送っている。失敗談と成功例をシェアしています。


以前、こんな仮説を立てた「洋服に注ぎ込んでいたお金を学びに費やしたら人生好転するのではないか?より豊かになるのではないか?」と。人生をかけた実験をして、かれこれ5年以上になる。現状、良き方向に向かっていると感じているが、まだまだ改善できる気がしている。5年も経てば、本棚にはかなりの本がたまっている。ビジネス書、自己啓発書、小説、専門書。読了が6割、未読が4割ある。未読が多いような気もするが、その時欲しい知識として購入しているので、後々読もうと思い、積んでいる。

直感を信じて定期的に棚から本を選ぶ。

常にリュックに2~3冊を入れ、読み終わったら補充をしている。けれど、リュックの中の本が読み途中だとしても、いったん気持ちをリセットし、定期的に本棚を眺め、選び直す行為を大事にしている。特に月初や満月、新月のタイミングに選び直す事が多く、直感的に「今欲しい知識」をピックアップしている確信がある。

3/31に選んだ本はこちら

3/31日の朝、本棚から本を選ぼうと思った。なぜかはわからない。すると、既読本のエリアに未読の本が1冊紛れている事に気づく。それが今度こそなりたい自分になる! 1冊まるごと「完コピ」読書術
あつみ ゆりか
だった。この本は文字数が少なく、比較的すぐに読み終わりそうと判断した。だいたい2日程度で読み切れそうだと確信し、読書開始。序盤にドキッとする事が書かれていた。

今回は未読本を選んだが、この本によると、既読本でも構わないそうだ。カテゴリー毎に本を分け、一番参考になった師匠本を選ぶ。師匠本の選定が最も大事との事で、気になる方はぜひ読んでみて欲しい。

気になるキーワード

  • 読書の誤解1「多読はエラい」
  • お散歩型読書 「なりたい自分」になれるかは運任せ
  • 登山型読書 「なりたい自分」へ着実に近づける
  • 読書の誤解3「実践するのは2つ3つで良い」

積読が多いことから、結果的に多読になっている現状もあり、1つ目のキーワード、読書の誤解1「多読はエラい」が気になった。これは私には無い視点で、著者の考えが勉強になるかもしれないと思った。そして、2つ目。多読した結果、「なりたい自分」になれるかは運任せ、これはお散歩型読書だ!と言い切られたのも衝撃。読みにくい本も読書しているから、イメージでは登山型読書をしているつもりが、実際は、お散歩型になっている。

読むことに満足し、4つ目、読書の誤解3「実践するのは2つ3つで良い」になってしまっていた。調子の良い時は5〜6個実践できていると思うが、この知識はこの本から来たと、パッと明確に言えるのは数える程度。要は覚えているか怪しい。自分の読書術に不安があったため、読みはじめて良かったなと思っている。

読書をはじめた時は武器を集めている感覚

あまりに読書習慣がなく、我流で困った過去がある。仕事に、人生に困った。その時に役に立ったのが、確かに本だった。読書の誤解3「実践するのは2つ3つで良い」の通り、2つ3つの実践をして、それでも効果を発揮していたものだから、今必要な知識はこれ!今度はこれ!と多読になったのだと振り返る。その都度解決できていたから、問題を攻略するための武器を集めている感覚だった。

「なりたい自分になるための読書」この視点が抜けていた事に気付き、今までの読書時間を振り返り、「もっと早く知りたかった!」と思った。今、半分ほど読み進めたため、読了したら改めて記事にしようと思う。

さいごに

やす
やす

いかがだったでしょうか?
今回は読書術についての記事でした!

最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
僕のプロフィールなどは、以下のリンクをご覧いただけると嬉しいです!

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