旅の思い出を再現する。魯肉飯。

やす
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いつものようにスーパーで夕食の買い出しをしていると、
妙に気になるスパイスがありました。
旅行の思い出を探りながら、
本場の味を再現してみよう!と思い立ちます。

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久々に買い足したスパイス。五香粉(ウーシャンフェン)。

今回買い足したのは五香粉。こちらの原材料はフェンネル、シナモン、花椒、クローブ、ちんぴ。中国版のガラムマサラ的存在。普段は意識して、なるべく新しいスパイスは買い足さない様にしているのですが、今回は衝動買いをしていました。どうして意識してまで「新しいスパイスを買い足さないか」はリアルフードキッチンで記事を書いています。

結論としては、とても美味しい魯肉飯ができました。ですが、どこかパンチが少ない印象でした。五香粉に八角が入っていると思ったら、日本人に合わせてフェンネルに代用していたため、"パンチが少ない"と思ったのかもしれません。僕としては、もっと本場感が欲しかったので、次は八角を足そうと思っています。

内モンゴルや台湾に行く機会が何度かありました。

大学の研究では内モンゴルへ。社会人になってから台湾へ。どちらも、3回ずつ、1週間〜2週間滞在していました。中華圏に行くと、独特のモアっとしたいい匂いがします。これはなんだ?と疑問に思っていたら、いつかの同行者が「この香りはゴコーフンだよ」と教えてくれ、記憶の片隅に本場の香りはゴコーフン….とインプットされていました。

やす
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本場の香りはゴコーフン….

本場の香りはゴコーフン….

レシピの参考はコウケンテツさん。

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この記事を書いた人

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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