こんにちは。
やすです。
昨日、応援させてもらった、瞑想講師の同期にもブログを読んでもらい、
フラの事、理解出来てる!とお褒めいただきました。
感じた事が間違ってなかったみたいで、一安心!
御本人に読んでもらって、
嬉しかった〜!
情報が間違っていない。
そこに安心しました。
昨日の記事は、ある取り組みの成果でした。
普段のブログのアクセス状況と比べると、結構見ていただいた昨日の記事。
僕自身、お金を払って、観戦したわけですが、
これが無かったら、あのブログは生まれていない。と言う事があります。
(もちろん、僕が感じたことを中心にまとめたので、感性が大きく関わるとは思いますが。)
それはですね….
今日の記事はこんな人におすすめ。
イベントに参加して、なんだかつまらない。
退屈だ…。
パンフレット読んでも、全然楽しくない。
観てるだけなんてストレスだ…
という経験があるなら、ジャーナリングに取り組んでみると、
”つまらない”という思考にはなかなか行き着かない。
それよりも、気になるところが、じゃんじゃか出てきて、
頭フル回転。
いろんな事が繋がる。
自分なりの考察が自然とでてくるはずです。
実は、パンフレットを書い忘れてしまい、ほとんど情報が無い状態でした。 それでも、紹介の言葉、衣装や動きなど、仕入れる情報は山程ありました。
”つまらない”、”関係がない”、”自分に得がない”という思い込み。
今回の選手権。
知識0の初心者な僕でも、昨日の記事ぐらいの情報量が入ってきて、思考がどんどん膨らみました。
それだけ、ハイレベルなパフォーマンスだったのではないかな?と推察します。
実際、めっちゃ楽しかったですよ!妻も大満足でした!
でも、周りをみると、
こっくり、こっくり寝ている方や、
結構、つまらなそうにしている男性陣。
競技者が全員女性ということもあり、付き添いで来られた可能性が高い。
そこは理解しつつ、この記事を書いています。
自分の時間を過ごせず、退屈そうな印象の方がちらほら見受けられました。 もし、僕も同じ立場で、自分の時間を過ごせない...。と考えていたら、 きっと、深くまでフラを理解することは出来なかった上に、 あの記事も生まれていない。と思っています。
そう思うと、今に集中する。
その時の在り方がめちゃくちゃ重要なのが、
おわかりいただけるでしょうか。
一昔前だと、こんなシーンをよく見ました。
百貨店やデパートで、洋服を買う時に、
「座って待ってるよ〜」と、いう光景。
自分には関係ない。買うという行為ができないから、そもそもつまらない。
と、そのイベント自体の参加を自ら放棄してしまう。
楽しめるチャンスなのに、少しもったいなさを感じていました。
これも、男性に多い印象でした。
共通点は、心が今ここに居ない。
話は長くなりましたが、これは男性が悪いという話ではないです。
(たまたまそういう場面を切り取ってしまっただけです。)
どちらの場合も、共通するのは「心が今ここに居ない」ということ。
そんな時にも活用できるジャーナリングです。
正直、ぜひ、取り組んで欲しいという気持ちが大きいですが、
もし、取り組めたら、より良い時間になるはずなんだよな!という祈りに近い想いを抱いています。
今回は、古典フラと現代フラで、エントリー数も50近く。 ノート10ページ以上書いています。 中には、カメラの位置関係を書いただけのページもあります。
ただ、観察しただけの情報を書く。
-例えばジャーナリング- テレビ局で使うような立派なカメラが3台ある。 1眼レフのプロカメラマンが1人いる。 あの、ひょうたんみたいな、原始的な打楽器は何の素材だろう?
と書いていると、自分なりの洞察が生まれてくるものです。
その言葉も漏らさずに書く。
ブログを作っている、僕の場合、
つい、ブログのための下書きに…
と考えがちですが、
そう思うと、なかなか筆は進みません。
大事なのは、何にも囚われずに、書き進める。
期待を込めずに自然に書いた方が、収穫があったりします。
さいごに
何事も、前のめりで楽しみたい!
常々そう思っています!
今回は、前のめりでジャーナリングして、
思わぬ収穫がありました!
日々、変化・成長しています!
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