【感想】全日本フラ選手権2023観に行って来ました。

芸術
この記事を書いた人
やす

やす|清水康行
1989年生まれ。
生活の質を上げる事に向き合っています。
資格:WINメディテーション®公認プランナー
大学卒業後、スポーツアパレルのベンチャー企業に入社。「一生懸命働けば幸せになれるはず!」と信じ、11年半勤続。途中、昭和的な働き方をして、新規事業を立ち上げ成果を上げるも、心と体が疲弊。将来に対して明るい未来が描けない経験をする。「僕の人生これでよかったんだっけ?」と気付き「生活の質を上げる」事と、しばらくして「食事改善に取り組む」。どちらも功を奏し、結婚するまでに人生好転する。今は退職をして、自分の生き方を模索中。

やすをフォローする
やす
やす

初めてフラを観てきました!
めちゃくちゃ楽しめました!

瞑想講師仲間の応援に、全日本フラ選手権2023を観てきました!
僕自身は、ハワイにも行ったことがない。
実際に競技フラ?を観たことがない。
事前勉強全くなしの人間がどう感じたのか?まとめていきます。
競技中の撮影はNGだったので、雰囲気の写真だけ掲載します。

古典フラと現代フラ。

プログラムを見てみると、前後半に分かれていました。前半が古典フラ。後半が現代フラ。想像してみても、どんな違いがあるのか、全く見当がつきません。

僕の好みは古典フラ。

始まってみると、一番強い印象は、神事ということ。空間がピリつく感じの厳かさ。日本に例える必要が無いかもしれませんが、しめ縄をして、お神酒と塩で場を清めた領域。そんな印象を持ちました。神を崇める。土地を重んじる。人に対しての舞ではなく、もっと大きい存在に対しての舞。歌。そんな印象です。古典フラに魅了されました。

現代フラは恋をテーマにした演目が多く、リズムも非常にゆったり。勝手な想像ですが、食後にお酒を頂きながら、ゆったりとバカンス気分を満喫するような作風でした。今日も良い1日だったね〜と解散する風景まで観えました。一瞬うとうとしましたが、周りにもガッツリ眠りに誘われていた方もチラホラ。とても心地よい空間だったんです。

王様と女王様に捧げるという側面。

美しさの基準となっているのは、王様と女王様に喜んで頂く。という観点が強そうでした。自然の雄大さを、畏怖感を、恵みを。全身で表現する。ドレスを綺麗に魅せる。大地からのエネルギーとの一体感。生命としての人間っぽさが溢れていました。

以前観て感じた、古代メキシコ展で「個ではなく仕える集団」を、フラという伝統芸能から感じました。自我ではなく、自然・大地の代弁者なんだろうと。読み取りました。

個性的な演目。

古典フラというぐらいなので、レパートリーは少ないのかな?とも思いましたが、そんな心配は不要でした。衣装から小道具、歌に舞。すべてのチームで違う。選手権なので、当たり前だよ!と言われたらそれまでですが、バリエーションの幅の広さに驚きました。

独特な言語。

初めて聴く、独特な言語でした。言語なので、人と会話するために使うのは当たり前ですが、独特な音階と抑揚。なんだか自然と話しているような印象さえ抱きました。

特に、弦楽器やピアノなどの現代楽器がない古典フラは、独特な言語を堪能できました。どういう意味の言葉を喋っていたのかとても気になりました。

応援していたチームは、迫りくる溶岩を表現(たぶん)

それまでのグループの華やかさとは少し違う。黒とグレーが印象的な衣装で入場。アクセサリーは真っ赤。動く度に大きめのプリーツからちらっと見える、ビビットな赤や黄色のアクセントカラーが、まさに吹き出た後の溶岩。火山が噴火して、冷えて黒ずんだ表面。どんどん噴出して、どうしたって、迫りくる無情さ。自然災害の畏怖感。力強い足踏みが印象的な演目でした。残念ながら入賞ならずでしたが、僕は好きな演目でした。

後から御本人に聞いたら、全部手作りの衣装だったそうです。めっちゃお金をかけて、プロに仕立ててもらったのかと思うぐらいかっこよかった。衣装を見るという楽しみもありそうです。

永い時間をかけて、洗練された伝統舞踊。

今回の大会を通して、永い時間をかけて洗礼された伝統舞踊だなぁ…。と感じました。ちょっとやそっとでは出来上がらない。歴史の重みがありました。観るのも聴くのも初めてでしたが、もっともっと沢山の伝統的な文化に触れたい。そう思いました。日本の文化でも、世界の文化でも。

永い間かけて出来上がる美しさは、クリスタルや鉱物にも似ているかもしれません。

さいごに。

夜になると、だいぶ冷え込んできました。皆様、体調はいかがでしょうか?

やす
やす

全くの初心者でしたが、
めっちゃ楽しめました!
もっと、いろんな文化に触れてみたいと思いました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました