1日のうち約1/3を過ごす場所。
それが、布団の上。
もしも、今の寝具に寝づらさを感じているなら、
新調してみるのもいいかもしれません。
正直なところ、マットレスについては専門書でも詳しく載っていませんでした。
つまり、マットレスの正解はわからない。
この記事では、ストレスがない寝具=正解とします。
布団とマットレスの良いとこ取り
マットレスを色々と試してみましたが、
私の場合、折り目があると、
気になってしまうので、
折り目の無いタイプが相性良かったです。
nishikawa 【 西川 】 マットレス SUYARA シングル 凹凸構造 波形 ウレタン 体圧分散 寝返りラクラク 厚さ9cm ムレにくい 抗菌
点で支えてくれ、身体にかかる圧力が分散するのが特徴。
運動しまくって、バキバキだった身体の時に、
めちゃくちゃお世話になりました。
昭和西川 ムアツ マットレス 三つ折り 折り畳み 敷布団 凹凸構造 2層構造 体圧分散 厚さ8cm
こちらも点で支えてくれ、体圧を分散してくれます。
ムアツといえば、マツコ・デラックスさんもおすすめしていたブランド。
普通の布団だと身体の負担が大きいため、
点で支える構造が役立つのだそうです。
ベッド|コアラマットレス
最終的に、コアラマットレスに落ち着きました。
”一緒に寝ている人の寝相で起きない”という謳い文句に惹かれました。
実際に使ってみると、確かに振動では起きません。
極稀に、気配や水を飲む音で目が覚めることもありますが、
マットレスの振動では起きた事がありません。
ベッドフレームは別売りです。
直接地面に置く場合、換気しないと、
間違いなく、湿気でカビます。
身体の変化
学生時代や新卒時代は、身体の負担は気にしませんでした。
30代に近づき、身体の変化に気付きます。
脳疲労と回復力の衰えで、
疲れが抜け切らないかも、と気付きました。
布団を変えた事で、ぐっすり眠れる時間が増え、
日中のパフォーマンスが上がりました。
身体・環境の変化にあわせ、
寝具の見直しも有効かもしれません。
具体的な身体の変化
- 運動量が増えた・減った。
- 体重の増減があった。
- 怪我をした。
- 手術をした。
- 睡眠のサイクルの変化。
環境の変化
- 引っ越しで住環境が変わった。
- 勤務先が変わった。
- 勤務時間のサイクルが変わった。
- 家族が増えた。
- 寝具が消耗し、替え時。
- パジャマを変えた。
今まで愛用していた寝具も、見直してみると睡眠の質が上がる可能性があります。
さいごに
結論:身体の変化にあわせ、寝具も最適化していくと生活の質が向上します。
私だけではなく、
高年収でミニマリストの知人も、
寝具だけはこだわっていました。
翌日にフルパフォーマンスを出すには、
ぐっすり眠る。
これに限ります。
今回は布団についてまとめてみました!
みなさんに良い眠りが訪れることを祈っています!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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