リアルフードな毎日な私ですが、やはり自然の中で楽しむ食事は別格だな!と思う1Dayリトリートを体験してきました!
友人と行くキャンプとも違う楽しさがそこにありました。
それはなぜなんでしょう?
上も下もなく家族の様な愛のあるメンバー
今回は、@sayakamunaさんのサロンメンバーと1Dayリトリートでした!オンラインサロンでの交流と同じく、自然な流れで色んな肩書きや年齢差を一旦忘れ、一人の人間として皆さんと対峙する貴重な時間でした。
夕食後は火を囲んで語り合い・Dialog
言いたい事の言い合いじゃなくて、その人の歴史があって、想いがある。とても温かい時間でした。19:00から準備して、9時間をマインドフルネスに過ごして、気づいたら深夜2:00になってました。次の朝全員が5:40に起きて瞑想したのは圧巻でした。
このサロンだから出会えた素敵な人達
今日の記事では、食と瞑想にこだわる、私の学びを書いています。それぞれの人生に必要な”なりたい自分になるためのヒント”がきっとあるはず。2週間無料で、3000円/月。百聞は一見にしかず。気になる方はこちらをチェックhttps://clearfulness.hp.peraichi.com/
各々見つける自分の役割
主催者に見守られながら、すべての時間が学びなリトリート。上手く行っているからOKではなく、失敗からも学べる。みんなが自分なりに考え、自分のできることをする。持っているものを誰かのためにシェアできる。登山をしたり、温泉入ったり、お昼食べたり。思い思いの時間を過ごしていました。登山・温泉・お昼は、誰かが提供してくれる、いわば用意された喜び。(登山も歩道が整備され、頂上に参拝できる環境は先人が用意してくれたもの)夕食の準備に向けて、指示されるわけでもなく、自然と役割がきまりました。火守り隊・買い出し調理隊の様な感じです。
私は買い出しと調理隊
買い出しも、調理も、毎日楽しんで実践しているので、ここぞという時に役にたった!と感じました。買い出しはルンルンで、調理はビールを飲みながらワクワクで、すごく満たされた時間でした。それもこれもリアルフードキッチンのおかげだなぁと感謝しました。
慣れない環境で悪戦苦闘
調理場、調理器具、全てが慣れない環境でのBBQ。私としては、どんな環境でも適応していける心構えだったので、あえて不便さの中で全力で挑みました。毎日自炊しているので、買い出しと野菜やきのこの下準備をしました。カットした野菜を単純に焼くだけ!だから切ったら終わりと思っていましたが、そうは行きません。普通の木片で行う焚き火での調理は予想以上の火力で、火守り部隊も悪戦苦闘。気づいたら真っ黒焦げ。アルミを敷けば焦げないかも?とその場の工夫が入ります。
自分たちなりの工夫で見つける、喜び
じゃがいもをただホイルで焼いただけでしたが、なにもつけずに美味しい!特に火守り隊の嬉しそうな声のトーンと「ハフハフ、あちぃ!でも美味しい!」という時のキラキラした目と表情が印象的でした。自分で工夫して見つける美味しさは、想像よりも美味しい。素材の味で美味しいんだ!ということを、リトリートを通して実感しました。素敵なホテルで食事も給仕され、何不便なくつろぐリトリートもあるかもしれません。でも、今回は、あらかじめ用意されていない喜びがそこにはありました。
今回の学び
日々の生活の中で、忘れがちな食物への感謝・感動。今回は不便さの中で、自ら工夫して見つける美味しさがテーマでした。(人のお宅で不便とか言ってごめんなさい笑)
次回は、リトリートをリアルフードキッチンのやすとして書きたいと思います!
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