果物は移動販売も美味しいかも

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食事
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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リアルフードに切り替えて1日1果物食べるようになった。

リアルフードに切り替えて、果物の消費量が増えました。1日に1果物食べています。一番の理由は腸内環境を整えるため、ですが、最近はもっぱら「食べたいと身体が言っているから」という感覚が強いです。特に、この暑い日が続くと、スイカにお世話になっています。水分と甘みが嬉しいです。

スーパーの果物も十分美味しい

もちろん、スーパーによって得意不得意はあるので、選んで買い物に行きます。果物が欲しい時は、もともと青果店だったオオゼキに行くことが多いです。今日も、スイカをかってきました。暑さに伴って、味もだんだん美味しくなっているなぁと感じます。山形県産のスイカも美味しいですが、今日は長野県産を買ってみました。シーズンになると比較的安く手に入るのもありがたいですよね。

一人暮らしの時は、スイカの丁度いいサイズが無いのと、ちょっと贅沢だなぁと敬遠していました。今はシェアできるパートナーがいるので、美味しく頂いていますが、一人暮らし時代にもっと食べていても良かったのでは?と今更思います。

慣れてくると同じ果物ばかり食べがち

何事にもあるあるだと思うのですが、果物を摂ることに慣れて、気づくと「あれ?同じ果物ばかり食べているな」という体験をするかもしれません。でも、毎日同じ食べものを食べていると、急に食べれなくなったり、アレルギーが出る可能性があります。美味しいからこそ、食べられなくなるのはもったいない。なので、多様な種類の異なる品種を食べるのが良さそうです。

僕は袋に入ったカットパインがゴミも少ないし、お皿に移さなくて良くて洗い物が少ない。という理由でほぼ毎日食べていた時期があります。飽きる、食べれなくなるという経験はしていないものの、パイン食べれなくなっていたら、キツかっただろうなぁ...と当時を思い返したりします。

場合によっては不作の時もある。

昼食や移動が多い時に特にお世話になるのはりんごバナナ。会社員時代も非常にお世話になりました。1年中同じ品種が食べれるのは不自然なもので、そんな体験はほぼ無いです。自然と産地が変わってきます。りんごの場合は日本産からニュージーランド産へ。冬は青森県産のフジを良く食べたり、夏はニュージーランド産のJazzPink Ladyを頂いたりします。JazzやPink Ladyは酸味があって美味しいんですよね。ですが、今年はニュージーランドで起こったサイクロンの影響で、軒並みサイズが小さめで味もそこそこ。こればっかりは仕方ありません。その代わり、今年はスイカをよく食べている気がします。

ニュージーランド産が出始めから3ヶ月間追っていますが、やはりサイズが大きくならず。いつもお世話になっているので、応援を込めて買うときもあるのですが、例年の様に美味しく頂く量はめっきり減りました。来年はもっと食べれると嬉しいなと思います。こういう不都合も自然だなぁと感じます。
やす
やす

みなさんはお気に入りの品種合ったりしますか?

不定期でくる移動販売の減農薬は本当に美味い

スーパーでも十分に楽しめるのですが、最近待ち遠しい果物屋を発見しました。それは不定期で販売しにくる軽トラックの果物屋さんです。減農薬の果物で、果物の味が強くみずみずしいのが特徴です。ももだったら甘みが強いし、甘夏なら苦味が強い。後味に残るぐらい苦味が強いんです。どの果物を食べてもびっくりするぐらい美味しいです。

甘夏ともも
夢桃香

今回特に美味しかったのは、夢桃香という新しい品種。果肉はシャキシャキ感があり、普通の桃とは食感が異なります。でも、香りも甘みも強く、とても美味しかった!

品種の説明:出典フーズリンクhttps://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/momo-Yumetoka.htm

さいごに

やす
やす

たまには、いつもと違う果物を食べよう!という姿勢は大事ですが、高いフルーツ屋に行かなくてもイレギュラーな体験はできるよ!というシェアでした。

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