気合を入れた料理を卒業したい。自炊率を上げたい。

食事
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やす

やす|清水康行
1989年生まれ。
生活の質を上げる事に向き合っています。
資格:WINメディテーション®公認プランナー
大学卒業後、スポーツアパレルのベンチャー企業に入社。「一生懸命働けば幸せになれるはず!」と信じ、11年半勤続。途中、昭和的な働き方をして、新規事業を立ち上げ成果を上げるも、心と体が疲弊。将来に対して明るい未来が描けない経験をする。「僕の人生これでよかったんだっけ?」と気付き「生活の質を上げる」事と、しばらくして「食事改善に取り組む」。どちらも功を奏し、結婚するまでに人生好転する。今は退職をして、自分の生き方を模索中。

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リアルフードな生活をして4年以上。人生が好転したきっかけは自炊と言い切れる。大きな理由の一つは、その日、その食事で自分が何を食べるのか、どの食材で、どんな調理なら無理なく作れるのか。それを毎食、自分で判断して、実行する、要は自分軸で生きるを実践しているからだと思う。私達の活動をシンプルに言うと「自炊していこうよ」という提案。こういう話をすると、「自炊ってハードルが高い」と言われる事がある。私達リアルフードキッチンと、「自炊ってハードルが高い」と思う人の違いってなんだろう?と少し考えてみた。

あなたの自炊のイメージってどんなの?

プロの味を真似したい気持ちは大事。でも、続く自炊はもっと家庭的。

収束を見せるコロナですが、蔓延防止対策の影響で増えたおうち時間。このタイミングで自炊してみようかな!とチャレンジしてみた人も多いと思う。以前の職場では、本格カレーを作るためにスパイスを揃えてみた!という猛者もいました。なにかを本格的に作るのって、時間も材料も知識も根気もいる。そんな猛者に半年後、今もカレー作ってる?と何気なく聞いてみると「もう作ってないや〜」とのこと。揃えたスパイスは次の出番を待って、待機中のようでした。そういえば、一人暮らしで食材をダメにしていた頃の私にも同じ様な経験があります。冷蔵庫に眠る瓶の調味料。珍しくパンを作りたい意欲が湧いて買ってみたイースト菌。なにか作りたい!と思ったとき、名前のついているレシピを思い浮かべませんでしたか?私はそうでした。

”名前のついているレシピ作らなきゃいけない”という思い込み

以前、どこかの記事にも書いた気がしますが、名前のついている料理=ちゃんとした料理=自炊と思い込んでいました。ですが、リアルフードな生活をし始めて気づいたのは、鶏肉にハーブソルトをふって焼くだけでも料理だし、豚ロースに胡椒と塩をふって焼くのも料理。今、妻と二人で生活する中で作る料理も、その時スーパーで安く買える食材で調理するので、全く同じ食材を使えるシーンはめったにありません。そこに名前なんてありません。強いていえば、鶏肉のハーブソルト焼きでしょうか。自分たちが納得できる、その時満足できる料理を作れば良いという考え方です。すごくクタクタだけど、夕食はどうしても自炊がいいという場面があり、そいう時はだいたい鍋をします。

アクじゃなくて、魚介の粉末だよ。美味しいよ。

鶏肉と水菜、きのこ類、日によってほうれん草を入れたり入れなかったり。大根おろしは擦れる時は擦りますが、無理なら擦りません。鶏肉は腿だったり肩、胸とごちゃまぜにすることもあります。出汁は魚介の粉末だしを袋から出してそのまま入れます。その日残ったスープは次の日に全粒粉のうどんを入れてラーメンとして再利用します。つかう魚介粉末によっても味がかわって、楽しい。塩らーめんでも、醤油らーめんにもなる。全粒粉のうどんはワシワシしていて、結構食べごたえがあって好きです。よく噛んでね。

柚子胡椒は大活躍します。

私達的には、無理せず、その時満足できる料理が鍋なのです。こういう話をしていると「鍋だとテンション上がらないんだよなぁ〜」という人がちらほらいます。そんな方におすすめなのがお味噌汁。

自炊を本格的にやるなら、専門的な調理器具、調味料が必要という思い込み

スパイスマスターになれば料理の幅が格段に広がりそうなのはわかる。

冒頭で書いた、本格的な料理をするためにスパイスや道具を揃えなきゃ!と思ったら要注意、私は昔、美味しいパスタが作れるからと言ってかった山椒の実の瓶詰めは一度使ったきり冷蔵庫にねむっていました。今、冷蔵庫にある調味料、食材で作れる範囲で、ちょっとずつ作れる範囲を増やしていけば良い。と私は思います。実は、我が家では、ほぼ毎日自炊をして4年以上になって、この前初めてせいろを買ってみました。蒸し餃子やシュウマイを作りたかったからという理由ですが、買って3ヶ月で5回ほど活用しました。1度しか使わない調理器具は買わない。というスタンスです。
長時間の仕込みが必要な料理はやらない新しいメニューを増やそうかなぁと思って、最近はYoutubeで情報を仕入れる機会も増えました。プロではない人でも作れる本格料理となると、長時間煮込んだ系や、家で作れる本格ラーメンなど実にバラエティ豊かです。先程の項目にも重複しますが、私達の場合は長時間煮込む系の料理はほぼやりません。その時は楽しいのですが、その料理を2度3度やる機会があるかないかで、メニューの採用を判断しています。要は「気合を入れて作る料理を卒業したい」ということ。うちがやる長時間仕込む調理は、強いて言えば麹を使った調味料ぐらいでしょうか。

まとめ

とにかく自炊率が上がれば良いと思うので、最後にまとめ。本格的すぎる料理よりも、無理せず頑張らないで、その日満足できる料理を心がける。自炊をすることで、自分の体調とも向き合いやすくなると思います。

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