テンションがあがる具材・食べ物はなんですか?

食事
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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やす
やす

ども!リアルフードを楽しむ毎日のやすです。
今日の内容は、リアルフード率50%ぐらいの食材ですが、

いつもとは違う食材を使い、食事を楽しみました!

皆さんの好きな具材・食べ物はなんですか?

子供の頃の好物が餅巾着でした。

実家の話になるのですが、夕食におでんをおかずに白米を食べる家族でした。醤油が効いた味付けなので、食べれないことはない。でも、あまりその組み合わせが好きではありませんでした。そんなこんなで、白米の変わりにお腹に溜まるもの餅巾着を必ず入れてもらっていました。妥協案なのに、味の染みた餅がとっても美味しくて、むしろ餅巾着だけ食べていました。そんな思い出の食べ物です。

寒かったし、帰宅が遅かったので、鍋。

いつもの様に、帰宅した流れで、キッチンに向かい、座らない様に気合を入れ料理を開始。座ったら寝てしまう状態でした。具材はいつも通り、きのこと鶏肉、ネギを入れ、ちゃっちゃと鍋を作りました。そして、子供の頃の好物を思い出し、餅巾着を入れてみる事に。ここでリアルフード魂が湧き上がり、4つ作る餅巾着のうち、半分を玄米餅にしたい。と思い立ち、自作することに。

かんぴょうで結ぶのは諦めて、爪楊枝作戦。

2枚の油揚げと、丸餅2つ。玄米餅も2つ(1つは後日普通に焼きます)。油揚げは中が空洞だろう!と思って買ったのですが、空洞は無く、見ての通りぺったんこ。簡単に空間ができるだろう!と思ったのですが、けっこう破ける。簡単!と思っていた餅巾着に意外と苦労しました。次回、油揚げを選ぶ時に注意してみようと思います。

日常でほぼ使わないので、選ぶ時には少し気を使いました。今日のところは、餅巾着ができればOK。なので、ガッチガチのルールではなくて、とりあえず、消泡剤不使用、分別生産流通管理済みの油揚げを手に取りました。

不格好だけどなんとかなる。

ところどころ穴が空いてしまったものの、けっこう大きめの可愛い餅巾着ができました。丸い形の白餅が2つと、四角い玄米餅が2つ。鍋の中で煮込みすぎない+暴れさせなければ、餅があふれることはなさそうです。

てっぺんに置いたからどうにか破裂せず。

今日のところは、いつも通りの鍋を作って、最後に餅巾着を入れました。てっぺんにあったおかげか、穴の空いた油揚げから餅がはみ出ることなく、仕上がりました!よかった!自家製で作ると、こんな心配をするなんて…昔の人はどうやって作ったんでしょう?

やす
やす

餅だけでも、すごい発明なのに、

餅巾着を思いついた人は天才ですね。

コーヒーやお酒など、色んな食材で同じ事を感じます。

童心に帰ったようで、楽しい!嬉しい!美味しい!

久々の餅巾着に胸が踊りました!餅がのびる食感が心地よくて、嬉しい。ついつい顔がほころんでいます。童心に帰るとはこのことか…。と楽しくなりました。僕だけではなく、妻も喜んでいました。自家製餅巾着作ってみてよかった!寒くなってきたので、胃にずっしり溜まる感覚が心地よい。これからの季節にピッタリの食べ方だなぁと、先人の知恵に感謝します。ありがたみを感じながら食べるのは当たり前だけど、食材でポジティブな感情が湧き上がるのも大切だなぁと感じています。

さいごに

やす
やす

僕は、餅巾着でとっても満たされました!

皆さんの好きな具材・食材はなんですか?

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