これまで誰かの旅についき、その場を楽しむ人でした。ここ最近は、自分達で計画・手配することを経験している33歳です。手配の大変さには慣れてきましたが、食に目覚めた事もあり、今後は食をある程度コントロールしたいという欲が出てきました。なるべくご当地でしか食べれれないものを経験しつつ、今後の旅の方向性が見てきた気がします。
リアルフードなお土産たち
素材そのもので、添加物使っていない食品をリアルフードと呼んでいるよ。
もちろん果物はリアルフード。
ミネラルや栄養素が残っている、未精製の穀物や甘味料の方がよりリアルフードと表現しています。
現地の果物-ももとシャインマスカット-
ももとシャインマスカットはバスに乗る前に買いました。
シャインマスカットはバスに乗るまでに食べきりました。
美味しかったです。ありがとう山梨。
ももー米屋商店ー
こちらは3個で1000円でした。今まさに食べている最中です。特に店主のお母さんがめちゃくちゃ気さくな方でした。PAPERMOONは美味しいよね〜と意気投合していました。
「直売もも」の旗が目印。雷雨の影響か、旗のポールが下がってクシャッとなっていたので、直しておきました。ということで記念撮影。
シャインマスカットー森の駅ー
シャインマスカットは1300円でした。コンビニでも買えたのですが相場が2000円〜4000円。森の駅では1300円〜3000円ぐらいでした。粒はそこまで大きくないですが、めちゃくちゃ美味しかったです。
山梨ーご当地のお土産ー
荷物になって重いけど、素焚糖でも、きび糖、粗糖でもない、洗双糖なるものを発見。使うのが楽しみです。調べてみたらAmazonで発見しました。↓ご参考までに。
バスタお土産
・深谷ねぎ入りの七味唐辛子
・熟成黒にんにく 大
・熟成黒にんにく バラ
行きのバス乗車前にチラ見した程度なので、実際買っていません。
普通のお土産
リアルフードとか考えず、とにかくテンションが上がるお土産。
山梨と言えば信玄餅じゃないでしょうか。
新宿バスタにも売ってましたが、現地のお土産屋で買ってきました。
信玄餅
実は、黒蜜に苦手意識があって、信玄餅あんまり好きじゃなかったんです。美味しさに目覚めたのは3年前。結構最近好きになったんです。
風呂敷みたいなパッケージでテンションが上がりますよね。どれだけ綺麗に食べれるか、妻と競って食べていました。
高速バス
夫婦そろってペーパードライバーのため、今回の選択肢は高速バスか電車移動でした。以前に高速バスで行った経験のある妻のチョイスで高速バスにしました。乗り換えも無いし、楽だろうとのこと。Googleマップでは2時間40分ぐらいでしたが、行きも帰りも4時間弱かかりました。
中央道だから混んだのかはわかりません。今回の旅で目的地も増えたことなので、次回は前泊してもいいかもしれません。京急のバスはコンセントがあった
高速バスに乗る前に-VERVE COFFEE-
高速バスに乗る時のお供にVERVE COFFEEでコーヒーを補充していきました。新宿→山中湖交流プラザきららに行くまで4時間。このコーヒーがあったから豊かに過ごせました。水筒にハンドドリップ対応してくれ、とても喜びました。夫婦でARTURO PAZがお気に入り。帰りはセブンイレブンのコーヒーを入れていきました。
ホテルでの調理
今回、素泊まりで富士ざくらホテルを予約。ホテル周辺に歩いていける距離のお店もコンビニもない状況でした。終バスに乗る前にダッシュして買ったコンビニ飯があって本当によかった。バス停近辺のスーパーも時間的に閉店していました。ホテルにはケトルと電子レンジがあり。雨が降ってたし、どうやっても火は使えない。開けたら食べられる麺に助けられました。
現地で調理ができる可能性にかけて、小さいペティナイフと塩コショウ、簡易まな板を持って行っていましたが、今回は全く活躍せずでした。次回同じ状況になるなら、レンチンでつくれるパスタタッパーとパスタ、パスタソースを持参しようかなと思います。やっぱり調理はしたいですね。
21:30の新宿着ー夕食にこまるー
8.27の21:30ごろ、新宿に着きました。バスに揺られる時間も長かったので、夕飯は軽くすませたい。というコンディションでした。特にさっぱりしたものが食べたかったので、回転寿司はどうかな?という話に。バスターミナルから帰りの電車の改札口まですぐ着きましたが、回転寿司屋を探しに新宿の街に繰り出しました。くら寿司とスシローに直接行ってみましたが、受付終了の文字。まだ閉店1時間半前でしたが、そもそもの受付が出来ませんでした…。
アプリ会員で受付をしていれば、回転寿司にありつけた可能性が高いです。気持ちを切り替えて近所のスーパーでサーモンとしめ鯖の巻き寿司をゲットしました。漬物とサラダと豆腐は冷蔵庫の残り物。思ったより豪華な食卓になり、結果オーライ。
さいごに
これまで誰かの旅についき、その場で楽しむ人でした。ここ最近は、自分達で計画・手配することを初経験している33歳です。手配の大変さには慣れてきましたが、食に目覚めた事もあり、今後は食をある程度コントロールしたいという欲が出てきました。なるべくご当地でしか食べれれないものを経験しつつ、今後の旅の方向性が見てきた気がします。
山梨旅行記にお付き合い頂きありがとうございました!
生活の質を上げる日常に戻ってきました。
第二回断捨離の予感がします…。
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