【湯河原旅行記4】神社と樹齢800〜900年の巨木たち。

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旅行記
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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昨日の記事では、歩く旅の良さをシェアしました。
今日は、その歩きの中で出会った、巨木たちを紹介。
実際に対峙すると、また違った印象を抱くと思うので、
ぜひ、行ってみてね!という気持ちを込めて書いています。

今回訪れたところ

今回訪れたところ(★を紹介します)

・手湯
・一福堂(お土産屋)
・ブレッド&サーカス(パン屋) https://www.breadandcircusjapan.com/
・麦とろ童子(食事処)-断念
・回転寿司花まる湯河原店(食事処) http://www.izu-hanamaru.com/
・山神神社
★五所神社 https://goshojinjya.com/
・夢十夜(宿・温泉) https://yumejuya.jp/
・よるのあじと(食事処)
・惣湯テラス(温泉・食事処)
・瓢六亭(食事処)
・不動滝 https://www.yugawara.or.jp/sightseeing/646/
・出世大黒天-同上
・和はな(食事処)
★産土八幡神社 https://www.kanagawa-jinja.or.jp/shrine/1210250-000/
★城願寺 https://jyouganji.jp/

五所神社

大通りに面した五所神社。
大きな樹が目を引きます。
七五三などの行事ごとでは、人が賑わうんだろうなぁ…。
と想像がつく立地、たたずまいでした。
僕らが参拝している間にも6組ほどすれ違いました。
どうやら人気スポットです。

やす
やす

神社に足を踏み入れると、
空気感変わった感じがしますよね。
毎回、その感覚を味わい、
楽しんでいます。

五所神社 公式HP:https://goshojinjya.com/

広い敷地と新旧入り交じった空間

やす
やす

かなり大きい石。
存在感があり、立派でした。
どうやって運んだんだろう…
かなり年月が経ってそう…
どのぐらい昔に建てたんだろう…
知的好奇心とロマンが広がります。

御神木のくすのき(楠)、樹齢850年だそうです。
この日は12月4日で、まだ御神木に触れることができました。
休憩中に一服していると、
工事業者の方と神社の方の会話が聞こえてきました。
どうやら、近々、
お触り禁止になるそうです。

https://goshojinjya.com/power/より 2023.12.19現在

食にまつわる神様にはしっかりご挨拶

やす
やす

比較的最近建てられた様子の、
七福神にもご挨拶。
リアルフードキッチンの活動に関わりそうな神様には、
お賽銭もさせて頂きました。
広い敷地内に点在しているので、
歩き回って体力と小銭が尽き、バスで宿に向かう事に。

バス停近くに、立派なくすのき!こっちのほうが好き!

御神木に好きも嫌いもないのですが、
本殿の方は、業者の方と神社の方の話を聞いて、モヤモヤしてしまった経緯がありました。
個人的には、こちらの御神木の方がスッキリした気持ちで向き合えました。
後ろに回ってみると、
なんとも言えない空気感。
暗闇にうっすら見える石碑と、パキッとした朱色で、背筋が伸びました。
こちらのくすのきは、どうやら樹齢800年。

やす
やす

表だけではなく、
裏までしっかり見てよかった!
時間と心の余裕がなければ、
見落としていたかもしれません!

産土八幡神社

記事をまとめながら知ったのですが、創建1108年。
かなり歴史の長い神社のようです。
周りは民家に囲まれていて、ひっそりとしたたたずまい。
でも、存在感がありました。

神奈川県神社庁より https://www.kanagawa-jinja.or.jp/shrine/1210250-000/

五所神社での一件がありましたが、触れさせて頂きました。
枯れたツタの上から慎重にソフトタッチ。
こちらは樹齢600年ほど。
とても立派でした。

城願寺

城願寺 公式HP:https://jyouganji.jp/

仁王像がお出迎え。
背筋が伸びました。

こちらの柏槙(びゃくしん)は樹齢900年ほど。
螺旋状の幹が、圧巻でした。

さいごに

画像:https://www.instagram.com/00yasu00/?hl=ja僕のインスタから

やす
やす

もう、樹齢がとんでもない年数なので、感覚がおかしくなりました。笑
数字が大きくなればなるほどスゴいのは当たり前。
視点を変えると、最初は小さな木だったんだろうなぁ…。ということ。
考えさせられたのは、
日々の暮らしを丁寧に向き合えているか?ということ。
言い方を変えると、日常を愛せているか?というメッセージをもらいました。

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