念願のルイベ漬け!リピートしたくなる旨さ。

20代最後の年に「人生変えたい」一心で食事をガラリと変え、ストイックな健康生活へ。人生が好転し、妻と料理研究家としてリアルフードキッチンを運営しています。料理を趣味にしたことで、毎日が探求の生活に変わり、楽しく過ごしています。リアルフードキッチンでは紹介しない、試行錯誤をつづっています。

少し前に妻が北海道旅行のお土産を買ってきてくれました。今回は海鮮系。発酵している商品だったため冷蔵庫で2週間以上保つと聞いて買ってきてくれました。実は前々から「ルイベ」を食べてみたかったのです。ルイベとは海道の郷土料理で、サケやマスなどの魚を凍らせたまま、薄切りにして食べる料理。変な動機ですが、こちらの動画を見てルイベ食べてみたいなと思っていました。

妻とここまでは共有していなかったので、私がずっと食べたがっていた「ルイベ」を買ってきてくれたのでした。とくにがっかりしたわけではなく、むしろその美味しさに感謝、感激しました。本日は石狩味のルイベ漬けのご紹介。食卓のメインではなく小鉢によそわれた鮭の発酵食品が本日の主役です。

目次

北海道のルイベ漬けが美味かった

ルイベ漬け 石狩味

北海道には行ったことがなく、食文化もあまり良くわかっていません。しかし、お土産のルイベ漬け石狩味がとても美味しかったのでシェアしたい。睡眠時間を削っても、今ホットなこの気持ちを書くしかない!そんな衝動で1記事ができあがりそうです。

私の気持ちは置いておいて、肝心の味ですが、麹の甘みと発酵の旨味。鮭の脂、ほどよい塩味とねっとりした食感。口の中に広がる充足感。たまに来るイクラの強い塩気。どれもが調和していて、ご飯によく合う。久々にかきこんで食べました。どこか懐かしい味がする…と記憶の中の味検索をしていたらヒットしました。「明太子」の味(本当は味は比較せず、そのものの味として堪能した方がマインドフルネス)!とても落ち着く味です。

有限会社 丸須 須田商店

今回のルイベ漬けは須田商店で購入した1品でした。妻と現地のこ゚縁に感謝しながら、近々ネット通販で取り寄せる予定です。

須田商店は創業六十八年。

初代店主である須田透が創業しました。

鯨屋として、鯨ベーコンを販売したことがきっかけでした。

「美味しく良い品をお安く」を守り続けてきました。

https://suda-nijo.com/より引用

しかし、商品ページにはルイベ漬けがないので、今度問い合わせてみようと思います。

さいごに

いかがだったでしょうか?
ルイベ漬けオススメです!
みなさんは旅行で出会った思い出の味はありますか?
もしあれば教えて下さい!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Yasublogでは「ととのえながら、世界が変わる。」をテーマに、

暮らしと心を整えながら、心地よい日々に変えていくヒントを発信しています。
「何かを変えたい」「もっと穏やかに生きたい」そんな時に、

また立ち寄っていただけたら嬉しいです。
▶ これまでの記事やプロフィールはこちらからご覧いただけます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

コメント

コメントする

目次