【バニラコーヒー】あのコーヒーを追い求めて〜その6

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清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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いよいよ実験!

やす
やす

昨日の記事の宣言どおり、マキネッタで試そうかなと思っています。
3.コップにバニラパウダーをセットして、コーヒーを注いで溶かす。
これですね。

やす
やす

抽出方法はさておき、
まずは、バニラパウダーを見てみましょう!
ワクワクしますね!

バニラパウダーはどんな質感?

バニラパウダーはどんな質感か確認してみました。思いの外しっとりしていました。

やす
やす

ガトーショコラというか、土っぽいというか…
パウダーというより、しっとりマットな感じ。
はじめて見ました。

やす
やす

香りはリッチな感じですごく良い。
華やかさというより、コクがあり、少し控えめな上品な香り。
ノアノアのバニラコーヒーとはちょっと違う…そんな感じ。

最初は様子見で1g程度。

昨日の記事では4gが1杯分の目安かと思っていましたが、実際に4g目の当たりにすると取りすぎと感じました。ということで、まず溶けるかどうか、性質を見たかったので1g程度をカップに移して溶かしてみよう作戦です。

軽量せずになんとなくで進めています。

マキネッタで抽出

マキネッタで淹れると、エスプレッソとハンドドリップの中間。ハンドドリップより圧力がかかる分、油分がでてちょっとこっくりとした味に。それが好きで以前はかなり愛用していました。アッツアツのコーヒーが出来たので、カップに注いでいきます。

バニラパウダー溶けるかな?

1g程度のバニラパウダーを先に入れて、コーヒーを注ぎました。見た感じ溶けてそう!とテンションが上がります。かき混ぜてみても、この暗黒では溶けたのだか、溶けて無いのだかわかりません。とにかく飲んでみましょう!

いざ、実食

やす
やす

ん….?
んん?!

ちょっとコーヒーが濃くてわからないけど、
悪くないぞ…。

やす
やす

あ!後味が似ている…!
良いかもしれない….。
ちょっと飲んでみて!

ゆり
ゆり

濃いぃね!
あ〜、でも、
これなら飲めるよ〜! 
(ホッ….)

前回のドリップバッグの恐怖から、飲める!ということにホッとした2人でした。後味がどこか似ていて、完成度は6割程度。まだまだ改良の余地はありますが、結構いい線行ってます。コスパ重視のエスプレッソブレンドが少しリッチに感じたので、成功と言っていいでしょう!

やす
やす

普通の味が少しリッチに変身したので、
これはアリです!

繰り返し飲みたい!まで、洗練されていないので、

これから改良していきます。

反省点と今後の方向性

反省点

・コーヒーが濃すぎた。エスプレッソブレンドが深煎りなのも原因かも。
・バニラパウダーはほぼ溶けない。かなりザラザラしていて、量が増えると可食といえなくなりそう。

改善点

・マキネッタでコーヒー粉をセットする時に、バニラパウダーも仕込む(混ぜるorまぶす)
・ハンドドリップでフィルターの底にバニラパウダーを仕込み、コーヒー粉をセット。抽出する。

やす
やす

だいぶ方向性が見えてきました。
リアルフードかと思っていたバニラパウダーは量が増えると、飲むのがしんどい…。

というか食べれない。これは諦めて、香りを抽出する方向にしようと思います。

さいごに

ノアノアバニラコーヒーの再現度は6割程度。まだまだ改善の余地があります。ですが、前髪は掴んだ感じがします!もう少しで出会えるかな?とワクワクしています。お腹いっぱいで二杯目は明日作ることになりそうです。

やす
やす

最初は、あの味の再現をしたい!という気持ちで動いていましたが、
妻にもあの味を飲んでもらいたい!という気持ちに気づいてきました。

いまの原動力は後者ですね。

コメント

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