夢がなければ、健康に向かうのも良いんじゃない?|Vol.2

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この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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ブログ記事を400記事以上作製した今、昔に比べ表現したいことが書けるようになってきました。今回は過去に書いた記事のタイトルを使って、書き直し企画。今、伝えたい事にアップデートしていきます。


過去に同じタイトルでブログ記事を書いていました。くどいようでタイトルは「夢がなければ、健康に向かうのも良いんじゃない?」です。

すでに読んで頂いた方には申し訳ないものの、過去に書いた自分の記事を読み直すと、伝えたい事がどうにもうまく表現できていない。それもそのはず。文章が得意だからブログをやろう!の出発ではなく、伝えたい想いが強いからブログをやりたい!が原点。文章スキルが追いついていなかった。書き慣れるまでに相当時間がかかったが、書き続け、書き続け、ようやく文章力が向上した…はず。今、同じテーマで何が書けるかを見てみたい!そんな実験企画です。末尾にVol.2を付け、1記事作ります。拙い文書ながら、過去の自分の記事を無くすのはもったいないので、バージョン2を書こと思ったわけです。

夢がなければ、健康に向かうのも良いんじゃない?|Vol.2

キラキラしているあの人は、本当に幸せなのだろうか?

芸能人にスポーツ選手、Youtuber、アーティスト、SNSインフルエンサー、なにかで才能が炸裂する人を見ていると「私も毎日、何かを積み上げなきゃ」と鼓舞されると同時に「会社員に全力投球だったから何も持っていない」と、呆然とすることになりました。特に最近は、マルチな才能を発揮するお笑い芸人が多いような気がして、余計に焦る。みんなすごすぎる。お笑いやって、ラッブやって、Youtubeやって、俳優・女優もやってる。しかも全部がカッコいい。どうなってんの?輝いてパフォーマンスをする人が居る反面、昔輝いていた人の不祥事の多さにもびっくりします。そして「キラキラしていて幸せそうな人」と「キラキラするために無理をしてそうな人」の2種類に分けられそうと気づきました。

有名人と一般人では生活が異なることは重々承知ですが、同じ人間。私は「キラキラしていて幸せそうな人」に追いつけるような方向に進みたいと考えました。最近の有名人でわかりやすいのはMrs. GREEN APPLEの大森元貴さん。すごく楽しそうにパフォーマンスしていて、見ていてとても気持ちがいい。でも、キラキラに追いつかなきゃ!と思うと、途端に苦しくなる。じゃあどうしたらいいのか?

同じ人間だから平等なこと

影響力のある人だろうが、普通の人だろうが、結局は人間だから平等に訪れる事がある。

  • 睡眠
  • 眠るために帰る家
  • 時間

その他にも色々あるが、今回はこの3つ。外でキラキラしている人も、家に帰ってご飯を食べて、寝具で寝ているはず。1日24時間は平等だし、太陽が昇って朝になり、月が輝き夜になる。深夜12時ごろに寝て、また朝起きる。外でいくら人気者だろうと、家での生活はそこまで変わらないのではないだろうか。自分だけの空間で安らぎがなければ、精神がもたないだろうし、パフォーマンスもあがらない。だから、生活を快適にしてく。生活を疎かにしない。家族がいても同じこと。「いってきます」で家を出て、「ただいま」で戻って来る。その繰り返しが日常であり、大切な”今”なのだと思う。だから、自分の家、自分たちの家での時間を最大限快適にしてく。それがYasublogの目指すところ。

時には向き合いたくない事に向き合うかもしれない。ときには「なんでこんなこと」と過去の自分だったらやらないことにも取り組むかもしれない。でも、自分の人生をより良くしようと思えたら、小さなToDoにも意味がでてくる。生活の質を上げていく1つ1つの積み重ねで、より良い未来をたぐり寄せると信じている。

頑張りすぎて心身を壊して、幸せなのだろうか。

かつて応援していたキラキラしている人が心身を壊してしまうケースがあり、本当に悲しくなる。幸せの定義は人それぞれ違うのは承知の上で、夢を掴んだ先の多忙で、体調を崩してしまう人。精神的に限界を迎える人。自ら命を絶ってしまう場合もあり、果たして幸せとはなんだろう?と、感じていた。私の知っている人は全員幸せであってほしいと思っているので、余計に悲しくなる。そして、余計なお世話だし、他人なんだけれど、キラキラの先の体調不良や精神疲労で、活動休止に追い込まれて、幸せなのか?と、どこのだれに向かっての問かはわからないけど、そんな事を思ったりしていた。

夢を追って掴む、掴んだ先にキラキラしている。それは素晴らしいことなんだけれど、みんながみんな、夢を追えるわけでも、掴めるわけでもない。そうなった時に何ができのか?生活と健康に向き合ってみるのはどうだろうか?過去の実体験で、仕事が上手くいかなかった理由もそこにあったと思っている。健康に課題を感じているなら、健康に向き合う。生活に課題を感じているなら、生活に向き合う。仕事の向き合い方が問題に見えて、自分の生活が疎かになっている事とリンクしていた。生活を改善すると、仕事の向き合い方も改善しやすくなった。

生活を疎かにせず、健康を最優先にする。

これは憶測でしかないが”昔輝いていた人の不祥事”の多くは、仕事が順調で忙しすぎる人に多そう。なんでも上手く行っている万能感の中、疲れを癒やすため、ストレスを相殺するために”刺激”を求めリスクをとる。それは、有名人でなくても、会社員でも同じことが言えそう。仕事に追われていた頃の自分を思い出すと、リスクはとらないまでも、いつも”刺激”を求めていました。お酒、買い物、SNS、YouTube、ギャンブル、趣味のボルダリング。仕事とそのストレス発散にのめり込んでいました。お金のかけ方によって、豪華か質素かの違いはあるものの、私も有名人も求めているものはアドレナリン的な刺激。気づけば、健康診断にもひっかかり、心身ともに限界が訪れていました。

崩壊寸前だった私の私生活から学ぶのは、アドレナリン的な興奮ではなく、セロトニン的な幸福を選ぶ事。それには、生活を疎かにせず健康を最優先にすることが求められました。生活と健康を優先した先に、幸せな未来が待っているなら、やってみようじゃないか!と、ようやくスタートを切ることができたのでした。普通の生活って難しい、当時、素直に感じた私の感想です。

生活と健康の基盤を整えた後に”なにか”が見つかる、でも遅くない。

生活と健康を優先し、まずは基盤を作るところから。断捨離したり、料理をしたり、スーパーに足しげく通ったり。とにかく生きることを疎かにしない。生きる事を最大限に取り組む。生活にまつわる事を仕事で培ったスキルを使って、改善していく。しばらく取り組むと、生活が整ってくる。無気力だった気持ちも、徐々に変化してくる。小さなときめきがやってくる、できる行動が増えてくる。新しいことを取り入れてみようかな?と変化できる体質にもなるはず。些細なことで言えば、今日の通勤は違う道から帰ってみよう!と、変化を嫌う自分ではなく、新しい”なにか”を受け入れる事ができるようになっていた。人生は短いようで長い。生活を整えてから”なにか”を見つけても遅くなない。

ブログをやりたい!思ったのが2020年。1年間で3記事書くのが限界でした。このブログを書いているのが2025年、365日ブログを書こうと決め、16日目。「読み物として面白い文章を書きたい」と目標を決め、新年の仕事が始まる中、どうにか毎日ブログ記事を書くことができています。探し続けていた”なにか”キラキラしたようなわかりやすい事ではなく「自分とって、できることの最大をやり続ける」だけなのでは?と思うようになりました。365日ブログが達成できるような気がしています。あなたにとってのできることはなんでしょう?

さいごに

この記事の結論:やりたいことが見つからないなら、生活・健康に向き合い、生活の質を上げるのがオススメ。生活の基盤ができた後に、やりたいことがみつかるかもしれない。

やす
やす

いかがだったでしょうか?
ここ最近はオカメインコの「もい」にまつわる記事が多かったのですが、
こんな事を考えて生活の質を日々上げています!


最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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