なぜブログを続けるのか

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モチベーション
この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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約10年続けた会社員を辞め、ブログに本腰をいれるぞ!と誓ったものの、いざ取り組んでみると記事数が伸びない。言い訳に「筆がのらない」だの「もっと良いテーマが欲しい」と、1年半ほどぼやいていました。そんな私が心機一転、2025年は1日1記事を投稿できている。丸1日時間があったことろより、投稿数が伸びている。できれば、定職に就く前に知りたかった秘訣をご紹介!


毎日ブログを書くと決め、61日が経った。ブログ全盛期、ブログバブルから15年以上経っているのだろうか。遅咲き(新芽)の私は、今日もブログを書いている。もうオワコン(終わったコンテンツ)と言われるが、続けて書いている。今日は「なぜ書いているのか」で1記事作ってみようと思った。

なぜブログを続けるのか

そもそも、私はブログ全盛期に乗っかりそこねた経験がある。挫折した。当時ガチ勢だったわけではないので、素人目だが、稼げそうな雰囲気があった。勢いがあったと思われるFC2やAmebaブログ、私生活を書くだけで圧倒的な閲覧数を誇っていたタレントの記事を観て、熱狂する人々を観て、これは何かあるかもしれないと記憶している。当時、大学の学園祭運営委員会に所属していた私は、ブログを使って、集客ができないかと企んだ。食堂で資料づくりばかりしている団体だったこともあり、活動はとても地味。取り立てて、写真に撮ることもなく、地味だったはずだ。実際、書いていた本人が、何を書いていたのかを思い出せない。唯一覚えているのは1人がチケットを買ってくれた記憶だ。自分の企画力のなさや、文章力のなさに、あきらめた。最終的には趣味の洋服、アメカジ日記になっていたと思う。

社会人になって気付かされた「やりたかったこと」

社会に出て、10年が経ち、ブログのことなど1mmも考えない生活を送っていた。仕事中心の生活で、紆余曲折あって、1つの部(規模的には部とは呼べないが)を作った。一生懸命仕事をした後、「何も残っていない」と感じた。そこから、退職し、フリーランスになれないか?と挑戦した時、「やりたいこと」がわからなくなって、メンタルコーチに指導を仰いだ。自分一人ではどうにもならなかったのだ。

メンタルコーチは声の専門家で、すぐ嘘がバレる。音に乗って偽りが伝わる。そんな特殊な師が「やりたいこと、やらなきゃいけないこと」を緊急度といっしょに紙に書いてと、ワークを出してきた。私が主に書いたのはこれからの食いぶちを作るためのやること、リアルフードキッチンを広げるためのこと。それらをつらつらと書いた。無意識にコーチが頷くようなことを書いたのかもしれない。箇条書きでたくさん書いた中のさいごに「ブログを再開する」と書き添えた。記憶では、書こうか辞めようか迷ったはずだ。結局書いたのだが、書かない世界線も存在した。すると、コーチは一番さいごに書いたはずの、かよわい願い「ブログを再開する」をすくい上げた。あなたのやりたいことはこれじゃないの?と。そこから、ブログに向き合うことになる。

財産になっている

2025年はブログ365を目標に、毎日1記事を書いている。すでに61日が経過した。記事が増えれば増えるほど、財産が増える感覚がある。広告収入も少しず伸びる。命を、時間を有意義に使えている気がする。毎日書く中で、見えてくることがある。もっと、多くの方に楽しんでもらうにはどうしたらいいか?世界に楽しんでもらうにはどうすればいいか?表現を変え、自己を高め、幅が広がっていく。

会社以外の自己の関わりがある安心感

働いていると、不平不満が出てきやすい。例えば、給料が多くない、とかだ。しかし、1日1記事を蓄える生活になると、周りに同調して不平不満を感じなくなる。これは、フリーランスの挑戦をした時、収入がほぼ無いにもかかわらず、健康保険、国民年金、住民税を払わなければならない社会システムを痛いほど感じたからかもしれない。会社で働く収入は、全てが払われているから低く見えるが、実態、かなり助かる。固定で入るお金は家族が暮らせる基盤となればいい。あとは、こっちで自由にやらせていただく。そんな強気なスタンスを貫けるのはブログのおかげ。

新しい収入の柱

先に少し触れたが、新しい収入の柱ができつつある。この安心感が計り知れない。自分が手を動かし、キーボードを叩き、1つ記事を作り上げる。仕事をしながらの作業は簡単ではない。頑張りと成果に繋がりが見える。今日も体調が芳しくないが、寝る時間をしっかり確保して、1記事、2記事書く。書かないことが、もはやストレスになる。

働かないで収入が得たいわけでは無い。確立した自己で、世界を楽しませたい。私は、羽根を広げて、世界を堪能したい。

以上の事を感じながら、1記事を書いている。きっとまだまだあるが、伝えたい事は盛り込んだし、1記事のボリュームではなくなるので、今回はのへんで辞めておこうと思う。

さいごに

やす
やす

いかがだったでしょうか?
今日は、ブログを続ける理由をまとめてみました。

最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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