オカメインコをお迎えして2週間経ちました|その②【オカメインコの、もい】

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清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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鳥の飼育経験がまったくない私(やす)のオカメインコ飼育記録です。鳥好きの妻と相談しながら、少し変わった性格のオカメインコ、もいちゃんと一緒に生活する様子を記しています。


オカメインコの「もい」をお迎えして、2週間が経ちました。
前回の記事では、少し慣れてきた来たと感じる様子と、まだまだ心配なことをまとめました。

今回は、飼育環境の変化と食餌の変化についてまとめていきます。

飼育環境の変化

  • 引っ越し 水槽からケージにしました
  • ナイトカバーを導入しました
  • 寝かしつけが必要そうです

引っ越し完了!水槽からケージへ

もいちゃん、お迎え2週間後に水槽からケージへ引っ越しをしました。
ショップのお兄さんの話では「1ヶ月ぐらいは水槽で環境に慣れさせてください」とのこと、そのつもりでいましたが、職場の鳥博士に相談したところ「尻尾の形が曲がっちゃうかもね」とアドバイスをもらいました。つまり、今のもいちゃんの体格的には、水槽は狭いかもねということ。鳥についての知識はほぼないのですが、以前に見た東京農業大学の「食と農」の展示で、観賞用に尻尾の長い鶏の剥製が並んでいた事を思い出しました。尻尾の長さ形が美しいと評価される世界なんだと感じていました。

もいちゃんの尻尾の形がひん曲がるのは嫌だな…と感じつつ、水槽ではやっぱり狭いかも。そう思ったので、思い切ってケージを購入することにしました。いざ、ケージを探してみると、メーカーも大きさも様々。たくさん種類があるので、かなり悩みました。どうしてこのケージにしたかは、また今度詳しく書こうとおもいます。

ナイトカバーを導入しました

飼い鳥とはいえ、オカメインコは動物です。あまり甘やかしすぎない(過保護すぎない)方が良いかも、ということで当初は水槽やケージに布類をかけていませんでした。夜真っ暗になると、ずっこけて、また暴れ出す恐れがあるため、月明かりや街灯の明かりを少しでも入れようと思ったんです。

ですが、ケージに引っ越してから様子が変わりました。床と餌入れの上生活から、とまり木生活へ変わった事によって動きやすくなったのか、人が近くにいると興奮してしばらく眠りません。無事眠った!と安堵して立ち上がると、それに気づき、また興奮します。これに付き合うと、22:00に寝て欲しいのに、深い眠りに就くのは、結局24:00ごろになってしまう。ケージに移動してからの2~3日はもいちゃんのペースに振り回されていました。これは飼い主の体力が持たない!と感じ、家にあったタオル生地のブランケットでナイトカバー代わりにしたところ、大成功!中からジョリジョリとくちばしが擦れる音がしました。くちばしジョリジョリは眠りのサイン。周りを暗くする事によって、強制的に眠りモードになる事を知りました。ブランケットを使っていて何個か気になる点が4つありました。

  • 布のため遮蔽が不十分に感じられる(中がけっこう明るい感じがする)
  • 裏地がパイル生地なので、もいちゃんがかじりたがる(気になって起きる事がある)
  • うまく留め具で固定しないと、ほどける恐れがある(オカメパニックの要因になる可能性あり)
  • ベストポジションへの調節がすこし大変

なるべく費用をかけずに、家にある物で代用しよう!の精神でやり過ごしていましたが、オカメパニックの要因になるのは不本意です。ここは、ケージにピッタリサイズのナイトカバーを導入することにしました。

寝かしつけが必要そうです

ナイトカバーを使うと、強制的に眠りモードになります。ですが、真っ暗にして「はい!おやすみ!」とはいきませんでした。真っ暗にしたところ、中でカサカサと音が聞こえます。どうやら、飼い主たちのいる方向を探している様子。ナイトカバーを締め切らず、隙間をあけると、飼い主たちが見える場所に移動してきます。どうやら、餌入れの上が定位置。餌を食べる姿勢になれば、透明なケース越しに周りが見えるので、安心するようです。人がいることを確認して、安心して眠りに就きたい様子のもいちゃん。ジョリジョリとくちばしを鳴らしはじめ、話しかけてあげると、よりリラックス状態に。ジョリジョリの数がどんどん増えていきます。しばらくはそばで見守ってあげたほうが良さそう。

人が居なければ、暇になって眠るので、付き合ってあげるかどうかは飼い主次第。それはわかっていても、そばに居て、話しかけて、リラックス状態になっているのを見ると、ついつい一緒に居たくなるんですよね。

食餌に関する変化・気付き

食餌は食べる量が少なく、とても心配で、食べている様子を毎日観察しています。全く食べないわけではなく、少しずづ食べている。でも、ボロボロとこぼし、半分は胃に入っていないのではないか?と思うこともあります。そんな状況ですが、少しずつ傾向が見えてきたので、お迎え2週間経っての食餌に関する変化と気付きをまとめていきます。主食はカナリアシードのみからミックスシードに切り替えました。

  • 餌の好みがありそう 
    内訳:朝イチはひまわりの種、蕎麦の実は遊んでるだけでほぼ食べてない?
  • カットルボーンデビュー
  • 塩土デビュー

餌の好みがありそう

オカメパニックになっていないか心配で、6時ぐらいに飛び起きて、様子を見に行き、無事を確認し放鳥。しばらくすると食餌をはじめます。観察していると、あることに気づきました。主食のミックスシード(種)に好みがありそうです。まず、寝起きはひまわりの種を食べる。中身を完食していませんが、好んで食べているように見えました。続いてそばの実。三角錐のような形のそばの実を、舌とくちばしを器用に使い、くるくると回しています。右回転、左回転、右回転、左回転。ひとしきり、遊び終わると、割って、中身をこぼしながら、少し食べる。割るためにくるくる回していたのかもしれません。そのあとは、カナリアシードや他の種(どの種がなんなのかわかりません)そんな順番で食べ進めていきます。

  1. ひまわりの種
  2. そばの実
  3. カナリアシード
  4. 他の種(与えているミックスシードの中身を把握していないので不明)

食餌の様子をみていると、今のところ嫌いな食べ物はなさそうです。

カットルボーンデビュー

シード食かペレットかで分かれるようですが、シード食派のため、種以外の食べ物も与えたい。そんな時、鳥関係の売り場で見つけたカットルボーンを導入。300円程度で激安なため、食べなくても飼い主の精神的なショックが小さい。お財布にも優しいため、試しに買ってみました。愛鳥の健康のために、カットルボーンは本当に必要かどうかは、こちらの本を読んで、確認しようと思います。

塩土デビュー

こちらも、鳥関係の売り場で見つけたシード以外の食べ物。鉱物飼料の塩土を導入。300円程度と激安なため、もし、食べなくても飼い主の精神的なショックが小さい。お財布にも優しいため、試しに買ってみました。愛鳥の健康のために、塩土は本当に必要かどうかは、こちらの本を読んで、確認しようと思います。

さいごに

もい
もい

食べ物が増えて嬉しいけど、

急に止まり木生活になって、
どこに居たらいいかわからないわ。
なんだか不安だから、
飼い主に近い前の方で過ごすわね。

やす
やす

オカメインコあるあるでしょうか?
もいちゃんはけっこうビビりな性格です。
でも、ケージはすんなり入ってくれ、
嫌がる素振りもありませんでした!
まだまだ心配な事が多いですが、
無事に引っ越しできて一安心です!

お迎え当初よりも、オカメインコに関するグッズ・餌が増えてきました。ですが、全て気に入ってくれたわけではありません。次回はオカメインコグッズで気に入ってくれた物、気に入らなかった物をまとめていきたいと思います!


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Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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