一昨日の記事に書いた、
友達のワンちゃんに会いに行ってきました!
友達が掲載OKしてくれました!
マルチーズのむぎ。
ちょっと運動不足なむぎくんとランニング。たくさん食べて、水も飲んだ後だから身体も重かったかもしれません。どっちかというと、僕にしょうがなくついて来てくれている感じ。サービス精神もある、かしこいむぎくんは今日も可愛い。約2ヶ月ぶりの再会に、僕がはしゃいでしまいました。
しょうがない…から…、
走ってあげるよ…ハァ…ハァ…
(イヌだからって、みんな走ると思うなよな….)
けっこう大きいむぎくん。もうすぐ3歳。
筋肉質で、がっちり目のむぎくん。普通のマルチーズと比べると、けっこう大きいみたいです。そんなの関係ないぐらい、彼は我らのアイドルです。むしろ、そんなところも可愛い。道行く人にも沢山声をかけられ、皆から大人気。
最近はワンちゃんと挨拶ができるようになってきたんだよ!
(今まではちょっと不器用だっただけだい!)
当たり前だけど、最初は小さかったむぎくん。
当たり前だけど、むぎくんにも小さい頃がありました。人懐っこいむぎくんは、見ず知らずのイヌ達にはおっかなびっくりでも人間には甘え上手。膝に乗ってくれた体験で、僕のイヌ苦手意識は吹き飛びました。本当にありがとう。感謝しているんだよむぎくん。
(今日は冷える)
くるしゅうない
あしのうえ、おちつく
かいすぎていつも遊び過ぎちゃう
可愛すぎて、いつも友達そっちのけで遊び過ぎちゃう。遊んだら疲れちゃうからよく眠れるよね。このときは僕も仮眠しました。心の距離感的には友達と思っています。
僕的には友達と思っているけど、
むぎくんはどう思っているんでしょう?
スヤァ….(こいつあったかい)
鹿骨は気に入った様子。
鹿の骨うんまいよ!
みんながカレー食べてるの気になるけど、
鹿の骨があるから、大丈夫!
そんなむぎくんも、もうすぐ3歳。食べるの大好きみたいで、ついつい食べ物をプレゼントしています。今回は、原材料が鹿とだけ書かれた、いかついリアルフードをプレゼント。大は小をかねると言うことで、一番大きいLサイズをプレゼントしました。
最初はがっついて食べていたけど、
途中で飽きてしまいました。
あれ?あんまり好きじゃなかったのか?
固定してあげると、一心不乱にガジガジ。
どうやら、自分で固定出来なくて、噛むのが難しかったみたいです。よかれと思って角度を変えると、食べづらそうにしていたので、地面に固定すると、美味しそうに食べてくれました!
ちょっとね、骨が大きくて、
自分で固定できなかったんだよね!
固定されてたらね、上手に食べられるよ!
きっとDNAに記録されている。
むぎくんの飼い主とこんな話で盛り上がりました。これまで、ペットフードか野菜中心の食生活だったみたいです。以前にプレゼントした、シャークボーンや馬のアキレス腱以外は、そんないかつい食べ物は食べていなかったそう。それこそ、こんなばかでかい骨は食べるのかどうかすら不明でした。人間の僕たちだと、食べられないと判断する骨ですが、彼は迷うことなく食べていました。反対側に少しお肉がのこっているけど、自分が噛んだところを意図的に繰り返し噛んでいました。噛み進めた先に美味しい部分があると、当たり前に知っているかの如く。それは、「DNAに刻まれた長い長い歴史から来る、本能で食べている」としか説明がつかない光景でした。
今、いいところなんだ!
これは僕のだからな!ガルルゥ!
(たまにお肉が残ってる反対側も気になるけど、
柔らかいところを食べ進めるんだい!)
さいごに
むぎくんが本能的にリアルフードを食べるように、人間もDNAには逆らえません。でも、現代の食べ物は気づかぬうちに、身体の体重管理システムを誤作動させてしまう。徐々にでも良いから、リアルフードの割合を増やせれば、人の体重管理も容易になるのになぁと思っています。この話はまた今度。
また遊ぼうね!へけ
むぎくんに触れて、皆が幸せになりました!
ありがとう!むぎくん!
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