通勤電車を味方につける|時間を有効活用する

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この記事を書いた人
清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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「一生懸命に働いたら幸せになれる」と信じ、昭和的な働き方をした約10年。燃え尽き感を感じるほど、やりきった時には心身ともに疲弊していた。残念ながら幸せになれなかった。自ら追い込んだ底から「人生を好転させたい!」と決意し、約6年以上が経った。今では再就職し、サラリーマンとブロガーの2本柱で満足行く生活を送っている。失敗談と成功例をシェアしています。


約10年努めた会社で、なるべく近くに住み、通勤電車を避けるライフスタイルを送っていました。それは、昔経験したあることがきっかけで、通勤に恐怖を感じてしまったから。

転職して、通勤にかならず必要となった電車。毎朝、満員電車で会社に向かうわけですが、ストレスはありません。在宅時に、いつもより睡眠時間が長く取れれば、身体が楽だな!と思うこともありますが、以前恐怖ころでは考えられないほど、ストレスがない。

通勤電車を味方につける|時間を有効活用する

私はリュックを背負い、出勤している関係で、電車内では前に抱えています。抱えた状態では、何もできない。本当にそうか?と疑ったところからこの話しはスタートしました。片手はつり革に捕まっている。もう片方の手がフリーだ。スマホでゲームでもしよう。そうして、周りを見てみると、みんなスマホに夢中。この時間を学習にあてられたら、どれだけ成長できるんだろう?そんな好奇心が生まれました。

学習の時間にする

好奇心のままに、最初は他の人に迷惑をかけない距離を探るため、文庫本からスタート。密な社内での読書ライフがはじまりました。これが意外と良い。リュックスタイルの私に、通勤中の読書が癒やしと感じる様になりました。仕事とブログ、どれだけ忙しくても、通勤さえしていれば本を読める。自動的に良い習慣になっている。日々の生活の安心材料になります。

本がどうしても嫌なら、耳で学習する方法もあります。私はAudibleを活用しています。最新のビジネス書も耳からインプットできるし、英書も聴けます。英語学習にも意欲的なため、リスニングに役立つ。英語のシャワーを耳で浴びる習慣の出来上がりです。

人は人、余計な事は考えない

毎日通勤していると、社内も日々変化します。穏やかな時もあれば、殺伐としている時もある。なぜか、強めにぶつかって来る人もいる。昔のわたしなら、カッとなっていたところですが、マインドフルネス、瞑想を学んだ今では、大した問題ではありません。

ものごとを判断しない

何か起こると、ついつい判断したくなるのですが、「反応しない」「判断しない」ことで、かなり楽になります。例えば、先程のぶつかって来た人がいる。一時的に痛いかもしれませんが「ぶつかってきたなあ」「少し痛いなあ」で終わらせる。「私は悪くない!」とか「どうやって論破してやろう?」などは考える必要がない。仮想の攻撃に思考を使っている時間をもっと有意義に使えるはず。学習に、読書へと、時間を変換できるはず。

少数派が励みになる

体力的にピークで、座れれば眠る事もあります。しかし、電車通勤のほとんどが読書や英語のリスニングの時間になりました。集中して、停車駅の確認を忘れ、ふと周りを見ると、みんなスマホに夢中。「これは差がつく」そう感じました。本来、人と比べる必要は無いのですが、安心する、モチベーションになるという理由で、「たまに周りを見る」を活用しています。

過去の自分はスマホゲームに大忙しだったので、「学習に時間を使えている私で在る」の確認ができるのは大切です。それに、自分が成長した感覚を味わえる。ちょっと意地が悪いかもしれませんが、このライフスタイルは気に入っています。

さいごに

やす
やす

いかがだったでしょうか?
通勤時間を有効活用できると、
心強いですね!

最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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