役割を自覚する

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清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、
瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・ブログ・散歩・瞑想・料理・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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「一生懸命に働いたら幸せになれる」と信じ、昭和的な働き方をした約10年。燃え尽き感を感じるほど、やりきった時には心身ともに疲弊していた。残念ながら幸せになれなかった。自ら追い込んだ底から「人生を好転させたい!」と決意し、約6年以上が経った。今では再就職し、サラリーマンとブロガーの2本柱で満足行く生活を送っている。失敗談と成功例をシェアしています。


何かに一途になると、視界が狭くなる。突き進んでいる時はいいけれど、つまずいた時「どうしたらいいかわからなくなる」。私の今の状況はそんなところでしょうか。仕事、夫婦生活、オカメインコの飼い主。場所によって立場が異なりますよね。それぞれで考える必要がありそうです。当たり前にできている方もいるのでしょうけど、不器用なので一度文字にしてみたいと思いました。

役割を自覚する

日々の生活を突き進むためのヒントが「役割を自覚する」だと思えてきた。お子さんがいる家庭、父や母、祖父母は当たり前にこなしているのか。と尊敬の念を抱きつつ、最近ようやく落とし込めたので、近況報告も兼ねて1記事にしてみました。

職場での私

365日ブログを書き続ける挑戦をしているため、Yasublogを何度かご覧いただけた方は知っているかもしれません。2024年に再就職をして6ヶ月が経ちました。転職する際に、前職での経歴をまとめ、採用してもらったわけですが、いざ勤めてみると新しい業務にパニック状態。前職と勝手が異なるのは当たり前ですが、情報、業務量、周りとの関係構築と、脳がパンク気味。前職の経験を活かせるかもしれないと思っての転職が、予想よりもド新人であることが判明しました。業界が違うので当たり前ですが、面食らった形です。喰らいつくように残業して補填していますが、いつかは限界が訪れる。ここで立ち止まって、自分の役割を探すことにしました。

夫婦での私

帰宅してから夕食、エンタメ鑑賞と少しの夫婦時間があります。しかし、私は22:00ごろからブログモード。毎日の余暇を削って「やりたいこと」に向き合っています。私目線では、なんだか武勇伝的で、美談になりがちなのですが、ふと思いました。「妻は毎日たのしいのだろうか」と。コミュニケーションは多いと思っています。ですが、52日突っ走ってきたところで、あと313日あります。残りもこの調子でブログに向き合って良いものか?言い過ぎかもしれませんが、夫婦生活を犠牲にして「やりたいこと」をやらせてもらっている。この状況が異常では?と思いました。恐る恐る「毎日、夫婦時間削っているけど、楽しい?無理させてない?」と、確認をしました。誘導にならないよう、かなり気を配りました。結果、「無理はしてないよ、大丈夫。楽しいよ。」とのこと。私の「やりたいこと」サポートしてくれている感覚のようで、本当に無理はしていないそう。加えるなら、私が1年半の無職期間よりも、外出や飲み会に積極的に行けているため、

せっかく結ばれた2人なので、私たちが経験したいことを経験できるための私で在りたい。そう思っています。妻が「できない」と思っている事は叶えたいし、きっと普通の家庭ではない(夜はブロガーですし)ので、普通ではないなりに、私たちが心から楽しいと思える経験を増やしていく。そのための私。墓場には物理的な物は持っていけないので、より多くの経験を自分たちにさせてあげる。何が望みで、何をしたら良いのかを考える。お互い、開示する。書き進めると、夫婦ごととして書いていましたが、みなさんと、何かを楽しむ事も含まれるだろう!と想像でき、ワクワク感が広がります。

リアルフードキッチンでの私

Yasublogに集中しているため、リアルフードキッチンでの活動が少し停滞気味。ですが、少しずつ固まってきたこともあります。私が365日ブログで掴みたかった何か、その一つの答えが、おそらくリアルフードキッチンなのだろうと感じています。

こちらのブログ、いままで「やりたいこと」を探して来なかったのかも知れない、そんな後ろ向きな反省の締めに書いた言葉。「ヒントは世界の楽しみ方だと思っている」この答えが、リアルフードキッチンだろうと思ったのです。以前は生活するため、ビジネスに結びつけて考えていたためややこしくなりましたが、単純に「世界とリアルフードを楽しみたい」それだけだとわかってきました。

仕事同様、行き詰まると新しいスキルの習得に目が行きがち。例えば、今年こそは英語を習得しよう!とか。資格を取得しよう!のような具合に。でも、ふと気づくのです。新しいことを習得するには時間がかかる。今持っている武器はないのか?と。では、どうしたらみんなと楽しめるのか?を考えていく。これでだいぶスッキリしてきました。

オカメインコの「もい」の飼い主としての私

2024年の8月末にオカメインコの「もい」を迎えました。これは、「鳥は当分飼えない」と思い込んでいた姿を見て「どうして、飼えないとおもいこんでいるんだろう?こんなに鳥を愛しているのに」と感じた背景があります。話を聴いてみると、幼少期に飼っていたセキセイインコを放鳥時(家の中で自由にさせること)に、家族との事故で怪我をし、弱ってそのまま亡くなったそう。その事件がトラウマで飼えないと思い20年過ごしてきた妻がいました。しかし、彼女は幼少から愛鳥クラブに入り、野鳥観察が趣味。大学は鳥の研究をするほどのトリマニアです。責任感も強いですし「なんで飼えないとおもいこんでいるんだろう?」と思った私の疑問もご理解いただけるのではないでしょうか。

鳥好きの妻の驚くところ見たくて、SNSで可愛い鳥、美しい鳥を送りつけていたら、私も鳥が好きになっていました。その中でも特にオカメインコに惹かれました。本当は2〜3年後のなんとなくの予定でしたが、SNSを眺めていたところ、クセの強いオカメインコのお迎え募集!のストーリーズを見て、逢いに行くことに。実際に指に私たちの指に乗せてくれた体験が大きかった。夫婦そろって、なにかビビッと来るものがありました。「あ、これはお迎えする」と決まった心は、私も、妻も同じだったようです。お迎えの経緯が長くなりましたが、せっかく我が家に来てくれたシナモンパール(オカメインコの模様によって名前があるそう)の「もい」。できるだけ、たくさんの愛情を注いでいます。他のお宅に行った世界もあったかもしれません。縁あって、我が家に来てくれたので、少しの違和感をキャッチして、お互い心地よい暮らしを実現させる。そんな私です。

さいごに

やす
やす

職場、夫婦、やりたいこと、オカメインコの飼い主についてまとめましたが、
社会の1員としての私、親と子としての私と言った具合に、それぞれの環境や場面で、考えると頼れる存在になりそうですよね。
自分の役割を見つけ、全うする。そんな事を考えた1日でした。
役割といいつつ、あり方になっている部分もあるかもしれません。
なにはともあれ、より善く生きるヒントになれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます!
Yasublogでは、”生活の質が上がる”をテーマに記事を執筆しています。
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