夏になったらジングルベルを口ずさんでいた、天邪鬼ことYasuです。
今では、クリスマスシーズンにジングルベルを口ずさめる様に成長しました。
32歳にして、ようやく皆の仲間入りです。
感慨深いものです。
このブログでは、パレオダイエットの教科書を元に、都内での健康生活を楽しむ30代夫婦の日常を紹介しいています。
今回のパレオポイント・加工食品はとらない・ベリー類・果物はOK
健康生活をしたいけど、情報が多すぎて嫌になってきた…
結局、何を食べたらいいの?と困ったら、判断基準は、「原始人が食べていたか?」
いや…原始人の生活なんて見たことないし、あまり聞いたこともない…とも思いますが、
そんなに難しいクイズではありません。
例えば、容器に入ったゼリーと果物は食べてないけど、りんごやバナナは食べていただろう。私の原始人知識はそんなに多くないですが、そう考えると結構判断しやすかったです。
お菓子をやめ、果物に切り替え
パレオダイエットの教科書を参考にしつつ、以前、お菓子を食べないと決めました。
仕事で忙しく、食べきれないと腐ってしまうので、生モノを避けていましたが、「お菓子を食べないんだから」と、思い切って生活に取り入れるてみました。
もともとの性格から、我慢は続かないとわかっていたので、
昼食・夕食の食べる量を増やし、食後にはデザートとして果物を食べるようになりました。
要は、口が寂しいからお菓子を食べてしまう。
なので、お菓子を食べる余地がないぐらい満腹にしてしまおう作戦です。
変わったところは特にないと思いますが、よくたべる果物はこんな感じ
・バナナ
・りんご
・ゴールドキウイ
・パイナップル
・冷凍ミックスベリー
季節モノでスイカやさくらんぼ、柿、ぶどうなどを頂くことも。
お財布と相談しながらこんなラインナップになりました。
気をつけたことは、ゼリーや缶詰ではなく、
自然な物を食べること。
余談ですが、果物の中では、はっさくが一番好きです。
食べやすさも大事
果物を食べる!と決めても、皮を剥いたり、切ったりと意外と大変。
そんな経験はないでしょうか。
私が最初に始めたのはカット済みの袋に入ったパイナップル。
砂糖など入っていない、ただのパイナップル。
汁をこぼすとベトベトになるのが難点ですが、食後に食べると満足感が高まります。
閉店近いスーパーでは安売りになっているのも嬉しいところ。
りんごは水で洗ったら、丸かじり。
キウイは皮を剥くのが面倒で、
ナイフで半分に切り、小さいスプーンですくって食べるスタイルがおすすめ。
どれだけ皮を破かずに、身を残さずに食べれるか、毎回挑戦になるので飽きません。
ただ、緑色のキウイは毛が長いので、手にくっつき、食べづらい…
この食べ方はリピートしませんでした…
できないことはないですが、食べづらく、あまり食べていません。
ですが、嫌いというわけではありません。
子供の頃に母がキレイにカットしてくれ、よく食べていたのを思い出します。
些細なことですが、私のために手間をかけてくれていたんだなあと痛感しています。
この生活をしてから好物になり、楽しみとなった、ゴールドキウイの季節がやってきました。
最近では売り場を占める面積が多くなった様な気がします。
お菓子を果物に変えた結果
結果は大成功。
今では、たまに頂くお菓子以外、ほぼ口にしなくなりました。
久しぶりにお菓子を食べると、猛烈な眠気に襲われるので、次から食べるのやめよう…と思います。
そんなこんなで、自ら進んでお菓子を買う・食べる事はなくなりました。
スーパーに行っても、お菓子コーナーは見る必要がなく、買い物の時間が短縮されました。
ケーキ屋さんや、和菓子屋さんなど、街で見かけるお店に興味がなくなったので、
食事に関しての意思決定回数が半分ぐらい削減できたかなと思います。
以前は、冷蔵庫に果物ジュースやゼリーを常備していましたが、加工されていない果物を食べているので、ジュースよりも水がほしい。ゼリーを食べるなら普通の果物を食べよう。と思える様になりました。
例外として、手作りおやつは喜んで食べる
そんな私ですが、Yuriが作ってくれたお菓子は食べます。
もちろん、白砂糖なし、精製穀物なしと色々条件はあります。
その代わり、自然な甘みや美味しさでとても気に入っています。
これまた余談ですが、
手作りブリスボールやバナナとりんごは持ち運びがしやすいので、長時間の散歩やピクニックのお供に最適です。
食べる量は適量かつ、毎日同じものを食べ続けない
なんでもそうですが、食べすぎと偏りに注意したいところ。
食べすぎと偏りは経験上かなりリスクが高いです。
健康被害や不調がでなければ幸いですが、不調は急に来ることもありますし、飽きて食べたくなくなることもあります。
私の場合、柿で大きな失敗をしました。
その話はまた後日できればと思います。
リスクを避ける細かい工夫として、
・毎日同じものを食べ続けない。
・産地を変えてみる。
・品種を変えてみる。
・果物に限ったことではないですが、初めての食材を食べてみる。
恥ずかしながら、今年干し柿デビューしました。
・昔苦手だった食べ物に再挑戦してみる
パクチーとセロリが苦手でしたが、克服できました。
いまではサラダとしてもりもり食べてます。
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