20代最後の年に「人生変えたい」一心で食事をガラリと変え、ストイックな健康生活へ。人生が好転し、妻と料理研究家としてリアルフードキッチンを運営しています。料理を趣味にしたことで、毎日が探求の生活に変わり、楽しく過ごしています。リアルフードキッチンでは紹介しない、試行錯誤をつづっています。
ナンプラーに青とうがらし、昆布を漬けた激辛調味料を自作しています。プリックナンプラーのシンプルバージョン。昆布を入れ日本風にしています。以前、台湾産or韓国産と謎の表示ラベルだった青とうがらしを使って作ったところ、全く辛くありませんでした。極まれに辛味があっても、全然物足りない。つまり失敗だったわけです。
辛味が全くないので、青とうがらしの違いが失敗の原因。産地が違ったことで、品種も異なったのかもしれません。購入したスーパーで青とうがらしの入荷を待っていたのですが、一向に陳列されません。
味見したらヒリヒリするため、成功の予感
隣町のスーパーで千葉県産の青とうがらしを見つけたため、購入し仕込む事に。

1瓶辛味のないナンプラーを使うのは大変でした。もう失敗したくない!そう思い、生の青とうがらしを恐る恐る味見してみます。口に付けたときにピリピリと刺激がある。1時間経ってもヒリヒリしている。これは成功の予感で期待できそうです。
材料

今回も使った材料はこちら
- 青とうがらし(千葉県産)
- ユウキ食品 ナンプラー 140g
- 昆布(訳あり羅臼昆布業務用)
とうがらしを小口切りにし、昆布をハサミでカット。瓶に昆布を敷き詰め、青とうがらしを投入。そこにナンプラーを注ぎます。順番は逆でも良いのですが、昆布が上だと取り出しづらい。なので、青とうがらしが上の方が良いでしょう。
さいごに
とうがらしの色が変わるまでしばらく漬けたままにします。大体3~4週間程度漬けておきます。消費スピードはとてもゆっくりですが、腐ったり、傷んだことはありません。

青とうがらし独特の苦くて重たい辛味が好きです!
出来上がりが楽しみです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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