「一生懸命に働いたら幸せになれる」と信じ、昭和的な働き方をした約10年。燃え尽き感を感じるほど、やりきった時には心身ともに疲弊していた。残念ながら幸せになれなかった。自ら追い込んだ底から「人生を好転させたい!」と決意し、約6年以上が経った。今では再就職し、サラリーマンとブロガーの2本柱で満足行く生活を送っている。失敗談と成功例をシェアしています。
本日は出張先から書いています。2025年にブログを毎日書くぞ!と決め、早くも79日が経ちました。今日はPCではなく、スマホで書いていますが、なんとか形になりそうです。Bluetoothのコンパクトキーボードを買っておいてよかった。今回の記事は、継続のヒントになるヒント。挫折予防には予行練習をしてみよう!です。それではいってみましょう。
挫折防止には予行練習
みなさんは新しいことをはじめるとき、まず、何から取組みますか?私の場合は挫折を回避する方法を考えます。どんな時でも続ける工夫と、予行練習をします。それもこれも、本当にやりたいことだから。
どんな状況でも続ける
挫折あるあるの一つが、今日ぐらいはやらなくて良いよね!と、自分に対する甘えとでもいえる、なまけ心。これを予防するために、どんな状況でも続けられるかを確認します。
例えば、過去に3kmをランニングで通勤していた時期があります。地下鉄で通える距離ではあったのですが、健康と運動不足解消のためにあえて走る。ここで、予防しておきたいのは、「雨の日は走らない」ことでした。いつ、雨が降るかは神のみぞ知る。天候に振り回されていては、継続は難しい。悪天候でも走れる装備整えました。
いきなり本番は避ける
これまたランニング通勤の時に実践しましたが、いきなり本番は避けるのも大事。まずは徒歩で距離感を掴み、荷物に耐えられるかを試しました。自分のなかで感じる、小さなできる感を育む作業。距離は問題ない。荷物の重さはもう少し軽い方がいいな、と本番に向けた準備を進めます。
スケールダウンして予行練習
例が走ることばかりなので、違う話。手帳の習慣を作りたい!とおもった時の実践です。1月1日から始める手帳にワクワクしつつ、まずは手帳ではなく、A4のコピー用紙で試しました。横に半分、縦に4等分におり、合計8日の実践。手帳に比べ狭い範囲で、スケールダウンした実践。びっしり書いて、まだまだいけそうだな!感を掴んだらこっちのもの。
実践の時間を決める
さいごは、実践の時間を決めたい。出勤ランニングは言うまでもなく、出社と退社のタイミング。これは動かせません。手帳の実践は、朝か昼か、晩かと選び放題。いろいろ試した結果、私は寝る直前のベッドで書くようにしました。疲れすぎてかけない日もありますが「1日かならず1文字は書く」とルールを決め、朝でも晩でも書いて良しとし、書かない日を作らない工夫をしています。

いかがだったでしょうか?
今回は挫折をしないためのヒントでした!
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