【2月1日(土)混み具合】特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」

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清水 康行

やす|清水康行
1989年生まれ。
食べる・動く・寝るを365日向き合っています。
ブロガー・ライター
リアルフードキッチン代表、瞑想講師資格:WINメディテーション®公認プランナー
趣味:健康に向かう・生活の質を上げる・散歩・瞑想・アニメ鑑賞・読書・ダーカウ

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2024年にオカメインコ(シナモンパール♀)の「もい」をお迎えし、すっかり鳥好きになった私と、幼少から愛鳥クラブに入っていた根っからの鳥好き妻の2人で国立科学博物館の特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」を観てきました。内容は他の方が詳しいと思うので、私は混雑状況じのリポートです!


今回の鳥展は11月から開催され、前々から行きたい!と思っていました。去年から鳥好きに転身した、にわかですが、我が家のオカメインコ「もい」を愛でていると、どんどん鳥に興味が湧いてくる。専門書を購入し、勉強する。すっかり鳥好きの自覚が芽生えたため、今日は鳥展に行ってきました。どれぐらい人気なんだろう?と気を抜いていたら、大盛況で、入場前から混雑していました。スマートフォンの電波が繋がりにくいほどの人混み。国立科学博物館には何度か来ていますが、こんなに混むのですね。この記事では2025年2月1日(土)の混み具合をリポートしていきます!レッツバード!

特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」

会期:2024年11月2日(土)~2025年2月24日(月・休)
開館時間:9時〜17時(入場は16時30分まで)
会場:国立科学博物館(東京・上野公園)
National Museum of Nature and Science(Ueno Park, Tokyo)
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20

アクセス:
●JR「上野」駅(公園口)から徒歩5分
●東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅(7番出口)から徒歩10分
●京成線「京成上野」駅(正面口)から徒歩10分
*敷地内に駐車場および駐輪場なし。
休館日:月曜日、11月5日(火)、12月28日(土)~1月1日(水)、1月14日(火)
ただし、11月4日(月・休)、12月23日(月)、1月13日(月・祝)、2月17日(月)、2月24日(月・休)は開館。※会期等は変更になる場合あり。
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)、03-5814-9898(FAX)
公式HP:https://toriten.exhn.jp/

混在状況:入場に40分待ち

国立科学博物館に14:50頃に到着。
あと2時間ぐらいは観る事ができる!余裕!と思っていたら、40分待ち。
1時間30分後に閉館のため、焦りはじめました。

入場口のスタッフに確認したところ「運がよければ5分の待ち時間ですかね?」と言われたが、しっかり30〜40分待った。ご入場までの待ち時間札の信頼度は高い。

当日券をWeb購入するも、電波が繋がりづらくQR表示に苦戦

40分並ぶだけ!と思っていたら、スマートフォンの電波がなかなか繋がらない。正確には、バリ3立っているのに、LINEが既読にならないし、通話はできても声が聴こえない。憶測でしかないけど、鳥展に集まった大量のスマホが影響しているのかもしれない。おかがでデジタル券の提示がなかなかできず5分ほど立ち往生した。デジタル券でここまで困った経験がなかったので、少し戸惑った。

行列の進みはゆっくり、イライラしないためにも、本を持っていると、イライラもせず、時間を有効活用できる。

展示会場内も大混雑

入場してからがまた大変だった。展示されている600点以上の剥製の前には人、人、人。せっかく来たのだから、みんなじっくり観たい。結果、流れるプールのように、徐々に進むのではなく、観たら人の群れから抜け、隙間ができたら申し訳ない感じで入っていく。そんな回覧スタイルだった。もちろん人の流れはあるものの、想像の10倍は流れがゆっくり。もう、止まっていると言ってもいい。

グッズ購入に長蛇の列

先に書いたように、入場前、入場後ともに大混雑。
グッズ売り場もある程度混雑していましたが、会計待ちが激混みでした。
階段の上まで繋がる列。閉館迫るアナウンスに心折れて、購入を諦める人もいる中、10分ほど並んでグッズを購入しました。

支払いはPaypayが使えず、現金かクレジットカード決済のみ。

土曜日だから激混みだったのか?

会期の終わりが迫る2月1日(土)だったからか、ご覧の通り大混雑。観れて良かった!と思うと同時に、人混みの疲労感とインフルエンザの心配がよぎった。

ゆっくり観るなら2時間以上が目安。入場に並ぶ可能性があるので、閉館から3時間以上は余裕を持っておいた方が良い。

ざっくり見どころ|600以上の剥製に大満足!

鳥の解説も興味深い

剥製の迫力も魅力があり、野生の姿に近いポーズに強いこだわりを感じました。
命が失われて、羽根の色やクチバシの色が変色するのか、やや絵の具感が気になりもしましたが、写真や動画ではわからない生き物の細部が観察できました。貴重な剥製から得られる情報がたくさんある上に、名札も見逃せない。名前の由来や、個体の特徴が書いてあり、とても興味深い。一例として、ミノバトの名札を抜粋してみた。

ミノバト[蓑鳩]
Nicobar Pigeon
学名:Caloenas nicobarice
生息地/分布:ベンガル湾ニコバル諸島

ニコバル諸島など東南アジア島しょ部に分布する。首から背にかけて蓑のような羽をもっているこが和名の由来で、尾は白く、背は緑色光沢が美しい。

鳥とは何か?全身の羽根で学べる

剥製だけではなく、鳥にまつわる事が詳しく学べるのも魅力的。羽根の機能の説明や、種類によって異なる羽根の形状が実物で確認できる。時間がない場合は写真を撮って後日見返しても良い。

鳥とは何か?骨格標本で学べる

推しのオニオオハシ

私の推しはオニオオハシ。おとなしめの性格で、掛川花鳥園で手に乗せた時から好きになっている。喉元の真っ白な羽根が美しい。身体の半分ほどの大きさのクチバシで、器用に1粒ずつ食餌する姿も愛らしい。大きい口だから大飯ぐらいかと思ったら、少食なイメージ。600羽以上の鳥を観ても、やっぱりオニオオハシが一番好きでした。

さいごに

【2月1日(土)混み具合】特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」は、まもなく会期終了!ゆっくり観るなら2時間以上が目安。入場に並ぶ可能性があるので、閉館から3時間以上(14:00)は余裕を持っておいた方が良い。

やす
やす

いかがだったでしょうか?
展示内容はどれも興味深く、勉強になりました。
混雑のため、お子さん連れは少し大変そうでした。


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